『#フランス革命の省察』 で喝破したように、人間の理性とは頼りないものでしかない。だからこそ、先祖の叡智であ る伝統を重んずるというのが、#保守主義 だ。人間の力を過大視しているあたりが、唯物論的な 共産主義思想の残滓を感じさせると言ってよいだろう。

ただのバカの集団である男系派が #フランス革命の省察 の悪用で考えられる屁理屈としては、「伝統を守れと書いてあるじゃないカー」というのがあるだろう。 けど男系は日本の伝統ではなく大陸の伝統。皇室の最初は世系第一の天照大御神で女神。そして一庶民としても母方より父方を重視なんて感覚はない

腐れ男系派が言うような、「伝統でも因習でも何も変えないことが保守」ということになると、倒幕して明治維新で国軍を持って日清日露と勝って欧米列強と肩を並べた歴史を説明できないっていう、ただそれだけの話。 明治好きも上っ面だけのニセ保守ども。 #男系派は皇統断絶派 #フランス革命の省察

ちなみに「どんなに強い権力を握ってようが自分勝手な振る舞いには何らかの形でしっぺ返しがくる」というのは保守のルーツである『フランス革命の省察』のフレーズから。 男系派というニセ保守の末路が惨めであることは230年前の本に書かれていたということ。 #男系派は皇統断絶派 #フランス革命の省察 x.com/cyhbyah/status…

権利の何らかの部分を持つすべての人々は、かれらが信託を受けて行為するのだという考えを…強く恐ろしく刻印すべきである。この原理は集団的主権を構成する人びとの心には単独の君主達の心によりも、強く刻印付けられるべきでさえある『#フランス革命の省察』信託権力の乱用例は組織開発の反面教師。