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「歩兵に対する弓騎兵の圧倒的な強さが 、蝦夷の強さの源だった 。そしてまだ日本に弩がなかった奈良時代には 、陸奥の民も弓馬術を身につけねば蹂躙されるだけだったのである 」桃崎有一郎,武士の起源を解きあかす #アテルイ pic.twitter.com/w8kWQECYnz
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「歩兵に対する弓騎兵の圧倒的な強さが 、蝦夷の強さの源だった 。そしてまだ日本に弩がなかった奈良時代には 、陸奥の民も弓馬術を身につけねば蹂躙されるだけだったのである 」桃崎有一郎,武士の起源を解きあかす #アテルイ pic.twitter.com/w8kWQECYnz
枚方市議会議事録には1970年代初頭にはもう既にアテルイ伝承は存在したと記録されているのに、1990年メモで狂信的女性が1980年頃伝承を唱え始めた説は意味が無い。 それで1979年3月25日河北新報の報道を説明するつもりだったんだろうけれど、歴史が歪んでしまう #アテルイ
なぜ馬部隆弘氏は伝阿弖流為母礼の塚は牧野阪古墳跡にあると書かなかったのか。1979年3月25日河北新報18面の報道内容や牧野阪古墳の存在は伝承生成に関して非常に重要なのにそれを伏して、市議会で1973年にはあったと確認されている伝承を1980年頃の狂信的女性で説明するのは不可能なのに。 #アテルイ
土井ケ浜遺跡の300体近いご遺体は海の方を向いていたそうな。 #アテルイ 伝承のあった宇山一号墳は先行の西枕ご遺体の組合式木棺直葬墓古墳時代後半と、後に埋葬された東枕ご遺体の横穴式木室が並列、江戸時代に掘られ埋め戻され、上に祠が建てられ祭祀されていたらしい。
日本紀略では802年「河内国『植山』」『(空白)山』『椙山』『榲山』『杜山』で斬刑と表記が様々だけど、本当はその13年前の789年に阿弖流為にコテンパンにやられた朝廷の対面を取り繕うために840年編纂された日本後紀には無い記録を逸文補うドサクサにて加筆した捏造しただけだったりして #アテルイ
802年アテルイ終焉。808年朝廷は「禁葬埋雄河内国交野雄徳山。採造御器之土也」 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… と山城国との国境付近の埋葬を禁止する。近世中世の埋葬跡地が発掘された山林地で、宇山村飛び地。個人的には〔もし宇山説が正しければ〕、そこでは?と推定してる #アテルイ
発掘する前にブルドーザーで削ったら、在ったか無かったか確認できないじゃんね。だから伝承が産まれたわけで。「削り取られていく墳丘を注視していたが……恐らく粘土や砂礫などの棺外設備を設けず、たゞ木棺をそのまゝ直葬した様な最も簡単な埋葬形式のものと考えたい」古代學研究第9號 #アテルイ
宇山が #アテルイ 終焉の地と ・1900年大日本地名辞書 ・1922年大阪府全志 ・1951年枚方市史 にて書かれた中、宇山村鎮守の片埜神社旧社地の牧野阪古墳（現伝阿弖流為母礼の塚）が建設省によって調査員の目の前で重機で削られたと古代學研究第9號1954年13頁に記録されている。発掘を恐れたのでは?
・1900年大日本地名辞書 ・1922年大阪府全志 ・1951年枚方市史 には、アテルイ終焉の地は宇山と書いてあったから、市民は真に受けたと思う。遺跡の中と言っていい宇山・阪・養父・招堤には多数の古墳があるから、伝承発生スタンバイ状態だった。 では本当に河内国〇山が宇山だった可能性は? #アテルイ
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