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#デジタル信号の周波数解析 69 F(ω)を #標本化 した F_d(ω)について 過去ツイで算出した「定数倍操作」… #デジタル信号 y_{d,N}(t)を 正確に復元する式: (2π/Nτ)ℱ^{-1}[ F_d(ω) ] = y_{d,N}(t) * δ_{Nτ}(t) ↑ この(2π/Nτ)倍を忘れないために (2π/Nτ) F_d(ω) を一まとめにすべき.
#デジタル信号の周波数解析 68 #デジタル信号 y_{d,N} (t) に対し DTFT[ y_{d,N} (t) ]=F(ω) = Σ{k=0→N-1} f[k]e^(-j(ωτ)k) F(ω)を #標本化 すると F_d(ω) = F(ω) δ_{Ω/M}(ω) = Σ{k=0→N-1} f[k]e^(-j(ωτ)k) δ_{Ω/M}(ω) さらに 定数倍する必要もあるのを覚えてる…?
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#デジタル信号の周波数解析 62 ℱ^{-1}[ F_d(ω) ] ① = (Nτ/2π) y_{d,N}(t) * δ_{Nτ}(t) ② ②は y_{d,N}(t)がt軸上でNτごとに 同じ #波形 を繰り返す #周期信号 の Nτ/2π倍なので, 「もとの #デジタル信号 を復元する」 という操作を作るには ①のℱ^{-1}の所で2π/Nτ倍すればよい!
#デジタル信号の周波数解析 54 F(ω)をω軸上で 1 #周期 あたりM点で #標本化 した #デジタル信号 F_d(ω) を時間領域に戻すと ℱ^{-1}[ F_d(ω) ] = (τM/2π){ y_{d,N}(t) * δ_{τM}(t) } y_{d,N}(t)はN点のみなので t軸上の範囲は 0≦t<Nτ また δ_{τM}(t)は t軸上で周期Mτ という事は…
#デジタル信号の周波数解析 46 #有限長 の #デジタル信号 y_{d,N} (t) = Σ{k=0→N-1} f[k] δ(t-kτ) を #DTFT すると… DTFT[ y_{d,N} (t) ] = ℱ[ Σ{k=0→N-1} f[k] δ(t-kτ) ] = ∫{-∞→∞} { Σ{k=0→N-1} f[k] δ(t-kτ) } e^(-jωt) dt = Σ{k=0→N-1} f[k] e^(-jωkτ)
#デジタル信号の周波数解析 44 記号の補足: y_{d,N} (t) の添え字の… d は #デジタル信号 である事 (#インパルス列 がかかっていること). N は標本点の個数。 N を書かずにy_d (t) とした場合 N=∞ となる. ここでは,標本点の個数 N を 何とかして有限に収めたいのである.
#デジタル信号の周波数解析 20 DTFT[ f(t) ] = ℱ[ Σ{k=-∞→∞} f(kτ)δ(t-kτ) ]① ①に ℱ^{-1} をかけると ℱ^{-1}[ ℱ[ Σ{k=-∞→∞} f(kτ)δ(t-kτ) ] ] = ∫{-∞→∞} DTFT[f(t)] e^(jωt) dt = Σ{k=-∞→∞} f(kτ)δ(t-kτ) #インパルス列 としての #デジタル信号 に戻る.
#デジタル信号の周波数解析 15 f(nτ)=f[n] = (τ/2π)∫{-π/τ→π/τ} dω{ ② e^(jnτω) ・ ∫{-∞→∞} dt[ ① Σ{k=-∞→∞} f(kτ) δ(t-kτ) e^(-jωt) ] } ↑ この式の意味は 「①#DTFT してから②DTFT^{-1}すると #デジタル信号 値 f(nτ) を #δ関数 のかかっていない形で復元できる」
#デジタル信号の周波数解析 13 整理すると… DTFT[ f(t) ]=F(ω) = ℱ[ Σ{k=-∞→∞} f(kτ) δ(t-kτ) ] の時, F(ω) から #デジタル信号 値 f[n] を復元するには f[n] = (τ/2π) ∫{-π/τ→π/τ} F(ω) e^(jnτω) dω ↑ この式は下記URLにも載っている. suzumushi0.hatenablog.com/entry/2017/07/… .
#デジタル信号の周波数解析 6 #アナログ信号 f(t) を #サンプリング周期 τ で #標本化 した #デジタル信号 値 f(nτ)=f[n] について DTFT[ f[n] ] = X(ωτ) = Σ{n=-∞→∞} f[n]・e^(-jωτn) ↑ よく見ると #複素フーリエ級数展開 f(t)=Σ{n=-∞→∞} c_n・e^(j2πn・t/T) に似ている?
#デジタル信号の周波数解析 4 #アナログ信号 f(t) に対し 「#デルタ列(#インパルス列)をかけてから #フーリエ変換」するのが #離散時間フーリエ変換. DTFT[ f(t) ] = ℱ[ f(t)・{ Σ{k=-∞→∞} δ(t-kτ) } ] #デジタル信号(#サンプル値関数)の #周波数 スペクトルを得る.
#デジタル信号の周波数解析 2 ▶#アナログ信号 の周波数解析法: ・#フーリエ級数展開 ・#複素フーリエ級数展開 ・#フーリエ変換 ▶#デジタル信号 の周波数解析法: ・#離散時間フーリエ変換(#DTFT) ・#離散フーリエ変換(#DFT) ・#高速フーリエ変換(#FFT) 1つずつ見てゆこう!
#デジタル信号とサンプリング 42 ↑ このタグの復習 ①#AD変換: #アナログ信号 から #デジタル信号 を得る方法. なぜ #インパルス列 が必要か ②#DA変換: デジタル信号からアナログ信号を復元する方法. #サンプリング定理,#サンプリング周波数 ①②両方で 変換式をすぐ思い出せるように.
#デジタル信号とサンプリング 34 y(t) = y_d(t) * sinc( ω_0・t ) この式に,さらに ・#デジタル信号 の定義 y_d(t) = y(t){ Σ{k=-∞→∞} δ(t-kτ) } = Σ{k=-∞→∞} y(kτ)・δ(t-kτ) ・#たたみ込み の定義 f*g=∫{-∞→∞} f(t-τ) g(τ) dτ を適用するとどうなる…?
#デジタル信号とサンプリング 31 ℱ_ω[ rect(ω/(Ω/2)) ] = 2 ω_0・sinc(ω_0・t) を使うと #デジタル信号 の #スペクトル を ω軸上で1 #周期 切り出した式は 2πy(-t) = τ y_d(-t) * ℱ_ω[ rect(ω/(Ω/2)) ] = y_d(-t) * 2τω_0・sinc(ω_0・t) π/τ=ω_0より y(-t) = y_d(-t) * sinc(ω_0・t)