貨幣収集用語⑳ ハイパーインフレ 物価が急激に上昇して貨幣の価値が大幅に下がること。原因としては戦争や経済政策の失敗などが挙げられる。#収集用語 pic.twitter.com/WRf6DN28rv

貨幣収集用語㉗ スラブ入りコイン 鑑定機関で鑑定されたコインが専用のケース（スラブ）に入れられている状態のこと。鑑定済のものは密閉されているため、手軽にコインを出し入れすることはできない。#収集用語 pic.twitter.com/aYayGDWFNZ

切手収集用語⑲ レンチキュラー印刷 印刷面に凸部分を配置することで絵が立体に見えたり、角度によって違う絵が見えたりする印刷技術のこと。 立体切手にはこの技術が用いられている。画像の切手は一枚の同じ切手。#収集用語 pic.twitter.com/cIPy9ZC5oh

貨幣収集用語⑬ 日本貨幣商協同組合（JNDA） 昭和44年に設立された日本の貨幣商団体のこと。 今日広く使われている日本貨幣カタログの発行やTICCなどの催事イベントを主催している。#収集用語 jnda.or.jp

切手収集用語㉒ 初日カバー（FDC） 切手が発行された初日の消印が押された封筒類のこと。横型の封筒にカシェと呼ばれる図が描かれ、切手に記念印や消印が押されている。#収集用語 pic.twitter.com/2FEXYMLpf2

切手収集用語㉗ 普通切手、通常切手 普段の使用を目的として、発行枚数を定めることなく無期限で販売される切手のこと。 特段の事情がない限りは在庫がなくなれば補充される。#収集用語 pic.twitter.com/J92sLqqvZ4

貨幣収集用語㉙ ミントセット 造幣局が完全未使用のコインをケース等の入れ物に入れて発売する貨幣セットのこと。 日本では海外向けは昭和44年、国内向けは昭和50年に初めて作られた。#収集用語 pic.twitter.com/A3sWsrpbxO

貨幣収集用語㉝（コインの材質） 金 価値の高い金属として誰もが口を揃えて言う金属。 時間が経過しても輝きを保つ性質を持つ。古来より世界各地のコインに用いられ、人々を魅了してやまない。#収集用語 pic.twitter.com/Sa1BDzADo1

貨幣収集用語㉛（コインの材質） 黄銅 銅と亜鉛の合金のことで真鍮（しんちゅう）とも呼ばれ、金とよく似た輝きを放つ。貨幣としても広く用いられ、現在の日本では5円硬貨に黄銅が採用されている。#収集用語 pic.twitter.com/trDZhWyfyD

貨幣収集用語㉟ 地金型貨幣 地金価格に少しの諸費を加えた金額で販売される投資用の硬貨のこと。重さは1ozや10ozなど様々な種類がある。#収集用語 pic.twitter.com/TK2UtWrCRl

貨幣収集用語㊲ 法定通貨 国によって強制通用力が保証された貨幣のこと。 つまりどんな姿形であろうと法定通貨である以上、その貨幣は国内や地域内での額面での通用が可能となる。#収集用語 pic.twitter.com/U9OxGC3PYm

切手収集用語㉓ 選挙運動用通常葉書（選挙はがき） 立候補者が選挙期間中に有権者に送る郵便物のこと。消印に「選挙」の文字があり、郵送代は無料になるという特徴がある。#収集用語 pic.twitter.com/6rbZ1h3Hpr

貨幣収集用語㉞（コインの材質） 亜鉛 今の日本の硬貨では5円・10円・500円玉に含まれる金属で様々な用途に用いられる。 オーストリア5グロッシェン硬貨（画像）など100％亜鉛で出来たコインもある。#収集用語 pic.twitter.com/Q5nI9RZwUO

貨幣収集用語㉚ 伝単 戦争中、戦意喪失などさせるために敵の兵士や民間人に対してばらまく印刷物のこと。 相手に拾われやすいように紙幣をコピーして裏に文章や図を印刷したものがある。#収集用語 pic.twitter.com/ALt0Eq0JKP

切手収集用語㉙ 田型 切手が縦2つ、横2つの状態につながった状態のこと。この状態が漢字の「田」に見えることから呼ばれる。#収集用語 pic.twitter.com/sQRM0buuwB