建武4年・延元2年（1337年）、薩摩国で南朝方が挙兵。伊作に侵攻した。伊作は当主が不在。前当主の伊作久長（島津久長）が守る。この人物は伊作氏の祖で、元軍との戦いにも出陣している。高齢ながら戦の経験は豊富だ。敵勢を撃退した。　#伊作氏　#伊作久長　#南北朝争乱 rekishikomugae.net/entry/2021/01/…

私のプロフィールページのヘッダー画像は、薩摩国の伊作城跡です。本丸にあたる亀丸城跡の曲輪の上で撮影。ここには記念碑などがある、「亀丸城址之碑」とか「日新公御誕生地」碑とか。あと、島津四兄弟の誕生石とかも。　#伊作城　#伊作氏　#島津氏　#日置市　#鹿児島県

島津氏の支族のうち、13世紀に起こったおもなもの。 #山田氏 #町田氏 #給黎氏 #伊集院氏 #知覧氏 #伊作氏 鎌倉在住の当主に代わって、地頭や地頭代として薩摩入り。その地名を名乗るようになった。 #島津氏　#薩摩国 rekishikomugae.net/entry/2020/12/…

薩摩国の多宝寺跡。島津支族の伊作氏の菩提寺で、伊作城の麓にある。島津忠良（日新斎）の母の常盤、父の伊作善久、祖父の伊作久逸などの墓所がある。跡地は石亀神社となっており、伊作家歴代当主を御祭神としている。　#伊作氏　#島津忠良　#伊作久逸　#伊作善久　#吹上町　#日置市　#鹿児島県 pic.twitter.com/472IKdWFDt

島津忠良（島津日新斎）は、もともと島津支族の伊作氏の出身だ。父の伊作善久は馬丁に殺され（暗殺か）、祖父の伊作久逸も戦死する。まだ幼い子（のちの忠良）を抱え、母が伊作家を守った。　#島津忠良　#島津氏　#伊作氏　#日置市　#吹上町　#鹿児島県 rekishikomugae.net/entry/2021/09/…