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余部鉄橋が40mを超える高さになったのも桃観峠の出来るだけ高い位置にトンネルを造ったため 今回は時間の都合で素通り・・ #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #余部鉄橋 pic.twitter.com/fH2rcY9mqZ
東側排気坑 高さ4~5m・・これだけ高ければ傍らの西川が氾濫しても流入は防げます 折角なので登りたいところですが、附属する梯子の門番が許さないとばかりに圧力をかけてくるので諦めました #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/NcZnzbrjR8
東側排気坑 今回は装備を整えて来たので何とか辿り着けるだろうと思っていたところの嬉しい誤算・・既述のとおり、この排気坑が開業時ではなく大正期の水害後の延伸部分に造られたことも確認出来ました #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/cXwYPX5Cnq
そのまま久谷側坑門から吹き出して久谷集落を飲み込む大事故が発生しています この災禍を教訓としトンネルの復旧と併せて、再度、坑内に水が流れ込むことがないよう東口側を150m延長して上り勾配を付けて現在の姿に至っています #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/uXqZPVO7yz
桃観トンネルは距離を短く抑えるため桃観峠の出来るだけ高い位置に東坑門(EL.80m)が設定され、久谷側(EL.55)まで下り勾配で造られた影響で、大正7(1918)年9月の水害時に土石流がトンネルに流れ込み・・ #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/tZogffPnJI
水路橋 今はアーチ部分まで埋められていますが、開業当時は線路を跨いでいるのが分かります (古写真は前アカで但馬の榛名様から頂戴したもの) #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/zGyxCrUB7S
東坑門 開業当時の写真からすると、当初の坑門は距離的にも東側排気坑の奥辺り・・伐採のお陰で当時のものと推察される護岸ブロックの遺構が確認できます #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/w3eOHwACUM
写真1・2枚目のとおり、過去2回、この東坑門から西側は背丈以上の藪沢と水路により先へ進めず 今回は全身防水スーツとゴム長靴の完全装備にて挑みに来ましたが・・現在、旧国道から東側排気坑まで堤防も含めてキレイに伐採されています #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/Nnt75nMmcf
東坑門 桃観トンネルは開業当時1841m、東側の坑門は大正期に150m程延長された先に造りなおされたもので、こちらにも後藤新平氏の揮毫による篇額"惟徳罔小"が掛けられています #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/8dLM0kPp3p
今月はもう一箇所・・毎年行きそびれていたので、天気と相談しながら6年ぶりに餘部大隧道関連施設へ #兵庫県美方郡香美町 #近代建築散歩 #桃観トンネル #餘部大隧道 pic.twitter.com/t1cUEu8Ybn