返信先:@edogawasanponi今晩は 牟田口司令官 確かに彼は非道 しかし当時ノルマに進出を図る英軍への対抗策として インドの策源地を狙う案は有効だった 彼は書籍 失敗の本質で叩かれる軍人で メディアでも同様 毎年終戦記念に必ず叩かれた 曰く　勝てない手段の戦を強行した! と だが メディアは彼を非難する資格はあるのか?

今晩は 牟田口司令官 確かに彼は非道 しかし当時ノルマに進出を図る英軍への対抗策として インドの策源地を狙う案は有効だった 彼は書籍 失敗の本質で叩かれる軍人で メディアでも同様 毎年終戦記念に必ず叩かれた 曰く　勝てない手段の戦を強行した! と だが メディアは彼を非難する資格はあるのか?

返信先:@onotakamura7意外だったのは実は失敗の元凶の牟田口司令官が2年前にこの計画を審査して無謀な計画だと結論付けていることらしい？ それでなお実行されたかを問題とするべきです

返信先:@UniButterPasta辻参謀や牟田口司令官もネトウヨ同等だったようで。 途中の村で調達し（日本陸軍のスタンダード）、足りなければ野草や山菜取って食べればいい、と発言してる。 山岳地帯で殆ど村はなく、初体験のジャングルで食用になる草木なんて分からんのよね。。。

返信先:@1xuVLqH3kQというか牟田口司令官は妥協してるんですよね。戦線崩壊を阻止するためにそちらが兵力を割くなら黙認するって。 なお自身の兵が可愛い佐藤師団長は宮崎支隊に増援を派遣せず置き他の師団を無視して撤退した模様。 後任の河田槌太郎中将は師団の士気と統制の崩壊状態に危機感を感じたというオチも。

返信先:@1xuVLqH3kQまぁ兵達のために撤退ってのは良いですが牟田口司令官が宮崎支隊に第31師団主力から援軍を派遣して戦線を維持した上でウクルルまで撤退し補給を受けるという条件で撤退を追認したのに牟田口の増援派遣命令は無視した上で防衛命令も無視してますからね 15師団歩兵第60連隊もそのせいで危機に陥ってるし

返信先:@1xuVLqH3kQ消極的な河辺中将を牟田口司令官は説得したが結局断念、その間にイギリスは行きを吹き返すという。 ただこの件を佐藤師団長だけ叩かれるのは気の毒に感じますね。

返信先:@1xuVLqH3kQ佐藤師団長がディマプルへの進撃を躊躇する間に緬甸方面軍司令官河辺正三中将が追撃中止の命令を出したのがでかいですね。 最初は牟田口司令官の作戦に乗り気だったのになぜ急に躊躇してしまったのでしょうか。

岩波現代文庫7月。「三万人もの死者を出した作戦は、どのように立案・遂行されたのか。牟田口司令官の肉声、司令部の状況を詳細に伝える元少尉の日記、生き延びた兵士たちの証言などを通じて、…」 ⇒NHKスペシャル取材班 『戦慄の記録インパール』 iwanami.co.jp/book/b628058.h…