#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #不思議の国の少女 #コノハスケッチ 初めて見たアリスは、 恥ずかしがっていた。 もう一度見たアリスは、 恥ずかしがりながらも笑っていた。 3回目に見たアリスさんは、 赤い顔で堂々と笑っていた。 もう一度見たアリスは、 決然とした顔で剣をねらっていた。… pic.twitter.com/Z2Z8kLBQi8

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #不思議の国の少女 #コノハスケッチ 初めて見たアリスは、 恥ずかしがっていた。 もう一度見たアリスは、 恥ずかしがりながらも笑っていた。 3回目に見たアリスさんは、 赤い顔で堂々と笑っていた。 もう一度見たアリスは、 決然とした顔で剣をねらっていた。… pic.twitter.com/hCbthUlNBc

#ポエムクマ #小ポエム #例え 例え、それが茨の道であっても 例え、一遍の繰り返さなくても 例え、世界を敵にま回せるても 例え、悲しみのままに終えても この気持ちは消えることがない pic.twitter.com/ClNAJgfc0v

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #天中の魚 #幻 #春 #夏じゃね？ 天中の魚のように 薄暗い影を追って 坂道を登っている。 冷たさを知らない 暖かい風が通り過ぎ 温もりが包み込む。 日が過ぎて夜が来て 動悸に身震えた。 いつかは鈍くなって 眠くなるその日が怖くて 寂しくてまた眠れない。… pic.twitter.com/62hAzLhoTm

#ポエムクマ #筆クマ #ポエム #ぽえむ #私も幸せでしょ 愛していますか？ 愛されていますか？ 気持ちを伝えましたか？ 気持ちをいただきましたか？ おめでとうございます。 祝福を受けとってぐださい。 ああ、幸せですね。 愛って難しいですけど、 難しいから幸せです。 その愛らしいきらめき、… pic.twitter.com/dhSOGstyxG

#ポエムクマ #真筆クマ #春物語 #いつか見ていた花のように 時間に穴が開いたような夜明けに、 一人で痛い記憶を振り返った。 唇を触ると思い浮かぶその感触が、 この手の上に置かれた暖かさが、 まだ鮮明で思わず涙を含むんだ。 懐かしいな、懐かしい。 雲が月を抱くこの夜に、… pic.twitter.com/O0ptoSg4qq

#ポエムクマ #ポエム #コノハスケッチ #始まりの日々 @konoha8855 記憶に残しましすp。 いつも聞いていた歌声を。 忘れないでください。 一緒に過ごしたあの日々を。 森に集まった木のように交わり、 風に舞う竹のように笑いました。 風雨の日には互いに寄りかかり、 ついに迎えた太陽に向かっては… pic.twitter.com/o3fnhoyYiA

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #近くも遠くもなく #影 知っていますか？ ご自分がどれほど眩しいか。 夜の暗さに震えた頃、 私はその光に救われました。 煌めく星の群れを纏い、 どんな夜も進むその姿が、 まるで目がくらんでしまいそうで、 今までの、今からの全部をあげても、… pic.twitter.com/W9DAODfZGp

#ポエムクマ #筆クマ #クマ子 #新衣装 #遠い空から貴方に どうか聞いてください。 私は貴方と会うためにここにいます。 私は星、 私は希望、 私は愛、 そうです、それが私のすべて。 どうか、この願いを受け入れて欲しいです。 ああ、ああ- 私は祈ります。 一番暗い夜に震えている君へ。… pic.twitter.com/ikuaoki6xm

#ポエムクマ #ポエム #ポエム #筆クマ #物真似じゃない #真の筆クマ ああ。君よ。 やっと見つけた、やっと出会った、 たった一人の、我が愛おしい君よ。 こうやって会えたのに、何処に行きますか。 涙で染まった私のほっぺをなでながらも、 その視線には私が居ない。… pic.twitter.com/Ve2jZSOjyU

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #雪山の丘で 雪道を通って、 懐かしき懐かしい、 あの日の丘。 止んでない雪道、 かまうりゃ、それでも。 滑る足を催促して、 そよぐ風をかきわけて、 雲がいっぱいの頂上に。 祝福の夜空にでも、 暗くはなかった。 むしろ目がくらむほど。… pic.twitter.com/2huY66bAsE

#ポエムクマ 雪が積もった洞窟の前を歩いた 一歩 二歩 まだ降っている雪は意地悪で、 どこに向かっているのかを教えてくれない 三歩 四歩 歩みを止めることはない 振り向きもしない 五歩 六歩 踏み出すほど硬くなる雪が 進んでいるという確信になる いまだ分からない 前に進んでいるのか… pic.twitter.com/YQ6dsgKZkW

#ポエムクマ #ぽえむ #筆クマ #私は歌う #詩を #存在を 美とロマン、愛は、 人生において必要なものではない。 だからこそ人生の目的になる。 どのように生きていくのか。 何を考えながら生きていくか。 いくら質問を投げかけても 答えてくれる人はいない。 答えるのはやっぱり自分自身。… pic.twitter.com/NVGEAM882t

#ポエムクマ #ぽえむくま #愛してます #いつかのあの場所に #幸せに成れ 久しぶりに戻った洞窟の前。 思いでの道をたどって登ると、 相変わらずの丘が私を迎えてくれた。 いたずらな風に意地悪な雲。 恥ずかしそうに微笑むお月様。 その視線が降り注ぐ所にもまた、 相変わらずの可憐な一輪の花。… pic.twitter.com/1ToigXZ6fU

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #クマ子 #古いチェロ #思い違い #長年の友 古いチェロを手に取った。 どっしりした重さが心を落ち着かせた。 弓を握ってゆっくり弦を弾いた。 形を成せなかった音が虚しく響いた。 弾いたくて撮ったんだが、演奏できないのが まるで今の心のようだ。… pic.twitter.com/7ZeVmPh9e7

#やあずのイチオシ #MAD #OST #古い人形 #新人Vtuber #イケボ #威月やあず #ポエムクマ 獣は回想する。 月明りさえ届かない暗い夜、 寂寞たる森の中で有った事を。 [ああ、いらっしゃい。] 喜んで迎えたが、理解不能。 こんな所に来て何が楽しいのか。 はぐれ者しか集まらないこの世の果てに。… pic.twitter.com/k9mfUF7k9O

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #クマ子 #火酒 #はにゃーん 広い畑に一人で座り、 吹いてくる風に体を冷やしていた。 風と共にやって来たのか、 葦の真ん中に舞い降りた花火がほほえんだ。 じっと座って見ていると、花火は止まる間もなく 畑全体に広がっていた。 私はどうすることもできず、… pic.twitter.com/riVR5S1myH

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #クマの愛 #新人ライバー #プレイリストを更新して 町を歩いてたら、 びっくりして振り返った経験がある。 さあ、何だったんだろう。 何か一つ決めておけば、絶対振り向かない 拙者にこんなことをさせたのは。 町は込み合っていた。… pic.twitter.com/Qv9bcNSHWp

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #深淵の鏡 #さよなら 一足、もう一足。 進めば進むほど 削られていく。 一枚、もう一枚。 寂しさに駆られて 重ねていく。 あがく程 現れるのは 深淵に沈んだ鏡。 手放すか 手放せるか 腐った湖で釣り竿を 握ったままの永遠な自分。 焦ってはない。 緊張さえも。… pic.twitter.com/xS3RNDqQBt

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #寝れない夜に #さんむ #新人ライバー 時間に穴があいたような 暗くて、静かな夜に 重い瞼を開け、目をこすって 体を起こした。 月明かりさえ照らさない寂しい夜に、 風さえ消えた丘に 独り、腰を下ろした。 まるで世に一人だけ残されたよう。… pic.twitter.com/7A7FPgmxmh

#ポエムクマ #筆クマ #ポエム #ぽえむ #クマ子 #推し活 #リアリティー #ライバー 一輪の花を胸に丘を登ると、 夜空に雲が背を向けていた。 何を隠しているのだろうか。 お月様が見えない。 聞いても聞いても空虚なこだまに 心痛んで顔をしかめると、 風が近づいて撫でてくれた。 風よ、風よ。… pic.twitter.com/rM2iBjtUQx

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #言葉 書いた本を置いて 拙者は悩みに沈んだ。 これに拙者は一生頼った。 幼い頃は友達だったし。 大きくなった時は配偶者だった。 泣けない拙者を泣かせてくれたし。 笑えない拙者を笑わせてくれた。 拙者の友 拙者の師匠 拙者の代弁者 失意に落ちる資格さえない。… pic.twitter.com/edT3tVCNyr

#やあずを愛でる #ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #一輪の花 #いつまでもいつものとこで 洞窟に帰る道、 いつものあの丘に いつものように登ってみたら、 一輪の花が咲いていた。 雨風に震えたつぼみは 明るく花を咲かせたまま、 森を見ていた。 両手いっぱい重いのに、 見つかるか岩に隠れて… pic.twitter.com/1gXUNnnHKw

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #水仙の華 #ギャラリーでランダムな二人を一緒に描けてみた 雨の日の朝 洞窟の前で目に入った 小柄なつぼみ。 手入れもなく、 雑草が生い茂る所でも 高ましく立っている水仙の華。 涙ぐんだ姿が いたわしくて声をかけると、 ただ淡々と花を咲かせる。 凛々しい。… pic.twitter.com/MFWtUwAIPq

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #星 #ほし #a9 夜空の星々が何をしているのかと 見守っていると、 星一つが寂しく夜空にぶら下がっていた。 一人でも輝こうとする可憐さが とても気に入った。 応援していると、 夜空の闇に喰われてしまいそうで、 つい叫んでしまった。 逃げろ、逃げろ。… pic.twitter.com/YrpIe2U2tb

#ポエムクマ #ポエム？ #ぽえむ #詩 #アルバム アルバムを整理することは あまり好きではない。 古くなって歯が抜けた心に 欠けた思い出のかけらを詰め込むことは、 かなり面倒だし、かなり悲しいことだから。 でも、ぐっと我慢してやっていると 一つぐらいは整理できて… pic.twitter.com/6nUNhIMw5h

#やあずを愛でる #ポエムクマ #宣伝クマ #mad 可憐な顔の後ろには獣の本性。 暗闇の中で目を光らせて 犠牲者をほしがる。 それは龍が生んだ子供。 龍生九生の一匹。 山犬の耳、体は龍。 神様と同様の鋭く強い目をもち、 一度、目をつけられたが最後。 近寄らないでくれ。 惚れないでくれ。… pic.twitter.com/CxSg1CwwYy

#ポエムクマ #ポエム #ぽえむ #筆クマ 拙者は猛烈に燃え上がる 松明のようなクマだが、 時にはそういう所が 無性に泣きたくなる時がある。 何かに没入するのは、拙者のような タイプの動物にはよく珍しくない。 心が動いた瞬間、 頭の中がいっぱいになってしまって、 盲目的になってしまって、… pic.twitter.com/QgALhTepeP

#ポエムクマ 家族を駅まで見送って帰ってきたら、 寂寞に包まれた家の中で寂しさが遊んでいた。 収穫祭の間は皆が居て暇がなかったから、 しばらく忘れていた。 寂しさというやつはまるで影のようで、 光が無ければ、 少しもじっとしていないと言うことを。… pic.twitter.com/OBjRv2R8pj

#ポエムクマ #ポエム？ 実は以前、山で道を無くした事がある。 クマなのに恥ずかしいけどー 何とかついた絶壁の上で帰る道を探した。 しかし、道というのは本当に怖い。 上で見下ろして居ると下の道がよく見える。 行けそうだ。簡単に帰れそう。 と、思って行ってみると、 そこは違うところた。… pic.twitter.com/5qm7NhiCj3