#おやすみのBGM 『Yohichi Murata SOLID BRASS/Double Edge』 リアルタイムでの思い出深い一枚 『Heavy Metal Be-Bop 』版のマイケルのソロをユニゾン(！)で再現した「Some Skunk Funk」、ありそうで無かったサンボーンの吹く「Goodbye Pork Pie Hat」 とにかく浴びるように聴きました 全曲最高 pic.twitter.com/jVOzAbCOgK

#おやすみのBGM 「鈴木茂/レイニー・ステイション」 “映画なら ここで終わり だけど愛は 続くはずさ” ここすごい好きなんです。主人公の回想または願望といった主人公の視点なのかもしれないけど、実はここだけ作者の視点に切り替わっているんじゃないかと想像しちゃうんですよね。 名曲。 pic.twitter.com/nqEfb1mtui

#おやすみのBGM 「Bob Berg/A Secret Life Of Plants」 (from 『Steppin'』) スティービー・ワンダーのこの曲のカバーは珍しいですよね。 原曲の美しいメロディを崩さず、ピアノとのデュオでじっくり吹いた渋みのある演奏。 原曲のソウルフルな感じと比べて哀愁度が高いのが凄く良いんです。 pic.twitter.com/eAMOQudyJN

#おやすみのBGM 「Andrew Hill/Pumpkin」 (from『Black Fire』) みんな大好きジョーヘンのお誕生日 ヒルのBNソロデビュー作の一曲目。掠れた音色で奏でられるテーマの何とカッコいいことよ。ジョーヘンのテナーは吹きすさぶ風のよう。 ヒルの名曲であるとともにジョーヘンの名演でもあるのだ。 pic.twitter.com/4yUKtIforg

#おやすみのBGM 『Gary Thomas/Pariah's Pariah』 Greg Osbyをパートナーに迎えたピアノレス・カルテット 自由度が高そうに見えて、ラインの複雑さや情動を排したサウンドはもの凄く禁欲的に感じます。 なんか分かんないですけど、えもいわれぬ魅力があって繰り返し聴いちゃいますね。 pic.twitter.com/chb8eVtLLE

#おやすみのBGM 『Julius Hemphill/Flat-Out Jump Suite』 Julius hemphill on Tenor 普段アルトの人がたまに吹くテナーって好きなんです ヘンフィルもオーネットもアルトのイメージでテナーを吹いてる感じを受けます。テナー“らしく”じゃなくて、あくまで自分の声(アルト)の延長なんでしょうね pic.twitter.com/q1b4ktlOZa

(再掲修正) #おやすみのBGM ｢John Abercrombie Quartet/Neptune｣ 氷塊が広大な海洋を漂うような演奏は時間の感覚をも崩してしまう。もうため息しか出ない… 元は違う楽曲をアイヒャーのディレクションで再構築。アイヒャーの審美眼は素晴らしい。 pic.twitter.com/N5zu6xXALw

#おやすみのBGM 「Djavan/Samurai」 (from『Luz』) 鳥ジャケかつデフジャケ ジャヴァンの歌声がホント好きなんですよね。魔法の声っていうのかな。スティーヴィー・ワンダーのハーモニカも魔法みたい。そして楽曲も魔法。 魔法はかけるよりもかけられた方が幸せかもしれない。 pic.twitter.com/YBz6KIYuKR

#おやすみのBGM 『Stan Getz/Focus』 焦点・ウィズ・ストリングス ストリングスとロイ・ヘインズのドラムで1曲目から一気に引き込まれます。 ゲッツの柔らかい灰色の音色とエディ・ソーターの躍動感ある編曲の融合はクラシックの協奏曲みたいな味わいがありますね。とても好きな作品です。 pic.twitter.com/6r28vQ6MKr

#おやすみのBGM 『Joe Henderson/Mirror, Mirror』 この時期のチック・コリアとのコラボは共演作も含めてどれも良いですね チック作の浮遊感溢れるタイトル曲は『白雪姫』ですけど、実はアリス繋がりで『鏡の国のアリス』なのではと思ったり 妖しいジョーヘン節炸裂の「Joe's Bolero」がお気に入り pic.twitter.com/kBKhg8pG3k

#おやすみのBGM 『Mal Waldron/Plays Eric Satie』 YouTubeより エリック・サティ集 「ジムノペディ第１番」は名演。とにかくマルの左手の低音の響きが凄く良いんです。この左手を聴かせるための選曲かとも思ってしまいましたね。 そして低音で重なり合うレジー・ワークマンのベースも素晴らしい。 pic.twitter.com/cfdHRGIhg6

#おやすみのBGM 『Marilyn Crispell, Tim Berne/Inference』 92年の一期一会のデュオライブ 迷宮のようなピアノと進み続ける探検家のようなアルトサックス 曲は半々で担当。個人的にはクリスペル曲のほうが好みかな。同じ形式の作品なんですけど個性の違いが出ますね。 pic.twitter.com/wcbV8yBwOm

#おやすみのBGM ｢EGO-WRAPPIN'/色彩のブルース｣ 初めて聴いたのはいつだったか、その衝撃はどうだったか、もう覚えてはいない いつの間にか聴いていて、いつの間にかCDを持っていて、いつまでも心に残り続ける曲 pic.twitter.com/k4z9rAaFga

#おやすみのBGM 『Gato Barbieri/El Pampero』 “○○からしかとれない栄養がある”ってフレーズ、実際その通り。だって僕もガトーからしかとれない栄養があるもん。ヘーイ pic.twitter.com/J5dyWbT4my

#おやすみのBGM 「Herbie Hancock/Sonrisa」 (from 『The Piano』) 坪口昌恭さんがライブでカバーしていて、それで初めて知った。とても優しくて大好きな曲。 pic.twitter.com/PneBdDZnJe

#おやすみのBGM 『麗美/夢はおいてませんか？』 「Everlasting Love」「あなたの景色」 この2曲はホント名曲だと思う。前者は白い躍動の中で、後者は青く濡れる中で醸し出される浮遊感が好きです。 pic.twitter.com/fo4U5J7L4R

#おやすみのBGM 幼少から慣れ親しんだ音なんで、めちゃめちゃ好きな音。ずっとタイプライター音だと思ってました。 ASMR感覚でも聴けるけど、それ以上に音単体の魅力にクラクラします。youtu.be/-XQph714DAg?si…

#おやすみのBGM 「Yochk'o Seffer/Adama」 ソプラニーノからコントラバスサックスまで駆使した多重録音ソロより もの凄い技術なんですけど、それ以上に“暗さ”に魅力を感じます。 この曲のメインサックスはバス？バリトン？分かる方がいらっしゃったらご教示ください。 youtu.be/CxP3G3kB8OM?si…

(再掲修正) #おやすみのBGM 『Super Sax/Super Sax Plays Bird』 パーカーのフレーズを5本のサックスでユニゾンするという大勝利コンセプト ビッグバンドのサックス･ソリが大好物の僕にはピッタリ！短く、スパッと合わせるよりも長めのをウネウネと合わせる方が個人的には興奮度が高いです pic.twitter.com/uy0cnE667Z

#おやすみのBGM 『VA/Metropolis (OST)』 ロボットジャケで思い出したのがこれ。映画は未見。 ジョルジオ・モロダーの手によるテーマが良いですよね。 数々のヒットを飛ばしたプロデューサーってよりも、個人的にはヴァンゲリス共々80年代の映画音楽のシンセ化を牽引したレジェンドなんですよね。 pic.twitter.com/lFdrgjMb0j

#おやすみのBGM ｢吉田美奈子/頬に夜の灯｣ (from『Light'N Up』) asソロはデヴィッド・サンボーン 歌伴番長サンボーンの中でもベストに属する名演だと思います 二番から登場する最初のオブリガード、特にファズトーンのところが、“嗚呼！！サンボーン！”と叫んでしまうぐらい好きです pic.twitter.com/lZmLtt0Dfs

#おやすみのBGM 『スペース・シアター：EXPO'70 鉄鋼館の記録』 「クセナキス/ヒビキ・ハナ・マ」 12チャンネルと800のスピーカーのための電子音響作品 もしこの時代に現場で聴いていたら、強烈なバイブレーションを感じて高揚か不安のどっちかだったかも pic.twitter.com/T3UUtFB0Hv