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政治学者坂野潤治が説いた理性の大衆が、機関説を否定し国体明徴に持っていかれる「草の根のファシズム」。その少し前の大衆は天皇勅諭で政策乱発しようとした桂内閣を「護憲(反天皇親政化)」から「暴動(←ポイント)」で倒した。その大衆が天壌無窮神勅の泥沼に落ちた。感情が理性に勝つ。
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今流行りの治安維持法のバーターが普選(男子普通選挙)だった訳ですが、政党解体前最後の普選で投票忌避も発生しましたが、政友会・民政党を拮抗させ社大党を少ないとはいえ持ち上げた戦前大衆は近衛新体制に持ってかれるまでは極めて理性的な判断と坂野潤治は書いてますね。 pic.x.com/0mYASD4hqo x.com/mtcedar1972/st…