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【RCT】出血リスクおよび虚血リスクが高い急性冠症候群患者に対するPCI後のDAPT9-12ヶ月後でのクロピドグレル+プラセボへの切り替えは、DAPT継続と比較して、BARC出血基準タイプ2、3または5の出血リスクを減少させた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38630489/
【RCT】急性心不全患者への随時尿のナトリウム濃度に基づく入院後48時間のループ利尿薬の用量設定は、臨床症状およびうっ血症状に基づくループ利尿薬の用量設定と比較して、より体重を減少させた。AKIの頻度低下および低カリウム血症の頻度低下も見られた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38632053/
【観察研究】2型糖尿病/前糖尿病の患者において、オルリスタットの服用を12週を超えて続けた患者は、服用していない患者より5%以上減量する可能性が高かったが、早期に中止した患者ではそうではなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38621802/
【横断研究】リスクリテラシーが高い一般開業医は、リスクリテラシーが低い開業医と比較して、オピオイド、ガバペンチンおよびベンゾジアゼピンの処方が少なかったが、抗菌薬は同程度処方していた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38631907/
【観察研究】咳および下気道感染と一致する症状を主訴に受診した患者において、抗菌薬の使用は、ウイルス、細菌および混合感染の患者を含めて咳の期間や全体の重症度に影響しなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38619737/
【観察研究】メトホルミンを投与されている2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬の使用は、SU薬の使用と比較して、痛風の発生リスク低下と関連した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38619822/
【コホート研究】アピキサバンまたはリバーロキサバンの使用を開始した65歳以上の心房細動患者において、ジルチアゼムの使用は、メトプロロールの使用と比較して、出血関連入院および最近の出血証拠がある死亡の複合転帰のリスク増加と関連した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38619832/
【観察研究】一次治療として免疫チェックポイント阻害薬を投与された進展型SCLC患者において、irAEが見られた患者は、見られなかった患者と比較して、生存期間の延長と関連した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38629295/
【追加解析】癌化学療法を開始する高齢患者において、53.4%が「私にとって最も重要なことはできる限り生きること。たとえQoLがどうなろうとも」という意見に同意せず、82.2%は「可能な限り生きることよりも思考能力の維持がより重要である」という意見に同意した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38630903/
【コホート研究】股関節骨折より前に5年以上経口リセドロン酸を服用していた患者において、骨折前の1年および2年の中止は骨折後の死亡増加と関連した。アレンドロン酸を服用していた患者では関連が見られなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38630464/
【観察研究】非透析CKD患者において、ジャガイモ、豆類、緑黄色野菜からのカリウム摂取は血清カリウムと正の関連を示した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38621432/
【システマティックレビュー・ネットワークメタアナリシス】過体重および肥満の成人の薬物療法(フェンテルミン-トピラマートが体重低下に最も有効であり、GLP-1RAがそれに続いた。) #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38582569/
【RCT】BMI30以上で、2型糖尿病を伴うHFpEF患者へのセマグルチド投与は、プラセボ投与と比較して、KCCQ-CSSの改善および体重減少の変化がより大きかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587233/
【RCT】心不全のリスクがある急性心筋梗塞で入院した患者に対する標準治療へのエンパグリフロジンの追加は、プラセボの追加と比較して、心不全入院、全原因死亡の複合転帰のリスクを低下させなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587237/
【RCT】LVEF50%以上の冠動脈造影を受けた急性心筋梗塞患者へのβ遮断薬投与は、投与なしと比較して、全原因死亡、心筋梗塞発症の複合転帰リスクを減少させなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587241/
【RCT】原発性高カイロミクロン血症患者へのOlezarsen投与は、プラセボ投与と比較して、トリグリセリド濃度を減少させた(80mg投与の場合のみ)。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587247/
【RCT】心血管リスクが高い中等度の高トリグリセリド血症または重度の高トリグリセリド血症の患者へのOlezarsen投与は、プラセボの投与と比較して、トリグリセリド濃度を減少させた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587249/
【コホート研究】同胞を対照としないモデルにおいて、妊娠中のアセトアミノフェンの使用は、不使用と比較して、自閉症およびADHDのリスク増加と関連したが、同胞を対照としたモデルでは関連が見られなかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38592388/
【RCT】3年以上前に診断され、症状に対して安定した薬物療法を受けており、運動合併症のないパーキンソン病患者へのリキシセナチドの投与は、プラセボの投与と比較して、12ヶ月時点でのMDS-UPDRSを改善させた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38598572/
【RCT】急性冠症候群に対するPCI後のDAPT1ヶ月間で主要な虚血または出血イベントがなかった患者へのチカグレロル+プラセボ投与は、チカグレロル+アスピリン投与と比較して、臨床的に重要な出血を減少させた。また主要心血管脳血管イベントに関して非劣性であった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38599220/
【統合解析: STEP-HFpEF & STEP-HFpEF DM】KCCQ-CSS90点未満、BMI30以上、LVEF45%以上の心不全患者において、セマグルチドの投与は、プラセボの投与と比較して、ベースラインから52週までのKCCQ-CSSの改善および体重減少の変化がより大きかった。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38599221/
【事前指定追加解析: EMPACT-MI】LVEF<45%および/または鬱血の兆候または症状に基づく心不全リスクのある急性心筋梗塞で入院した患者において、エンパグリフロジンの投与は、プラセボの投与と比較して、最初および全体の心不全入院のリスク低下と関連した。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38581389/
【RCT】人工心肺を使用する心臓手術を受けた患者への手術終了時点のトラネキサム酸の局所投与は、手術中のトラネキサム酸の静注と比較して、痙攣を減少させなかったが、赤血球輸血を増加させた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38587333/
【追加解析: PARADIGM-HF】HFrEF患者において、サクビトリル/バルサルタンは、KDIGOリスク分類全体で同様の安全性プロフィールを持ち、心血管死亡、心不全入院のリスクを同様に減少させた。 #ペ読 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38588927/