南イタリアの食とテリトーリオ = CIBO E TERRITORIO NEL SUD ITALIA : 農業が社会を変える / 木村純子, 陣内秀信 編著 東京 : 白桃書房, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4561662…

松山巖『乱歩と東京』は好きな本で、何度か読み返した。乱歩作品と東京について書かれた本としてはもう一冊、冨田均『乱歩「東京地図」』も大好きだった。陣内秀信『東京の空間人類学』もむかし読んだっけ。

松山巖『乱歩と東京』、鈴木博之『東京の地霊』、陣内秀信『東京の空間人類学』 blog.goo.ne.jp/sightsong/e/a1…

#私の読書記 陣内秀信・三浦展編著『中央線がなかったら　見えてくる東京の古層』ちくま文庫　2022 pic.twitter.com/W4JRdJEz0o

『トスカーナ・オルチャ渓谷のテリトーリオ：都市と田園の風景を読む』（植田曉、陣内秀信、マッテオ・ダリオ・パオルッチ、樋渡彩）が「2024年日本建築学会著作賞」を受賞しました。著者の皆様、ご協力いただいた皆様、おめでとうございます！ aij.or.jp/2024/2024prize… 　 furukogarasusha.com/book/716

かつては鈴木博之先生、藤森照信先生、陣内秀信先生、長谷川堯先生、井上章一先生と、建築史さらの受賞は花ざかりだったのだよな。今はどうだ、象牙の塔に引きこもってばかりではないか、とまでは言わないが、昔は昔、今は今、とも言えない。何が足りないのか、編集者なりに考えざるを得ない。

参考文献にあげようと思って調べたら、鈴木博之先生の『建築の世紀末』1977って絶版だったのか。見落としでなければこれは損失。熱い建築史が最近少ないのはこういう本の絶版のせいかしら。相模書房系の長谷川堯、小能林宏城、筑摩書房系の藤森照信、陣内秀信は絶版にしないでほしいです。