『はい！タンコブ半分こや（笑）』 （幼少期てん） #わろてんか

『うち、あなたを笑たんやのうて、蝶々がお嬢さんのリボンみたいで、楽しゅうて楽しゅうて、みんなで一緒に笑えたらええなって、そやから、お父はんのこと見捨てんといてください！ お父はんは、魔法のお薬を手に入れて、兄さんや苦しんでいる人たちを助けたいんどす！』 （幼少期てん）#わろてんか

『日本一の芸人さんなんや。うちな、兄さんのために落語を観に行ったんや。 どんな話するのか聞いて、教えてあげよう思て。 けどな、違うことにビックリしてしもうて。 みーんなの笑顔や！ みーんな笑てはって幸せそうやったんや！ うち、あの人の面白い芸観てみたい』 （幼少期てん） #わろてんか

#わろてんか でリリコさんが歌った曲ね #あぐり

『チョコレート…きっと、チョコと同じ茶色やないか？』 （新一） 『茶色？』 （幼少期てん） 『そうや、茶らける。茶化す。お茶目。 な！見てみ！笑いに関することは茶の字が多い』 （新一） #わろてんか

『うち、てんごはよう知らん。 家ん中では笑い禁止。笑たらあかんねん』 （幼少期てん） 『なんやそれ。ようわからんけど、もったいないなぁ、笑わんやなんて。 人生損してるで。 そや、ええこと教えたる！ 笑いは何色か知ってるか？』 （藤吉） #わろてんか

『あ 初代北村藤吉たぁ！あー俺のことよ！ 知らんか？知らん？知らんのんか… 大阪やったら知らんモンはない、売れっ子芸人やで』 （藤吉）#わろてんか

『祭りの音に、居ても立ってもおられへんのや。 またぎょうさん芸人さんが来はるんやろなぁ。』 （新一）#わろてんか

『んー！うんまいなぁ！これが噂のチョコレートか！初めて食べたわ！』 （藤吉）#わろてんか

『もう〜 てんごせんといて（笑）』 （幼少期てん）#わろてんか

『つらいときこそ笑うんや、みんなで笑うんや、頼んだで』 （新一）#わろてんか

『君は僕の芸を笑てくれた第一号のお客さんや。これからも、その笑顔でずっと、わろてんか』 （藤吉）#わろてんか

『名前は？』 （藤吉） 『てん。お天道様の…』 （幼少期てん） 『ああ！てんごのてんや！そやろ？ てんてんてんごのおてんちゃんや！ ええ名前や。』 （藤吉） #わろてんか

『あんなもんやない。京都、大阪どころか、全国津々浦々大笑いさせる日本一の芸人や。』 （藤吉） 『日本一？すごい！ほんまにすごい！』 （幼少期てん） #わろてんか

『みんな笑てはって、幸せそうやったんや』 （幼少期てん）#わろてんか

『喘息のことだけやない。勉強のことや、この家の後継がんならんこと、考えたらくじけそうになる。けど、どんな時も笑てるてんを見てたら、しっかりせなあかんて頑張れるんや。』 （新一）#わろてんか

『笑てえや。お前の笑顔を見ると、僕も元気になるさかい。』 （新一）#わろてんか

『てん、おいで。』 （新一）#わろてんか

『金輪際、笑たらあかん！』 （儀兵衛）#わろてんか

『ゲラを止められる方法はないんやろか。 叱られてばっかりや。』 （幼少期てん）#わろてんか

『その薬草は食べ過ぎると腹下すよって、気いつけや。』 （儀兵衛）#わろてんか

『すごい風太！こないにぎょうさんの人が笑てはる！』 （幼少期てん） 『そりゃ大阪から来た噺家やからな。』 （幼少期風太） 『すごいお人がいてはるもんやな。』 （幼少期てん） #わろてんか

『あんたの名前はなぁ、お天道様から頂いた名や。いつでも明るく、周りを照らすような子でいて欲しい。 そう願って付けたんや。』 （しず）#わろてんか

『あんたが4つぐらいの時やぁ、私が看病でかかりきりになって、この家がシーンとして暗くてなってなぁ。そん時、一番寂しい思いしてるはずのあんたが小さい事で急に笑い出してなぁ。 おかげで、家の中明るくなった。 感謝してるんえ。』 （しず）#わろてんか

『僕は好きやで。てんの笑い上戸。 何にでもよう笑うということは、逆に他人の悲しみにも敏感やということやと僕は思う。 お前が笑うと、みんな楽しなるんや。 笑いは移るもんやからな。』 （新一）#わろてんか

『ここにおりますわしの恋敵、いや…兄弟子の、月の井団真が、わしらの師匠の十八番、「崇徳院」をたっぷりやらせて頂きます。』 （団吾）#わろてんか

『え～お待たせを致しました。 それでは、この腕に…いえ、舌にヨリをかけて、「崇徳院」をやらせて頂きます。…と言いたいところでっけど、わしは男女の愛とか、永遠の契りとか全く信じてまへん。 そんなわしが、「崇徳院」をやるっちゅう訳にはいきまへん。 （団吾）#わろてんか

『笑いは人に、前に進む力を与える。 違うか？ これに失敗したら、全てを失うかもしれないが、君たちとの勝負にも負けてられないからな。』 （伊能）#わろてんか

『張り合いがないねん。 やっぱり高座に上がってお客さんが泣いたりわろたりしてくれはんのんじかに見る方がええわ。 カメラに向かって、 「あなたを、お慕いしております」とか言うて、何やスカみたいやもん。』 （リリコ）#わろてんか

『わてが月給取りか！？』 （万丈目） 『月給取りや！』 （キース） 『じいちゃん…わい、ホンマもんの月給取りになったで！』 （アサリ） #わろてんか

『これから、毎月25日に、この袋に月給を入れてお渡しします。 月にいくらもらえるかはっきりしたら、生活の不安も少のうなりますやろ。』 （てん）#わろてんか

『へえ。曲芸の佐助さんや、アサリさんの事で、うち、よう分かりました。 芸人さんはみんな、先の見通しがきかん暮らしに、心細い思いしてはるんです。太夫元やるんやったら、芸人さんとその家族を、一生面倒見るつもりでやらせてもらいたいんです。お願いします。』 （てん）#わろてんか

『なあ、てん。 やっぱり北村笑店で、芸人抱えよ。 太夫元、自分らでやるんや。 どない思う？』 （藤吉） 『北村笑店と、芸人さんのためになるんやったら、どうぞやっとくれやす。 うちは藤吉はんについていくだけです。』 （てん） #わろてんか

『一時盛り上がったからいうて、繁盛する訳やない。 さあ、ここからどうやって、味付けしていくかは、 あんたらの…これやで。』 （文鳥）#わろてんか

『何でこないになるまでほっといた？ あんたがそばにいてんのに、指くわえて黙って見てるだけやなんて情けない！』 （トキ）#わろてんか

『あんたがあそこにいてるんは、 おてん様を助けるためやったんちゃうの！？ なあ…ホンマに寺ギンのやり方が正しい思てるん？ 本気で、あの男の跡継ぎたい思てんの！？ うちの知ってる風太は、そないな男やない… あんたは、あんたらしゅうしてえな！』 （トキ）#わろてんか

『あんたらとやったら、 おもろいことができそうや。 ここに出たる言うてんねん！』 （団吾）#わろてんか

『さすが団吾師匠や。 あっという間に満員や』 （藤吉）#わろてんか

『てんの言う通り、 お前らはおれにとって 家族も同然や。 家族やからこそ 心配なんや』 （藤吉）#わろてんか