自動更新

並べ替え:新着順

メニューを開く

【雑記】 9月もあと1週間ほど……何人かの方にお買い上げいただきつつも、9月後半は当棚、若干苦戦しております💦 9月の特集は「海外文学、棚からひとつかみ」、多少補充もして、まだまだ残っておりますので、何卒! #一乗寺ブクアパ pic.x.com/d7lazvv6p7

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240920】 藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄異色短編集3 箱舟はいっぱい』 『ドラえもん』で知られる藤子・F・不二雄のダークな側面が存分に楽しめる短編集 表題作をはじめ『どことなくなんとなく』『カンビュセスの籤』など名作が数多く収録されてます #一乗寺ブクアパ pic.x.com/fxucmbzxqj

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240920】 エイモス・チュツオーラ『ブッシュ・オブ・ゴースツ』ちくま文庫 『やし酒飲み』で一気に世界に名を知られることとなったナイジェリアの作家、チュツオーラ こちらも『やし酒飲み』アフリカ的マジックリアリズムの作風が楽しめる長編です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/w0prptt1hl

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240920】 テッド・チャン『あなたの人生の物語』ハヤカワ文庫 寡作でありながらも注目度の高い現代SF作家、テッド・チャンの短篇集 表題作はもちろん、世界が鮮やかに裏返るような短篇『バビロンの塔』はぜひ読んでほしい作品です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/1kuuvf8he8

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

今日、棚に出した本 文豪・鷗外に溺愛された、日本を代表する「令嬢」森茉莉が十年を費して書き上げたロマネスク。見方を変えれば、これも一種のBLか? 濃厚な作品世界に窒息するまで浸るので、ある。 #一乗寺ブクアパ #森茉莉 pic.x.com/bho2hkr2l5

てんてん書店@sZC4siF2Tm15397

メニューを開く

今日、棚に出した本 「SFマガジン」で連載された作品なので、少女誌掲載作品よりSF純度は高いかも #一乗寺ブクアパ #萩尾望都 pic.x.com/oupfwl9xhe

てんてん書店@sZC4siF2Tm15397

メニューを開く

【書籍情報:20240913】 稲垣足穂『一千一秒物語』新潮文庫 唯一無二の作風と美意識の持ち主、稲垣足穂の代表作 いま、『一千一秒物語』をモチーフにした造形作品の展示が京都某所で行われているとのこと タルホの魅力は色褪せることがない #一乗寺ブクアパ pic.x.com/8shq0dswu7

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240912】 遠藤周作『十一の色硝子』新潮文庫 『沈黙』などで知られる遠藤周作の短篇集。 キリスト者の「私」が、「戦争を生き残ってしまった負い目」と「信仰への疑い」を抱えながら全編を通して現れる。時に当事者、時に傍観者として。 「戦後」を想う物語。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/co1ty29kww

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【ご近所の棚主さん_09】 棚名:TO THE HAPPY FEW @btc_thehappyfew 場所:上4左3 祇園文学スナック懶惰 @gion_randa の日曜昼枠として営業している「TO THE HAPPY FEW」さんが棚主をつとめる 海外文学を中心に置かれており、よく知られた名作から知られざる傑作まで出会える棚です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/b4qxudutor

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【今月の企画:2024年9月】 特集:海外文学、棚からひとつかみ 棚主の好きな海外文学の本、少しずつ入れ替えております。 お近くにお寄りの際にはぜひ立ち寄って、気になる本を手に取ってみてください! #一乗寺ブクアパ pic.x.com/7epzlxnio1

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【雑記】 というわけで、『沈没』も『以外全部沈没』も揃っております。よろしければご一緒にいかがですか?笑 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/xbdkzw5nbj

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240911】 レイモンド・カーヴァー『ぼくが電話をかけている場所』中公文庫 20世紀アメリカを代表する作家のひとり、レイモンド・カーヴァーの短篇集。カーヴァーの社会への視線は冷徹で、そして優しい。 村上春樹の翻訳の筆も冴えている #一乗寺ブクアパ pic.x.com/7nrrd7bqt7

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240911】 芳崎せいむ『金魚屋古書店出納帳(下)』IKKI COMIX 漫画専門の「金魚屋古書店」を舞台に、漫画が織りなすドラマをオムニバス形式でみせてゆく のちに掲載誌「IKKI」休刊まで連載された『金魚屋古書店』の前身の物語でもある #一乗寺ブクアパ pic.x.com/3uzosskgzw

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240911】 芳崎せいむ『金魚屋古書店出納帳(上)』IKKI COMIX 漫画専門の「金魚屋古書店」を舞台に、漫画が織りなすドラマをオムニバス形式でみせてゆく 無限の広さのごとき地下書庫を持つ金魚屋古書店は、きっと、本好きのみる夢のひとつだ #一乗寺ブクアパ pic.x.com/mqpptaykfh

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240911】 筒井康隆『日本以外全部沈没 パニック短篇集』角川文庫 小松左京の『日本沈没』が置いてあるのだから、こちらも置かないとあかんかな、と笑 表題作だけでなく、パニックのシチュエーションでのドタバタの鮮やかさは、筒井康隆の真骨頂です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/1xz0e4yrnd

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240907】 恩田陸『ライオンハート』新潮文庫 あたかも前世でも縁があったかのような親友や恋人に出会うことがある。もちろんそれは錯覚かもしれないし、本当にそうなのかもしれない。 時空を超えて出会い続ける男女の物語。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/v2zbc7ptyx

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240907】 石黒圭『文章は接続詞で決まる』光文社新書 言語学者・石黒圭の著作は信頼できるものばかりだが、特にこれを読むと、文章の読み方・書き方の質が変わると思う。 接続詞が日本語の構造を決めていることを再認識する本。おすすめです。 (再入荷です) #一乗寺ブクアパ pic.x.com/hku20cjjop

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240905】 筒井康隆『残像に口紅を』中公文庫 五十音の文字が消えるたび、その文字を含んだ言葉も世界から消えてゆく……実験とエンタメが両立した奇跡のような作品。 平成初期の筒井康隆の傑作のひとつ。「はじめての筒井康隆」にいかがですか? (再入荷です!) #一乗寺ブクアパ pic.x.com/ilpmtexn3d

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【ご近所の棚主さん_08】 棚名:無幻堂 場所:上1左4 昭和の日本映画にまつわる書籍が多数並ぶ。原一男や石井輝男、『トラック野郎』シリーズに関する書籍が特に目を引く。 映像表現に興味があるひとは、棚を訪れて一度手に取ってみてはいかがでしょうか? #一乗寺ブクアパ pic.x.com/lslcmtppbf

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【今月の企画:2024年9月】 特集:海外文学、棚からひとつかみ ハードルが高いと言われがちな海外文学、たしかに現代日本人には馴染みのない風俗や言葉が出てくることも…… でも、海外文学からしか得られない「何か」があると思うんです……棚主の好きな本を何冊か並べてみました #一乗寺ブクアパ pic.x.com/s3f2b8l9z2

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240904】 アゴタ・クリストフ『悪童日記』ハヤカワepi文庫 作者のアゴタ・クリストフは、ハンガリー生まれ。ハンガリー動乱の時に国を脱出しスイスに定住、フランス語作家として生涯を過ごした。 この『悪童日記』は彼女の代表作のひとつである。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/4cf1wumetu

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240904】 リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』河出文庫 ブローティガンの小説の紹介は難しいです その小説に書かれた言葉の織物でしか伝えられないなにかが間違いなくあって、それが読むたびに心や身体を揺さぶってくる……ブローティガンはそんな作家です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/snglqqlpo1

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240904】 プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』光文社古典新訳文庫 アウシュヴィッツからの生還者でもある戦後イタリアの科学者にして作家・レーヴィによる短篇集 「セールスマン・シンプソン」シリーズとでも言うべき短篇群の理知的かつシニカルな味わいがおすすめです #一乗寺ブクアパ pic.x.com/blq06kc8nl

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240904】 イタロ・カルヴィーノ『まっぷたつの子爵』白水社 たとえ話でなく、本当に戦場でまっぷたつになった子爵が出てきます。彼はまっぷたつのまま故郷に帰り、まっぷたつのまま様々な事件の渦中に ……書いてて訳わかんないですね笑 でも本当に面白い物語です #一乗寺ブクアパ pic.x.com/3dvtwhvq19

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240904】 ジェームズ・クラベル『23分間の奇跡』集英社文庫 子どもに向けたお話の形をとりながら、その実、万人の心に刺さる寓話 特定の国家・団体の「教育」が恐ろしいのではなく、誰もが気づかぬ間に「教育」されていることこそが真の恐ろしさであるとも読める物語 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/wmfnxlxwtp

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

一乗寺BOOK APARTMENT、本日と明日は定休日です! 水曜日(9/4)は14-20。よろしくお願い申し上げます! #シェア型書店 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/qmbpevmghb

一乗寺BOOK APARTMENT(シェア型書店@京都)@BOOKAPA_kyoto1

メニューを開く

「Une marchandise paraît au premier coup d’œil quelque chose de trivial et qui se comprend de soi-même. 」で始まる『商品の物神的性格とその秘密』。仕様はフランス製本、大きさは写真の2Lサイズより小さく、私はよくショルダーバッグに忍ばせています。#一乗寺ブクアパ pic.x.com/eqqmav6olg

木岡さい/KiokaCy『Akiko & Cy』@kioka_shark

メニューを開く

【ご近所の棚主さん_07】 棚名:喫茶ロマン @hinase_aikawa 場所:上5右4 左京区田中の喫茶フィガロ(@cafe_figaro )の店主が棚主をつとめる。哲学系の本から小説、喫茶店にまつわる本まで並ぶ。 熱量を感じる手書きの帯を読むために来訪するのもいいかもしれません。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/qq4wbuffe8

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【一読者として】 三島由紀夫『近代能楽集』新潮文庫 購入した棚:選書屋 口遊(くちずさみ) @viewsan 1つ目の収録作『邯鄲』の冒頭「註」の文章に不思議な美しさを感じてしまい、この文章を手元に置いておきたくて購入。奇妙な出会い方をした感覚です。 本編も読むのも楽しみ。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/lzmbyfsvbw

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【今月の企画:2024年8月】 特集:「宇宙塵」もしくは戦後日本SF こちらの特集は9月1日(日)までの予定です! 画像(棚の手前側に並ぶ書籍)のラインナップにご興味のある方、ぜひお越しになって手にとってみてください! #一乗寺ブクアパ pic.x.com/sxfexvrh96

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240829】 フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』岩波文庫 メキシコの作家ルルフォによる長編小説。 さすが「死者の日」で知られるメキシコの土地柄というべきか、死者と生者の境界があやふやな世界で物語が繰り広げられ、読む者もいつしかその世界に引き込まれていく。 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/16ssco24lo

書肆星群@shoshiseigun

メニューを開く

【書籍情報:20240808】 筒井康隆『笑うな』新潮文庫 筒井康隆のショート・ショート集。落語のようなオチやバカバカしいスラップスティック、シニカルな笑い……読み終えた時に心に少しざらつきが残る、でも湿度は低いから嫌な感じはしない アイデアと毒に満ちた作品群 #一乗寺ブクアパ pic.x.com/zbfpaoydg7

書肆星群@shoshiseigun

人気ポスト

電車遅延(在来線、私鉄、地下鉄)

遅延している路線はありません

全国の運行情報(Yahoo!路線情報)
よく使う路線を登録すると遅延情報をお知らせ Yahoo!リアルタイム検索アプリ
Yahoo!リアルタイム検索アプリ