今日の最後はブリティッシュ・フォークロックの名盤から。 女王陛下の兵士になるために捕らえられた男が何度も何度も脱走するという物語のトラディショナルソング。 #NowPlaying Fairport Convention "The Deserter" (1969) from [Liege and Lief] #みのおFM #DJカーニバル #fairportconvention pic.twitter.com/2cb8Rrh1pm

AreskiとArt Ensemble of Chicagoと共に作り上げたBrigitte Fontaineの実験的な名作。 #NowPlaying Brigitte Fontaine "Comme à la radio" (1969) from [Comme à la radio] #みのおFM #DJカーニバル #brigittefontaine #commealaradio pic.twitter.com/iaWBxqrGQS

次もクラウトロック。 NEU!の解散後にKraus Dingerが結成した新しいバンドLa Düsseldorfの2ndアルバムから。 NEU!以上にセールス的にも成功したバンドになります。 #NowPlaying La Düsseldorf "Cha Cha 2000" (1978) from [Viva] #みのおFM #DJカーニバル #ladusseldorf #chacha2000 pic.twitter.com/4uwhSNRib2

ドイツのNEU!の3作目から。 クラウトロックを知りたければこのNEU!を聴けば良い。 #NowPlaying NEU! "Isi" (1975) from [NEU! '75] #みのおFM #DJカーニバル #neu #neu75 pic.twitter.com/UGJ0qKGO1I

ジャマイカのメイ・ペンという町の出身のコーラスデュオThe Maytones(初期の頃はThe Mighty Maytones名義)の1stアルバムから。あまり有名ではないけど隠れた名作です！ #NowPlaying The Mighty Maytones "God Bless The Day" (1976) from [Madness] #みのおFM #DJカーニバル #themaytones pic.twitter.com/wDIoX1rYZX

テネシー州メンフィスのファンクバンドThe Bar-Kaysの1972年作から。 『アメリカよ！俺の見えているものがお前に見えているのか？』とベトナム戦争を批判する曲。 #NowPlaying The Bar-Kays "Do You See What I See" (1972) from [Do You See What I See?] #みのおFM #DJカーニバル #thebarkays pic.twitter.com/O45nRYLUD8

The Kinksの1970年の名作から。トランスジェンダーを歌った初めての歌と言われています。 #NowPlaying The Kinks "Lola" (1970) from [Lola Versus Powerman and the Moneygoround, Part One] #みのおFM #DJカーニバル #kinks #thekinks #lola pic.twitter.com/UySrbqQBae

はじまりました『DJカーニバル』。今日の1曲目はJoni Mitchellの今のところ最新作の2007年作[Shine]から。 良いものにも悪いものにもいろんな面があるので全てのものに光を当ててという曲。 #NowPlaying Joni Mitchell "Shine" (2007) from [Shine] #みのおFM #DJカーニバル #jonimitchell #shine pic.twitter.com/zZAPTA10Yt

Gotti&たかとん登場！！ #みのおFM

今日の最後に紹介するのは、自分の子供へ「私があなたを守る / 道を外れたときは私が道へ導く」と歌う曲。本物の自分の子供の声が使われてます。 #NowPlaying Beyoncé "Protector feat. Rumi Carter" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/kKLoHkU2yw

黒人女性カントリーシンガーとして初めて商業的に成功したLinda Martellが登場するこの曲。 曲の中で"BEYONCE"ではなく"BEYINCE"というスペルを宣言しているのには理由があります。 #NowPlaying Beyoncé "Ya Ya" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/whXKx2xsUP

Willie Nelsonに続いてDolly Partonまで登場して紹介するこのDolly Partonのカヴァー。自分の夫Jay-Zに近づいてくる女に対して警告を与える圧力曲。 #NowPlaying Beyoncé "Jolene" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/TiIqZ0oBPX

テネシー州ナッシュビル出身のポップシンガーMylie Cyrusを迎え、アメリカ南部生まれの2人が歌うバラード曲。 #NowPlaying Beyoncé "Ⅱ Most Wanted feat. Mylie Cyrus" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/SgrG061b8C

御大Willie NelsonがラジオDJとして登場するビルボードシングルチャート1位を記録したこの曲。 印象的なバンジョーを弾いてるのはなんとRhiannon Giddens！ #NowPlaying Beyoncé "Texas Hold 'Em" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/EClnuvPR2R

この曲は、自分が若い頃からこの業界に入って死に物狂いで頑張ってきて、今も家のベッドで寝ることなんてないけど、これが私の人生なのだと決意する歌です。 #NowPlaying Beyoncé "16 Carriages" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/Og2zc3rOul

2曲目は黒人女性ミュージシャン4人を迎えたThe Beatlesのカヴァー。もちろん公民権運動に触発された曲です。 #NowPlaying Beyoncé "Blackbiird feat. Brittney Spencer, Reyna Roberts, Tanner Adell, Tiera Kennedy" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/AuTHvD5yki

この"American Requiem"は、Buffalo Springfieldの1966年の曲"For What It's Worth"を下敷きにしていて、原曲の"Everybody looks what's goin’ down"の歌詞に応えるようにBeyoncéはLooka Looka Looka Lookaと連呼しています。 #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/eVZxM4AF1d

はじまりました！Beyoncé [Cowboy Carter]特集。 1曲目は、黒人がカントリーをやることへの批判に対して真っ向から立ち向かう宣言をするこの曲。 #NowPlaying Beyoncé "American Requiem" (2024) from [Cowboy Carter] #みのおFM #DJカーニバル #beyonce #cowboycarter pic.twitter.com/m2L8b3Aoa0