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映画『白と黒』★★★3.5点。 橋本忍のオリジナルだ。二転三転するスリラーで橋本忍フォーマットの一つだ。ちょっと綿密すぎて個人的にラストの二転三転… filmarks.com/movies/27222/r… #Filmarks #映画
#野村芳太郎 監督の「#ゼロの焦点」は松本清張のベストセラー小説の映画化。 新婚間もなく出張先で行方不明になった夫を探す新妻が主人公のミステリー映画で、橋本忍の脚本と複雑な人間模様を見事に捌いた野村芳太郎の手腕が光る。 久我美子、高千穂ひづる、有馬稲子の3女優の共演も見所。 pic.twitter.com/VM4VAlNbcR
⑤橋本忍さんの脚本を分析する。 →脚本が手に入るものは脚本から、手に入らないものは映画から分析する。 →脚本が手に入る作品 ・八甲田山(浪漫堂シナリオ文庫) ・生きる(月刊シナリオ)→持っているはず ・切腹(浪漫堂シナリオ文庫) ・上意討ち─拝領妻始末─(浪漫堂シナリオ文庫)…
#野村芳太郎 監督の「#最後の切札」は、あくどいゆすり屋の主人公と新興宗教団体の駆け引きを描いたサスペンス映画の秀作。 金を騙し取るだけでなく、関係を持った女たちに稼がせピンハネする悪党を佐田啓二が演じるのが新鮮で、個性派で固めたキャスティングも充実している。 橋本忍の脚本も見事。 pic.twitter.com/AeZZDP53CX
黒澤明の「生きる」は、渡辺の通夜でなぜ渡辺が激変したかの話し合いが長すぎるのにうんざりするが、今朝の武田鉄矢(というか春日太一著「鬼の筆」)によるとそれは橋本忍のアイデアで黒澤明は反対だったのか... 黒澤明では「野良犬」が一番好きだな。
返信先:@yamacat0712橋本忍氏の父親は小料理屋を営み、さらには芝居小屋も運営。その影響で文楽に造詣が深かったそうです。人形と簡単な背景で言葉の力と音楽で映像を作っていく。彼の理念かもしれませんね。資金の折半の件は初耳でした。貴重な情報ありがとうございました。
返信先:@nuttingbear橋本忍氏は文楽の形式とする構想が最初からあったのですね。 橋本氏が文楽好きというのは、初めて知りました。 松竹が難色を示し、橋本プロが資金を折半することで制作に こぎつけたと聞いています。 映画化に対する橋本忍氏の執念ですね。
返信先:@yamacat0712こんにちは、いつもありがとうございます。脚本の橋本忍氏は昔から人形浄瑠璃を見ていたそうです。山猫号さんの指摘されてるように、語り、三味線、人形をイメージされてたと。橋本氏が山田洋次氏に「文楽だよ、これは!」と語った話を思い出しました。また観る印象が深くなりますね。感謝です。
返信先:@nuttingbearこんにちは😊 映画評論家の荻昌弘氏が、文楽の世界を取り入れた実に日本的な 映画だと言っていたのが思い出されます。 語りの大夫 〜警察署内の真相の語り 三味線 〜宿命のコンサート 語りと音楽で演じられるのは・ 舞台の人形 〜親子の流浪の旅 橋本忍氏の執念が結実した日本映画の金字塔!
『ゼロの焦点』(1961) 野村芳太郎 監督 橋本忍/山田洋次 脚本 松本清張 原作 [じゃあ12日に帰るからね ええ、お気をつけて] 戦後ならではの時代背景。 上野から金沢への夜行列車、北陸鉄道能登線からの灰色の空、雪、海を詩情豊かに描いた作品。 この度の地震からの復興を願っております。 pic.twitter.com/H57uq2L2BP
野村芳太郎監督の生誕日 『砂の器』 野村芳太郎 監督 橋本忍/山田洋次 脚本 松本清張 原作 [この父と子がどのような旅を続けたのか私はただ想像するだけで、それはこの二人にしかわかりません] ピアノと管弦楽のための組曲『宿命』が流れる中、セリフ無しの壮絶な父子の旅が秀逸。名作です。 pic.twitter.com/eZOk1DZYMZ
返信先:@yoiinago417松竹で「白痴」を撮った黒澤明は「唯一の収穫は野村芳太郎という素晴らしい助監督に出会えたこと」と語ったほど優秀な人だったそうです。城戸四郎は自らの後継者にと目論んでいましたが「橋本忍に野村を取られた」ので諦めたそうです。
#映画の中のかわいそうな人 「真昼の暗黒」の被告の皆さん。容赦のない橋本忍の鬼の筆、今井正の冷徹な演出により、希望あふれる未来の展望から一気に絶望の奈落に落とされる。邦画オールタイムかわいそう大賞。 pic.twitter.com/M6I51MxBkl
返信先:@MQFOO2882mgirmq大滝秀治、加藤嘉、山崎努と立て続けに出るだけで顔面力も演技力も凄すぎるし、橋本忍、芥川也寸志、野村芳太郎とかスタッフのクレジットで涙出ちゃう豪華さ。 この作品、角川映画のおどろおどろしさと違って日本の民俗的な風習が産み出す村社会の残酷さ哀しさが詰まっていた良い作品でした。
春日太一『鬼の筆』、五章まで読んだ。めっっっちゃくちゃ面白い。一昨日観た『真昼の暗黒』が実は「つまり、四倍泣けます」だったのには爆笑した。マジかこの人。脱帽です。橋本忍、あなたは本当に凄いです。 instagram.com/p/C6ElPEnyL8G/… pic.twitter.com/ge81v4mdBp
今回のポスター展で貼りきれなかった、吉田さんの橋本忍コレクション。展示スペースの都合で残念ながら。『白と黒』はお見せしたかったな。あとは図柄のデザイン的にちと面白くないのですよね。映画の中身はどれも抜群。 pic.twitter.com/l9cZWzAPVW
日曜は吉田さんポスター展と、春日太一さんの「独立プロ」講義。吉田さん橋本忍持ってるかな?と思っていたら、ちゃんと貼りきれない量を持ってて驚く。春日さんにも『暁の挑戦』立看を喜んでもらえて嬉しかった。吉田さーん春日さん喜んでましたよ〜 場所: シネマスコーレ instagram.com/p/C6EgrG1yNHA/… pic.twitter.com/gxIoAfPByM
アップ忘れてた。土曜はスコーレで橋本忍特集、今井正監督『真昼の暗黒』を観たのでした。北林谷栄が駐在さんのとこで懇願するシーンがめちゃ泣けた。あとは所謂「やったか!?」的負けフラグを丁寧にやってるところに感心したり。 場所: シネマスコーレ instagram.com/p/C6EfdfGScbD/… pic.twitter.com/HtQl9QpINg
コーチェラ後もGW、美術展や特集上映で忙 デ・キリコ、木村伊兵衛、アブソリュート・チェアーズ、北欧の神秘、ジム・ジャームッシュ、橋本忍、小津安二郎、エドワード・ヤン、ジャック・ロジエ、イタリア映画祭…濱口竜介とマリウポリと異人たちとマンティコアとリトルエッラと…中3日も休みたい🙏 pic.twitter.com/XkgChQWcXN
♯橋本忍 アンコール 「橋本プロ」の時代 🔻4/30(火)・5/2(木)~4(土)・6(月)・7(火) 📽️『砂の器』 📽️『八甲田山 4Kデジタルリマスター版』(途中休憩あり) 📽️『幻の湖』【35mm】 🎟️チケット 一般1500円、各種割引1100円 上映1週間前の0:00よりオンライン販売(窓口は9:00より) pic.twitter.com/gNXiV8AHRS
今日も今日とて人生が続く 先週はゼロ…… スリルとサスペンス 橋本忍さんの昔のインタビューで、当時、湾岸戦争中だったらしいけど 夢中になって見ていたという流れと一緒 今日から再開するのだ 目標はラプンツェルの原作と映画のあらすじを書く それと模写 #創造の女神へツイート pic.twitter.com/3I6aYNQKHr
返信先:@HLtQETcfqTdB04Wおっしゃる通りで、 伊丹万作さんと橋本忍さん、 赤塚不二夫さんとタモリさん、 みたいに、奇縁で繋がって登っていく人がいますが、劉備の荊州時代ってそんな分水嶺の時期なんだと思います。 西の淀さんとのご縁も大切にしたいのでフォローさせていただきましたw
演出と役者のおかげでシリーズいずれも十分に楽しめる仕上がりだったがやはり初代~頂上作戦を手掛けた笠原和夫の脚本がいかに人物描写で秀逸だったかがわかるのだった 個人的には橋本忍と並んで世界レベルの脚本家の一人であると思う
この映画、つくづく惜しいと思う。特に後半、いつの間にか加害者側に「同情的な視点が変に加わり、「造反有理」的なものが差し挟まれていく。それを廃して全体的に更にリアリズムに徹して行けば、「天国と地獄」に並ぶ映画になっていたかも知れない。#砂の器 #橋本忍 pic.twitter.com/HnymXhasOH
ヨシダ城のポスター展 第四回 「幻のポスターの湖」 脚本家 橋本忍 特集 無事終了いたしました‼️ 春日太一さんの講義ではポスターにもガッツリ触れていただきました!ありがとうございます! ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!! #映画ポスター #橋本忍 #シネマスコーレ pic.twitter.com/TFA8N0wIg1
全く期待せずAmazonプライムでやってたから観た、黒澤明監督の「生きる」のイギリスのリメイク版「生きる LIVING」、思いの外良かったな〜🎵 イギリスもなかなかやるねーと、生意気に上から目線でほざいてみる😜😜😜 やっぱり黒沢映画は全て、橋本忍氏と小国英雄氏の脚本が秀逸なんだよな〜。 pic.twitter.com/kRLKJKoMhu
本日の目的その一は此処でした。映画は説得力があり、感動した後に内輪話を聞いて何じゃそりゃ!となりました。ポスターは圧巻でした。 「幻のポスターの湖」橋本忍脚本/監督作品ポスター展開催します! | 名古屋の映画館 シネマスコーレのイベント情報ブログ ameblo.jp/rengousekigun/…
【ヨシダ城のポスター展 第四回「幻のポスターの湖」脚本家 橋本忍 特集】シネマスコーレ2Fにて開催中!今回も凄まじいポスターたちが並んでいます!壮観!!!ぜひご覧ください!ameblo.jp/rengousekigun/… pic.twitter.com/x14IHRgRU1
ヨシダ城のポスター展 第四回 「幻のポスターの湖」 脚本家 橋本忍 特集 シネマスコーレ2階 展示開始しました! 17時ごろまでやってます。橋本忍作品大集合してます‼️ #映画ポスター #橋本忍 pic.twitter.com/UMgZ4zxzvj
第55回 #大宅壮一ノンフィクション賞 の候補作が決定。石川結貴さん『家で死ぬということ』、春日太一さん『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』、古川英治さん『ウクライナ・ダイアリー』、森合正範さん『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』の4作品。 bookpooh.com/archives/54753 pic.twitter.com/85IyNpyR3J