#ファッション雑学 「3首」 とは、首、手首、足首のことを言いますが 服を着た時に3つの首が見える状態が 一番オシャレに見えます。 また夏だと半袖を着る機会が多いし ラフな格好が多いですが、そんな時は手首にレザーブレスなどをするとおしゃれに見えます。 pic.twitter.com/jMyvGdyWQV

#ファッション雑学 「レインコート」 起源は、木の樹液をコートに塗って防水加工を施したものだが、現在のようなものは1823年にCharles・Macintoshが、二重の布地の間にゴムを挟む方法を完成させたのが最初です。日本では三陽商会がMacintoshのライセンスを持っています。 pic.twitter.com/Z8fLNvIb7F

#ファッション雑学 『パンクファッション』 生み出したのはVivienne Westwoodです。マルコム・マクラーレンと共同経営でブティックをやってて、マルコムがSEX PISTOLSをプロデュースする時に、ヴィヴィアンが衣装を作ったのが最初で、みなが想像するパンクファッションは彼女が考えたものなのです。 pic.twitter.com/eMuNkSpHNl

#ファッション雑学 『傘』 4000年前の古代エジプトが起源と言われてますが、当時は日傘として使うことが多かったとか。その後16世紀にイタリアで今の傘の骨組みのようなものが出来て、18世紀頃には今の傘のようになったそうです。日本では古墳時代に傘が伝わり、洋傘が日本に来たのは明治時代です。 pic.twitter.com/Pyd1MZd8SJ

#ファッション雑学 「トレンチコート」 トレンチとは「塹壕」という意味で、第一次世界大戦の時に、イギリス軍が寒冷地での戦争に耐えられるようにと、バーバリーやアクアスキュータムに防水型のコートを開発を依頼したのが始まりなのです。なので、今でも戦争の名残りがあちこちに見られます。 pic.twitter.com/kjnBEI6U2X

#ファッション雑学 「ネクタイ」 17世紀ごろ、クロアチアからルイ13世の護衛のためにフランスに来ていた兵士が首に巻いていたものが起源とされていて、当時はクラバットと呼ばれてました。ルイ13世がそれを取り入れたことで、宮廷人や富裕層の間で流行し、いろんな形が生まれて今のようになったのdす。 pic.twitter.com/yN2Ha1VpT0

#ファッション雑学 『ハンカチ』 マリーアントワネットの頃は、色んな形のハンカチがあり、貴族が自分を誇示するためのアイテムでしたが、彼女は自分以外の人間が目立つのが面白くなくて旦那のルイ16世に頼んで「わが国のハンカチはすべて正方形にすべし」という法令を出して今に至るのです。 pic.twitter.com/9aGtWtlJBL

#ファッション雑学 「スーツの袖ボタン」 これはナポレオンが考えたもので、彼は戦争の時「見た目で威圧して強そうに見せる」と言う戦略を取ってましたが、ロシア遠征の際、寒さで兵士が鼻水を袖で拭っため、テカテカになってたので、それを防止するためにボタンをつけたのが始まりと言われてます。 pic.twitter.com/yXA7kbWTKx

#ファッション雑学 『アディダスとプーマ』 元はダスラー兄弟商会という製靴工場ですが、第二次大戦が始まるとお互い反目し、兄はナチス党員となったが、弟は拒否して投獄。やがて戦争が終わると兄は自分の持ち株を全て売りプーマを立ち上げ、弟はアドルフという名前からアディダスとしたのです。 pic.twitter.com/OXM1uwlxva

#ファッション雑学 「腕時計」 世界初の腕時計を作ったのは、時計の歴史を200年早めたと言われるフランスの天才時計職人のアブラアン＝ルイ・ブレゲが、ナポレオンの妹であるナポリ王妃のために作ったものでミニッツリピーターやムーンフェイズに加え、温度計までもが組み込まれたものでした。 pic.twitter.com/Knv4u85Wpz

#ファッション雑学 「COACH」 元は1941年にNYで創業した工房ですが、社長が野球を見てた時に、使い込まれるほど柔らかく艶のあるグローブを着想を得て、1958年にグローブのような『グラブタンレザー』という革を開発。その革で作った鞄に『COACH』という名前をつけ、ヒットしたのが社名の由来です。 pic.twitter.com/ap2qDp6b7q