#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ニュー・オーダー「権力の美学」(’83)アナログ盤。 都内へ出張、その帰りにちょっと足を伸ばして立川のユニョーンに寄ったら新入荷のとこにあった！ニューオーダーの中古盤は高いのが多いけど、今回はまあなんとかなる値段だった。そこらの匙加減は難しいよね。 pic.twitter.com/lceBTMUBTS

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 谷山浩子と栗コーダーカルテット「ひろコーダー⭐︎栗コーダー」(’16)CD。 ふらりと入ったブッコフで「こんなの出てたのか！」てことあるよね〜。これは相性バッチリのコラボ。 昭和の夢見がちな中高生には、谷山浩子は必修科目だった。 ジャケ画は小島アジコ。 pic.twitter.com/rz2Z6XbUOj

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ザ・バーズ「昨日よりも若く」(’67)アナログ盤。 実はバーズ好きなんですよ。特にこの4thアルバムはフォーク、ロック、そしてサイケデリックのバランスが絶妙。アナログ盤はなかなか安価で入手できないけど、何故かユニョーンプログレ館にて手頃なお値段で査収！ pic.twitter.com/CI4dDbvoKN

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ドアーズ「まぼろしの世界」(’67)アナログ盤。 ジャケがヨレていて格安だった。盤には問題なしなのでよかった。 1stよりまとまりがある感じで個人的には好きだな。この後バンドは成功しすぎて調子を崩していくのがなんともかなしい。 pic.twitter.com/0ns3NhwcmC

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ドアーズ「ハートに火をつけて」(’67)アナログ盤。 ロックのちょう定番アルバム。CDは潰れかけのTポイントの店で300円くらいで買ってたんだけど、やっぱアナログ盤欲しいじゃん！大ヒットした表題曲だけでなく、全編に深い幻想と哀しみが溢れてるのがわかる。 pic.twitter.com/DotKGq6yjP

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ドゥービー・ブラザーズ「キャプテン・アンド・ミー」(’73)アナログ盤。 皆さんはぼんやりYoutubeを見ていて、名盤の魅力に目覚めることはありませんか？ 私はコレですね、50年前のミュージシャンの職人芸、アメリカン・ロックの真髄！当時の帯も味わい深い〜。 pic.twitter.com/susFxbqzos

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ クラフトワーク「クラフトワーク2」('72)CD。 新宿のユニョーンプログレ館で査収。「プライベート盤）というよくわからないブツ（ブートレグ的なモノ？）。 前衛音楽、踊れない。でも後の「アウトバーン」っぽい感じも出てきてるな〜。 pic.twitter.com/rPMZKyuU4r

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ クラフトワーク「ミュージック・ノン・ストップ」(’86)12inchシングルアナログ盤。 同年のアルバム「エレクトリック・カフェ」収録曲。サンプリングを多用した、アートオブノイズみたいな感じ。時代かな。 ジャケ状態悪いけど、それも中古盤の味わいだよな〜。 pic.twitter.com/U0qMeUKpcf

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 「リーグ・オブ・ジェントルメン」('81)アナログ盤。 キング・クリムゾンのロバート・フリップが'80年代初頭に作成したアルバム。 ニューウェーブやダンス・ミュージックに接近したらしいけど、変な音だよね！元XTCバリー・アンドリュースの鍵盤が効いてるな〜。 pic.twitter.com/noaLMihDCT

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「9012ライヴ」(’85)アナログ盤。 「ロンリー・ハート」リリース時のツアー音源を収録したライブ盤。 何故かイエス名義の音源は2曲のみ、あとは各メンバーのソロというハンパな構成。でも演奏はカッコいいな〜。 帯がヨレてたので、安価で入手した〜。 pic.twitter.com/cFCW1Eg7iL

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 堀ちえみ「Wa・ショイ！」(’85)シングルアナログ盤。 実はコレ、探してたんですわ。作詞:鈴木博文、作編曲:白井良明（ムーンライダーズ）、祭り囃子っぽいアイドル歌謡という珍曲。明るい曲調は良明さんらしいけど、博文さんの詞がなんかいつもと違うのよね〜。 pic.twitter.com/IOJhkv7WqF

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ゴダイゴ「ポートピア」(’80)シングルアナログ盤。 '神戸で行われた博覧会「ポートピア’81」のテーマソング。 イントロ部と歌唱部の曲調が全く違う、おもしろい展開の曲。タイアップ曲でも攻めるね！ 紙質のせいか、ジャケ状態の良い盤がなかなか見つからない。 pic.twitter.com/m8mbthQkhU

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 西城秀樹「ビッグ・ゲーム'79ヒデキ」(’79) 自身のヒット曲+洋邦の名曲を歌った雨の後楽園ホールコンサートを収録したライブ盤。 どの曲もバッチリヒデキ節になっててすごい。クリムゾンの「エピタフ」も歌ってるよ！ アイドルの枠に収まらない凄みがあるわ〜。 pic.twitter.com/WcygRORMxJ

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 愛聴版の為 見つけたので再度購入 あいざき進也 「ジャンプ・オン・ステージ」1975年 黄色い歓声の中 始まる クリムゾンキングの宮殿(日本語！) 続いて グランドファンク、ヴァニラ・ファッジ…と畳み掛ける熱狂のライブ盤 pic.twitter.com/H20oG43FPG

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ リック・ウェイクマン「ヘンリー8世の6人の妻」(’73)アナログ盤。 イエスのキーボードの1stソロアルバム。いかにもイングランド的なコンセプト（もちろん全6曲）、言うまでもなく最高のテクニック、これは良盤！歴代イエスのメンバーが曲ごと登場するのもいい！ pic.twitter.com/DKaciD7dRI

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「フライ・フロム・ヒア」('11)CD。 プロデューサー降板から四半世紀、トレバー・ホーンが戻ってきたよ！ボーカルはジョン・アンダーソンからデヴィッド・ベノワ（コピバンから本家に昇格）。全盛期の遺物と言われるけど、それはそれでヨシ！ pic.twitter.com/aeKc7Ol6sz

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「フライ・フロム・ヒア・リターン・トリップ」(’18)アナログ盤。 ’11年作「フライ・フロム・ヒア」をリミックスし、プロデューサーのトレバー・ホーンがボーカルをとった盤。「ドラマ」(’80)以来のトレバーホーンとイエスの物語がここで完結したのかな。 pic.twitter.com/rFlGM6v4Ok

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 立川談笑「イラサリマケー」(’09)CD。 2枚組でたっぷり立川流の落語が楽しめる。 しかしコレ、サイン入りなんだよね。 帯に隠れたところに為書きがあるのよ。 〇〇さん！なんで売ったの！談笑師匠に失礼でショ！ pic.twitter.com/2RECCNMLgQ

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 渡辺香津美「KYLYN」(’79)アナログ盤。 坂本龍一プロデュース、その他メンバーも有数の手練によって作られた良盤。 教授、バリバリの音楽理論で作る人だけど、不思議なポップさがあるよね。 現在療養中の渡辺氏の快癒を祈って。 pic.twitter.com/yjZ7iPEMgA

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ キング・クリムゾン「ポセイドンのめざめ」(’70)アナログ盤。 これでやっとクリムゾンの最初から'80年代までのオリジナルアルバムが揃った〜。 「宮殿」大ヒット、次を作りたいのにメンバー次々脱退！そんな困難を乗り越えて完成した力作。フリップがんばった！ pic.twitter.com/bpfHRMAa2j

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ささきいさお、堀江美都子、こおろぎ'73「ゴレンジャーストーム」(’75)シングルアナログ盤。 ゴレンジャーの挿入歌。リアルタイムで見たはずだが覚えてない。渡辺宙明の曲に、ささき・堀江のデュエットは最高！静岡県中部屋の #100円レコ コーナーで査収。 pic.twitter.com/xdTNyabvE7

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ささきいさお「ザ・ウルトラマン」(’79)シングルアナログ盤。 特撮ウルトラマンの空白期、なぜかアニメで制作された番組の主題歌。 結構よくできていて、毎週見てた覚えがある。 作詞は阿久悠。「ヤマト」にも通じる独特のロマンチシズムがあるな。 pic.twitter.com/x5weGMpqdc

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ピンク・フロイド「ウマグマ」(’69)アナログ盤。 ライブ盤とメンバーソロ作品のスタジオ盤の2枚組。なんといってもライブ盤がカッコいい。この頃のバンドの熱量が伝わってくる。スタジオ盤は各メンバーによる実験的試みが、後に反映されてる気がするな〜。 pic.twitter.com/yy5pEAGc5O

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ ドアーズ「ザ・ベスト・オブ・ドアーズ2000」(’00)CD。 今カーステレオに入ってるのはコレ。 ベスト盤は収録曲が多いのから車で聴きやすい。 ジム・モリソンのカリスマ性とレイ・マンザレクのイカす鍵盤がたまらん。 pic.twitter.com/3GZtrDuzgJ

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 松田聖子「Candy」(’82)アナログ盤。 サブカルギャグマンガ家 #おおひなたごう の新作「レコード大好き小学生 カケル」、アナログ盤好きにはたまらん！ で、そこでフィーチャーされたこの盤を。作家陣もすごいが、聖子ちゃんの歌声、その表現力にビビるわ〜。 pic.twitter.com/o1q7cIgLdL

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 立川談志「笑点音頭」(’12)CD。 談志司会時代('67〜'69)の笑点テーマ曲。 コーラスは歌丸、小痴楽、円楽、こん平、金遊、毒蝮。 もうほとんど故人だ。 私も伸介司会の時しか知らないし。 でもこれはいかにも談志らしい、楽しさと少しの哀愁がある唄だなぁ。 pic.twitter.com/QMXGYakVDO

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ 四人囃子「ゴールデン・ピクニックス」(‘76)CD。 東名高速足柄サービスエリア内でのレンタル落ち中古盤市で査収。廉価版CDとして発売された再発盤。 佐久間正英が加入して制作された、日本語プログレを作ろうという熱意に溢れている2ndアルバム。 pic.twitter.com/F6FjKEJYy6

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「Return To Drama」(’04)CD。 藤沢のハドーフで見つけて買ったけど、コレブートレグだよね？ '80年、「ドラマ」レコ発ライブの模様を記録した2枚組ライブ盤。いやあ、この時のボーカル、トレバー・ホーンなんだよね〜。彼、なかなかがんばっておるよ〜。 pic.twitter.com/f82DrD7aum

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエロー・マジック・オーケストラ「ライディーン」(’80)シングルアナログ盤。 言わずと知れたYMOの代表曲。当時私小学生、運動会で流れてたのを覚えてる。 よくわからないジャケ画は、当時YMOが「よくわからないモノ」だったことをよく表しているな。 pic.twitter.com/7ntELJWcg2

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエロー・マジック・オーケストラ「テクノポリス」(’79)シングルアナログ盤。 これがYMOの1stシングルになるのかな。ジャケはアルバムのバージョン違い、ふざける3人が楽しい。そしてみんな若い！ 40年以上前の、幸せな東京、そして音楽の記憶。 pic.twitter.com/7oxxZrjkOx

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ クラフトワーク「クラフトワーク」('71)CD。 テクノミュージックの元祖バンドの1st。1st〜3rdは入手困難なのよね。これはイタリア盤。どうやら権利関係緩いらしい。 ギリギリ音楽かな？って感じの前衛的な音。ちなみにプログレコーナーにあることが多いよ。 pic.twitter.com/78nTkiEGI3

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ キング・クリムゾン「リザード」(’70)アナログ盤。 最近'80年代ばかり聴いてたので、ちょっと気分を変えて最近入手したコレを。 いや〜初期は違うバンドだよね〜。ピート・シンフィールドの存在が大きいからかな、繊細かつ重厚感ある作品だ〜。 pic.twitter.com/oKVRQyplBA

本日も元気よく！ 今朝はキャロル・キングの名盤「つづれおり」で開店です！ 週末もGWも、楽しいイベントいっぱい！お見逃しなく！ #中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ #ANTERA pic.twitter.com/tCdzjmkvIQ

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「フライ・フロム・ヒア」('11)CD。 プロデューサー降板から四半世紀、トレバー・ホーンが戻ってきたよ！ボーカルはジョン・ヨンファアンダーソンからデヴィッド・ベノワ（コピバンから本家に昇格）。全盛期の遺物と言われるけど、それはそれでヨシ！ pic.twitter.com/sPm341yY0v

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「ビッグ・ジェネレイター」(’87)アナログ盤。 「ロンリー・ハート」の大ヒットの後似た感じでやったら上手くいかず、トレバー・ホーンはプロデュースを降り、4年かかった！結果音はイエスから遠く離れて、ちょっと古いニューウェーブだったという皮肉！ pic.twitter.com/wxpUQGvHES

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「ロンリー・ハート」(’83)アナログ盤。 ジョン・アンダーソン復帰、トレバー・ホーンがプロデューサーで制作したアルバム。 音は全然イエスじゃなくて、オケヒット等のサンプリングやエフェクトバリバリのトレバー・ホーン節。でも大ヒット！皮肉よの〜。 pic.twitter.com/pjJUuKRwRL

#中古盤見つけたら買っちゃうシリーズ イエス「ドラマ」(’80)アナログ盤。 アンダーソンとウェイクマン脱退、バグルスの2人が加入した10th。トレバー・ホーンの歌唱は大不評！でもこのアルバム、テンション高くてなかなかの力作よ。 イエスとトレバー・ホーンとの愛憎の物語はまだまだ続く…。 pic.twitter.com/giDEztsbBC