ききょうにとっての光る君たる定子さまの、あかるくうつくしい姿を留めようとすればするほど、道長への怒りや恨み、闘争心や、その光の生み出す影がききょうの裡に澱のように沈澱していくのが切なかったなぁ 定子さまは、そんなききょうの姿は望まないだろうに… #光る君へ

これ、どちらも間違いではないんだよなあ…「輝かしい皇后定子のみを伝えたい」ききょう「豪放磊落な宣孝のみを覚えていてほしい」宣孝の北の方と、「影の部分も知りたい」というまひろ。#光る君へ　ゆえにききょうは枕草子を書き、まひろはいずれ源氏物語を書く、ということがはっきりわかった。

どちらかと言うとききょう派です。人は弱い。すぐに恨む。すぐにめしょめしょにされてしまう。けれど存外、人は善き人で在りたいという欲はある。ならばその欲を能う限り叶えたい。若輩ながら私の実感と指針です。

道長には伊周の呪詛よりききょうの愛が効くのか！? #光る君へ

ききょうちゃん、まひろちゃんが空気読まず「人には光と影がある」とか講釈たれちゃったからカチンときたんじゃないかな。他人に一生懸命書いた文章を添削されるのって腹立つものだしw推しのことは私が一番知っている、他人には語られたくないってのもありそう。同担拒否の超強火担だから #光る君へ

ききょう「左大臣に騙されてはなりませぬぞ！」 あのーあなたの目の前にいる人その左大臣との間に子を成してますが・・・ #光る君へ

#光る君へ あんなにも辛い目に遭ったその人の美しく幸せだった所だけをこそ他人の記憶にそして後世にまで残したいききょう（影の部分なんてどうせ誰かが描くんだし 清も濁も併せて丸ごとそのままの人として愛しく哀しむ まひろ 別にどっちも間違いではないのだろう。まぁ、片や随筆片や物語だけど

見事なすれ違いっぷり。 直角90度で交わって、もう2度と、ききょうとまひろの和やかなシーンは観られないんじゃないかと予感させる場面だった。 これまでも2人の差異は色々あったけど、お互いに面白がれる、尊敬し合える感じだったのになぁ。 #光る君へ x.com/aaa88421046/st…

ききょうがまひろを訪ねてきて定子との思い出を書いたものを見せる場面は2人の考え方の違いも現れていた。 この辺りから2人が仲違いしてああいうことになるのかなと思わされた。 まひろが彰子に出仕することで決定的になるのかも。 さり気ないけどこの先重要になる場面かなと思った。 #光る君へ

ききょうは「皇后様には影などない！」と言い放つ。 宣孝様の北の方は「豪放で快活であった殿様のお姿だけをお心にお残しいただきたい」と言伝る。 さて、まひろはどう思う？ #光る君へ

ききょうあれで最後じゃなくて、枕草子を布教しまくってるところ見たい（これからも定子様信者としてちょくちょく出続けますように…） #光る君へ

#光る君絵 ともこさん明子さんゆったり睨み合うのこわいやめて…あんまりな空気にあきこ姉仮病使ったのかと思ったごめん伊周の呪いで道長の周囲が逝った乙丸彼女逃げた　ききょうと方向性違うまひろは源氏物語書き始め？ 大河ドラマ 『光る君へ』　第29回「母として」 isomine.blog.jp/archives/26317… pic.twitter.com/fU8vTcFvCR

宣孝さまの最期は、妾であるまひろには知らされなかった。 ききょうは、定子様の影の部分は、もしあっても書かないと言った。 影の部分は、かなり深い関係になって、ようやく見ることを許される姿でもあるということ。 #光る君へ

えぬえーちけーぷらすで光る君へみたけど 宣孝様を亡くしたあとにやってくる文学好きのご友人枠、ききょうさんしかいなくて悲しいな…実際は複数人いたらしいけどな 枕草子が納品されちゃったので 頑張れ道長 頑張れまひろ 早く源氏物語を書くんだ！！ってなってた

まひろとききょうの会話シーン、ドラマとしては視聴者にどう受け取ってもらいたくて作ったシーンなんだろう？ ききょうの言動は突然すぎるしドラマでの描写だと道長を恨むのは逆恨みにしか見えないし、なにより脚本家が枕草子を下に見ているのでまひろの方が正しい＆深い発言してる作りなのかと→

そして清少納言がアレを書き上げて、まひろちゃんとの間に溝がうまれつつありましたね… あぁそういう流れか…うまいな、大石先生… ききょうさんとまひろちゃん仲良しだったから、紫式部日記の内容とは違う方向に行くのかな？と思ったんだけどちゃんと史実通りにいきそうで胸が痛い…

ききょうさん久々のまひろ家だ

私の定子様を煩わせたあれやこれやなんか残してやるもんか っていう強火担ききょう様 まひろもそのうち知るようになるだろうなこういう闇 #光る君へ x.com/tarareba722/st…

どうもききょうさんはまだ宮仕えで残るっぽいので、確実にこのあと宮中で顔を合わせる展開になりそう　 あの記述が作中に出てきても本心からのものではないっていう筋を夢見ていたけれど無理なのか…？

返信先:@kysn理想主義者の清少納言（ききょう）と、現実主義者の紫式部（まひろ）という対比構図ですね🤔

まひろちゃんの家にさわさんも、ききょうさんも訪ねてくるけど（人望）まひろもききょうさんの家におじゃまして欲しいな。 清少納言は女の住まいに一家言あるみたいだし #光る君へ

「皇后様の影の部分を知りたい」と言ってききょうからピシャリと断られた後、夫の最期も「明るいお人柄だけを思い出して」と北の方からピシャリと言伝されるまひろ。反動で源氏物語でドロドロの闇を描く、ってことですか？ #光る君へ

「自分のために生きることが誰かのためにもなる、そんな生き方を探したい」と言っていたききょうちゃんが、一途に定子ちゃんを思って生きることになり 万民のために世の中を変えたいと願ってたまひろちゃんが、大人になるにつれ現実的なことにも目を向けられるようになっていくの興味深い #光る君へ

すご… 今まで仲良しだったから、よく耳にする「清少納言と紫式部は不仲」は嘘ってことにするのかと思ってたけど、今話で種がばらまかれてる… 定子様に命かけてるききょうから見れば道長は悪いやつでしかないけど、まひろは道長から贔屓されまくってる上に道長のこと信じてるし… #光る君へ

ききょうが入魂の枕草子を書き上げ、天才まひろが創作スタートしたこのタイミングで、和歌の超天才も軽やかに登場なのね。アツいわ〜 #光る君へ

返信先:@keicoまひろとききょうの二人が仲たがいをしそうな展開は悲しいのですが 一矢を報いるという言葉を凛とした形で実行しようとしているききょうがとても格好よく見えました 画びょうをまいたり、樹木に扮した密偵にいろいろ探らせたりするなどの、一矢の報い方でなくてよかったです

「人間の暗部を書いて欲しい」とききょうに言うまひろ、まあ視聴者視点では無神経なんだけど、まひろの側は他人の華やかさに魅了されるような人生を送ってないというのがあって…文学性よりも人生観の違い #光る君へ

よく聞く、清少納言と紫式部が対立するという要素がどこにあったんだろうって思ったけど、定子様の死と道長の事、あと双方の書き方のスタンスの違いから対立していくのだろうか…。（光と影も共存させたい まひろと光だけ残したい ききょうの対比） #光る君へ

後の世まで語り継がれるようにと願ったききょう様、1000年先の世でこの国で最も有名な随筆になりました #光る君へ #枕草子

ききょう(清少納言)は理想主義者 まひろ(紫式部)は現実主義者 ということなのかな そら相容れないよね…昔仲良かっただけにこの先待ち受けてるであろう展開が辛い #光る君へ

↓…………ききょう…… 隆家でさえこうなんだぜ………… 😭 私らだってこう分析できてるんだぜ、…… #光る君へ

まひろの光も影もあってこそ人間の魅力っていうのも、ききょうの光しかねーしもしあっても書かんわっていうのも、どっちもわかるしどっちも読むの好き。

伊周兄貴！すごい！装丁すごい！ききょうの推しカプにそれを直接頒布！！

#光る君へ　光が強ければ強いほど、その影も濃くなるもの。ききょうは定子の陰の部分を見ても無かった事にするんだろうか。それは定子の望んだことだろうか。結局、定子はどこまでも孤独だったんだろうか

ききょうさま喪服なんだからっていう…

ききょうさまは推しを愛するあまり偏った見方をしているともいえるが、人には光と影があり善と悪があり、色々な印象を他人からはもたれるもの。まひろの考え方からすれば悪と判断された左大臣道長もまた仕方なし。 #光る君へ

「光る君へ」（２９）を見終えて １００１年 ＊“ききょう”、“まひろ”に左大臣への恨み節。 ＊宣孝死去。 ＊敦康親王を彰子の養子とする。 ＊“ききょう”、伊周に草子を託す。 ＊伊周、道長に対する呪詛。 ＊東三条院四十算賀。詮子死去。伊周、正三位復権。

まひろが定子の影も知りたいと言ったのは離れたところから見ていたから、ききょうが定子には影などないと言ったのは側で見てきたからだろうな 互いの状況の違いがわかる二人の言葉は間違っていないしそうなるのは納得… その答えをそれぞれまひろは源氏物語に、ききょうは枕草子にしたのかもしれない

というか、ききょう様が定子様の死で定子様への愛が過激化してるのが心配だし、あんなに一心に定子様のことだけを想って書き続けた枕草子が道長を追い落とすための武器として使われているのが悲しすぎるよ……あんなに美しい想い出だったのにただ美しいだけではいられなかった……

影あればこそ光が輝くのは、それはそうなんだけど、それを定子のそば近くにいて、影の部分もすべて見て来たききょうに書けというのは、まあ酷だよね…とは思うわけで…。