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U-NEXTであにいもうと鑑賞。 兄と取っ組み合いのケンカしても結局かわいい妹の宮﨑あおいちゃん最強だし、チャキチャキの大工で口は悪いけど純な兄ちゃんの大泉さんもたまらなく好き。太賀さんもよかった。 安定の山田洋次ワールド、なんやかんやあっても最後感動で終わるから好きなんだよなぁ。
姪が硬まる瞬間なんらかの“霊感”が働いているのだが、とりあえず「ゲ謎」については周囲から入る余地があるとしても「あにいもうと」が流れてきた時にも働いていたし、寅さんを自分で手繰り寄せたのは間違いなく霊感なんですよ。しかもそれもそれ6〜8歳くらいではなかったかだ
読んでみたいとかいってた室生犀星の「あにいもうと」なんとマイ本棚にあることが発覚。いつどこでなんでこの本を買ったのかまったく思い出せない。 しかしこのテの文学集って字がすんごい小さくて読みづらいのだよなあ……まあ1段だからまだよいか。細い字の2段組目が死ぬ pic.twitter.com/6KdmXO9i8V
あにいもうと 成瀬巳喜男監督 京マチ子の美しさに嘘だ!嘘だ!と思いながら見たり。戦後の強く生きようとする女達に、今もそんなに変わらないなぁと思ったり。昭和育ちの私には兄や母に揺れるモノがあったり。母役、素敵だったなぁと思って調べたら浦辺粂子さんだった!!他作もチェックだな。
成瀬巳喜男監督の美術担当の中古智さんのインタービュー。『浮雲』など男女の腐れ縁の根本を。晩年『乱れ雲』などを路地裏の映画から脱皮、フロイトの精神分析の影響で否定から肯定への物語展開で記憶に残る作品にと。大映『稲妻』『あにいもうと』で照明担当の故安藤真之助さんも似た話を伺った記憶。 pic.twitter.com/ORihZAyOKX
室生犀星と萩原朔太郎の詩はまじで繊細だし、美しいし、私のような凡人には到底言い表せないほどの最高傑作だから読んでみて あと中原中也と中野重治、高村光太郎、宮沢賢治あたり 室生犀星の「あにいもうと」もいいよ