雨垂れの一滴にたとえられて怒ったのだと思います。 ただ尊属殺人で「誰かが異を唱えれば判例に残る」と言っていたのは寅ちゃんで、 でもその判決を下された人の人生は変わらなくて、 その方の人生も雨垂れの一滴にすぎなかったと思うと、 そこに寅ちゃんの怒りに矛盾が生じてると思います。 #虎に翼 x.com/asadora_nhk/st…

「雨垂れの一滴」 それは先達の想いへの尊敬と、それを引き継ぐ自分の覚悟と、自分では完成出来ないかもしれないという自覚と、後世の同志が先達の想いを引き継いでくれるという信頼から来る。 縦の連続性を理解できない人間には分からない。多岐川は「未来に種を蒔く」と言った。 #虎に翼

己を自分も雨垂れの一滴といいつつ多くの教え子に見守られて勇退する穂高先生と、時代に先んじて志半ばに消えていった学友が同列に並ぶはずもなく。導いたなら最後まで大樹として先陣を切ってほしかったのかも。

#虎に翼 雨垂れの一滴というのはそんな悪い意味なんだろうか。寅子に強いたわけでもないし、自分も一滴だったんだなと言っただけで、法律の世界を去った人たちの生き方を否定してるわけではないと思う。みんな一滴なんだから。

先生が雨垂れの一滴と己の仕事を真摯に回顧しても…。 その一滴にすら成らず、いや成れずに社会生活の天地に吸い込まれた多くの同期や同僚を思うと寅子の怒りはある意味真っ当。 ドラマ主人公は共感ばかり求めなくてもいい。 #虎に翼

雨垂れの一滴だと。我慢しろと 先輩や友人をないがしろにされ 彼らの人生をもてあそんだことに対する怒りじゃない。 なんで分からんの？ 寅の怒りが理解できない人、このドラマに向いてないよ。

だいたい「雨垂れの一滴」になることがなぜそんなに不満なのか、と思うんだよね。 人の歴史は全てそうでしょ。たった一人のささやかな人生では成しえない大事でも、連綿と続く数多の人生の積み重ねがやがて石を穿つんだよ。 寅子は何も分かってない。若気の至りでは済まないよ。不遜すぎる。 #虎に翼

うーん、寅ちゃんが根に持ってることが受け入れがたい人もいるのは判るんだが、「雨垂れの一滴」は寅子たち女性側が言うのと穂高先生が言うのじゃ意味が違うんだよなぁ。根に持つのも仕方ないというか…。

弱冷房車で移動中、桂場さんが水分補給をしていると、寅子の怒りを買ってしまった。雨垂れの一滴が窓を伝って流れ、ファンタ学園では氷河期世代が活躍している。今永先生も怒りを鎮めるためにファンを振るう。 no-one-no.net/archives/45154…

穂高先生も、長年あれこれやって来たけれど、振り返ってみれば雨垂れの一滴に過ぎなかったという自責だとは思うけれど、寅子にしてみたら、それを言っちゃあお終いよみたいなところなのかなあ。あそこで口をつぐまないのが寅子なのだから。 #虎に翼

今日の寅ちゃんが理解できないって人が多くて、えっ私少数派？ってなってる。理想と現実の差にもがき足掻いて苦しんで、雨垂れの一滴にすらなれなくて散った人達の人生を、寅ちゃんは、先導を切ってくれた穂高先生にだけは蔑ろにして欲しくなかったんだと思う。恩があるからこその怒り。 #虎に翼

「雨垂れの一滴」があかんのかどうか？っていうのがまずあると思ってて。ごめんなさいね。これから私がするのは例えの話であって具体的な話ではないです。あの場合に於いてとらちゃんが正しいのかどうかという話はしない。あと私の感想であり思ったことなので、こうであれ！というつもりはないです。

たぶん、あの場では笑顔で花束を渡して後でひとりで泣くというのが大人で、様式美なんだろう。しかし当事者の寅子は勝手に自分で背負い込んだ業で動いてしまう。昨日の尊属殺人では穂高先生の行動を｢雨垂れの一滴｣としていたのに。しんどいね。 #虎に翼

"自分もまた石を穿つ雨垂れの一滴"という穂高先生の弁は寅子的には許せなかったのかな、 多岐川の「未来に種を蒔く仕事」と同じ意味だと私は受け止めたんだけど。 前提として過去の妊娠暴露からくる不信感＆完璧であってほしい師への期待があったのはわかるとして、それでも、このままの別れは辛い。

#虎に翼 昨日の寅子はDV被害者を尊属殺人犯扱いして不当にもより重い量刑を科した最高裁判決を子供たちに説明するために穂高最高裁判事の反対意見を「雨垂れの一滴」として用いた。被告の立場からは醜怪な話で、寅子がその様な修辞を使うのかと気持ち悪かった。 そして今日の激憤。寅子の忸怩の表れか

というか「雨垂れの一滴」を負だと思っているのは寅子自身なんだよな たしかに寅子が妊娠した時の穂高先生の言葉には悲しいものがあったがそもそも地獄と分かっててこの世界に飛び込んだのは寅子だし夢を諦めた仲間たちの人生を可哀想扱いしてるのって寅子自身なのでは？ #虎に翼

たぶん、寅の怒りが理解しきれてないのは、単純に大岩に落ちた雨垂れの一滴という表現のニュアンスがスっと頭に入ってこないからかも。

雨垂れの一滴なんで大岩に穴を穿つことは出来ない でもこれって、こないだ星航一との会話で｢上手くいかなくて腹は立っても、意味はあります」って言われてたじゃん。 いやーおかだま、顔にごまかされそうだけど"星航一"顔だけじゃないとみた🫢

雨垂れの一滴を軽んじることがきっと悔しいのかもしれない

アレっすよ、今は賛否分かれてる今作も連綿と続く作品の歴史の中の一滴としていずれ評価変わってきますよ 今作を受けて再評価されてる過去作があるように っつって雨垂れの一滴扱いしたらキレられんのかな 全部流れを汲んでその先に繋がってく意味で雨垂れの一滴ではないものって存在しなくない？

司令官（穂高先生）が自分の理想に殉じて散った部下たちの生き残り（寅子）に向けて「自分も雨垂れの一滴」と宣うのは残酷だというポストを見かけた。 戦時下の軍隊ならまだしも、旧憲法下で女子へ法曹の道を拓いた穂高先生はその対極にいる先進的存在だと思うんだけど…難しいね

#虎に翼 昔の自分と同じ雨垂れの一滴なんていわないでまだ穂高先生に踏ん張ってほしかったっていう悔しい気持ちからよね？ もちろん年齢もあるだろうけど、寅子への後悔と反省が心の棘となり毒となり弱っていった姿にも見えて、そこに今日の寅子の態度はあまりにも穂高先生が不憫でならん悲しい

今日の寅子はよう分からんかった…人なんて雨垂れの一滴でしかない。昨日それをわかって「判例は残る」って言ったんじゃないの？寅子は先駆者かつ開拓者でありたいの？諦めたのは自分じゃん。 #虎に翼

シーズンレギュラーとしてAPEXキャバクラに勤務している寅ちゃんは、雨垂れの一滴のように静かでありながら、力強い存在感を持っている。彼女の上司である文蔵さんは氷河期世代だが、まるでGACKTさんのような洗練された雰囲気を no-one-no.net/archives/45160…

雨垂れの一滴って言葉は、その行いが小さくても続けていれば大きな事ができる、みたいな普通はポジティブな意味を持っているから紛らわしいけど、穂高先生は、無力さを感じ諦めている自分の心を誤魔化す言葉として使っている。先生の言葉に導かれて法の道を選んだ寅ちゃんが怒るの分かるな。 #虎に翼

「雨だれの一滴」という言葉にどういう意味を重ねているかの対立の向こうにあるのは父娘の葛藤に思える。でも、結局は、皆が名もない雨垂れの一滴だし、その雨だれが集まって川となり海となるわけで、雨だれじゃないほかの何者かがいるわけでもないと思う。　#虎に翼

今日の #虎に翼　わりと寅子の気持ちがわからないていう声が多いけど、(私も最初そうだったけど)もう寅子アラサーなんよね。んで周り男ばっかり。雨垂れの一滴としてうまいこと利用された割に見渡せば女子部の仲間は誰もいなくて、理想を示してくれた恩師が一抜けします、て結構しんどくね？と思う。

今日の朝ドラの感想で「学徒を『討ち死に』させてきた指揮官が自分自身のことを『雨垂れの一滴』とか言うのは甘え」って書いている方がいて(曲解しているかもしれません)、私は朝ドラ自体見てないのだけど、他者の運命を左右する立場の重さに思いを馳せてしまい…勇໊作さん…ってなってる(クソオタク)

返信先:@asadora_nhk穂高先生も確かに雨垂れの一滴だったのかもしれない。 でもその信念のもと生み出された女性法関係者は、その雨垂れにすらなれず去っていった者の方が多いのであって。 その中にあって雨垂れに成った者も、こうやって梯子を外されてはやりきれない。 どちらもただやりきれない。

返信先:@nononya「雨垂れの一滴であること」をどう捉えるか、でずっと2人がすれ違ってる感じだね。先生は父親なんだなあ。 尊属殺人の件と、精神的な「親殺し」を同じターンでやるの、明日で決着つくのか？？ それはそうと今日の桂馬さん眼福じゃった✨

たとえば穂高先生が、「自分には力が足りず雨垂れの一滴でしかなかったが、せめてわずかでも多く岩を削りたかった、口惜しい」みたいなことを言えば寅子も花を渡せたのかな #虎に翼

たぶん、戦争に行く人も雨垂れの一滴なんだよな。本人や家族にとってはみじめな死。しかし、民族や地域にとっては必要な死の積み重ね。群れを大切にする考えは間違ってないけど、個人としては辛い。でも、それが過去から主流なんだろうな。

「寅子のキレ方にはさすがに共感できない。ハレの場でひどすぎる」という意見もけっこう目に入ってきて、興味深い。 「雨垂れの一滴」は、ずっと、癒えない傷、刺さったままの棘だったんだと思う。触れられただけで耐えきれぬ痛みが走るのだ。 穂高先生の逆ギレも含め、よくこんなの描けると思う。

寅子ちゃんが「おかしいと声を上げた人の声は決して消えない。その声がいつか誰かの力になる日がきっと来る」って穂高先生が違憲だと声を上げたのを、モヤる過去もあったけどあのジジイやっぱすげえって思ってたのに、本人が力尽きて雨垂れの一滴とか言うからはぁ？何それ？あ〝ーーーーー！！

決して雨垂れのままでいろとは穂高先生は言ってないし、たとえ雨垂れのままだとしても退いた女子部の仲間たちがいた事実は後世の無駄にはならないし、なっていない。 退いた仲間たちを"石を穿つことが出来なかった可哀想な雨垂れの一滴"にしたままにしているのは他ならぬ寅子な気がするのだけれど。

なぜトラちゃんがあんなに激おこだったのか、？？だったけど… 例え雨だれの一滴だろうと必死で踏ん張っているトラちゃんに、 「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一滴にすぎなかった」という「諦め」とも言える言葉が耐えられなかったということ？ あなたがそれを言うのか？！という… #虎に翼 x.com/asadora_nhk/st…

私がおかしいのか？寅子がそこまで怒る気持ちがわからない…。雨垂れの一滴…？いいじゃないか。 #虎に翼

見直したんだけど虎子の気持ちがわからず…雨垂れの一滴が岩をも穿つって一滴でもいいじゃん重要じゃん！そんなに物事はガラッと変わらないわよと思ってしまった。 #虎に翼

#虎に翼 69 寅子が本当に大人気なかったら、退任式の手伝いなんてしないよw 妊娠や夫戦死後の身の振り方のあれやこれやの時の不満を抱えつつも、花束贈呈の役目もする気で居たじゃない。 だけど、穂高先生の“雨垂れの一滴発言”が腹に据えかね、彼女の中の譲れない部分を刺激したからに過ぎない。

雨垂れの一滴は大きい力があると思っている穂高先生と一滴は小さくて無力だと思う寅子とで雨垂れの一滴の重みが違うんだな。 #虎に翼