Benny Golson New York Scene 1957年 名手ベニー・ゴルゾンの初のリーダー作。 ゴルゾン氏は活動も長いし若い頃から活躍されていますね。本盤では名曲ウィスパー・ノットはじめ自身作曲多数で、メロディアスで滑らかなモダン・ジャズテイストなテナーが楽しめます。 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/3kddNJUN5G

Mal Waldron All Alone 1966年 マルの最良の一枚。ソロ・ピアノの醍醐味はたとえばジョージ・ウィンストンのオータムでもあり、ソロ・モンクでもあり、本盤もそうした一枚かなと思いました。硬質で力強い音と揺れる感情を表出させたような独自のピアニズムが克明に記されていて圧巻。 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/k2y6MHhQmq

Sonny Criss CrissCraft 1975年 敬愛するお先達さんがオススメとして挙げられたので。昔ベスパのやつをレンタルしてそれっきりだったし、再発見という意味を込めて在庫していた別盤を仕入れてきた。 よく歌うし、吠えるというより"泣く"アルトはムーディ、セクシーで最高じゃん。 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/vQb96f4wH9

Kenny Drew Dark Beauty 1974年 スィンギーなプレイが光るRun Away、持ち前のリリシズムが美しく結実したタイトル曲他曲も隙がない。録音◎。 渡欧前後問わずドリュー氏のマスター・ピースと言って差し支えない大傑作です。 カット盤だから安かった。大好き。 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/dTksGIp12f

地元のお客様から #ジャズ名盤 レコードを13枚お持ち込み頂きました。貴重なレコードをありがとうございます！#レコード買取 pic.twitter.com/pOo6TK16Wy

Joe Sample Spellbound 1998年 まあ折角CDで聴いているので相応というか、時代が合っているやつを、という事で98年のジョー・サンプルの名作を出してきた。やっぱ単純に新しい録音はいいし外部DACを通したら見通しの良い音も得られるのでべんりです。 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/zBjLmNDhRx

Lee Morgan Delightfulee 1966年 カーリー・ソやザンビアという本流のハード・バップにビートルズのカヴァーなどで彩りを添えている。オリジナルでは6曲のものだが再発のCDではボーナス・トラックがボリューム満点で随分と大作に仕上がっている。これはズルい笑 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/c1a4QC0Ves

Kenny Dorham Jazz Contrasts 1957年 客演にソニー・ロリンズ他豪華メンツを迎えつつもドーハムはソフト・トーンで、ハードな演奏の中に優しさと抒情的な美しさが"コントラスト"として含ませてあります。ハープの導入なども同様に巧みに仕組まれていて面白い作品です #ジャズ名盤 pic.twitter.com/PGKB9ScMx5

Sonny Rollins Way out West 1957年 マックス・ローチのコンボに帯同して訪れた西海岸で製作された一枚は、レイ・ブラウン、シェリー・マンとピアノレス・トリオで編成。シンプルで厚みは無いがそのぶんロリンズ節をしっかりと味わうことが出来る。 西部劇のテーマを特に取り上げた名盤 #ジャズ名盤 pic.twitter.com/cM4wVJpUBx

Sonny Rollins Plus 4 1956年 マックス・ローチ、クリフォード・ブラウンにロリンズが飛び入りしたクインテット、ロリンズ全盛期の名盤として。控えめだがクリフォードの名演としても貴重な良作です #ジャズ名盤 pic.twitter.com/KTjM86ZrOn