そして昭和の後期、可児町が市政施行により遂に可児市へと昇格する 郡から離脱し可児郡が最初に町政施行をした御嵩町、兼山町のみとなる #可児郡 #可児市 (↓続き)

数ヶ月後に中恵土が御嵩町から可児町へと編入する(現在の御嵩町) さらに数年後、姫路村が分裂しそれぞれ多治見市、可児町へ編入する(現在の多治見市姫町、大薮町、大針町、北小木町と可児市下切、今、谷迫間) これにより可児郡に村がなくなる #可児郡 #可児市 #多治見市 #御嵩町 (↓続き)

昭和中期には伏見村(御嵩町伏見、上恵土、比衣)が伏見町へと町政施行をし、数年後に中村(御嵩町中、古屋敷、顔戸)も中町へと町政施行をした #可児郡 #御嵩町 (↓続き)

大正の終わりに郡役所が廃止される 昭和に入り豊岡町は土岐郡多治見町へと編入され、その10年後には小泉村と池田村(多治見市の高根町を含み姫町、大薮町、大針町、北小木町を除いた土岐川と大原川の以西)が多治見市へと編入する #可児郡 #多治見市 (↓続き)

その後も 今渡町(可児市今渡、下恵土、川合、川合北) 豊岡町(多治見市の高根町、高田町、東栄町、東山を除いた土岐川以北かつ大原川以東) 広見町(可児市広見、石井、石森、瀬田、柿田、平貝戸、渕之上) と明治後期から大正全期にかけて次々と町政施行をしていく #可児郡 #可児市 #多治見市 (↓続き)

その後、部分的に分立する村があったりしたが、町村制により村が合併したり御嵩村と兼山村(可児市兼山)の単独町政施行で御嵩町と兼山町が発足されたりと多くあった村がまとめられていった これによって可児郡に初めて町が誕生する #可児郡 (↓続き)

明治期の郡区町村編制法により可児郡が発足され、当時の御嵩村(御嵩町御嵩)に可児郡の郡役所が設置されていた かつて御嵩は可児郡の行政の中心部となっていた この時、可児郡には50の村があったと言われている #可児郡 (↓続き)

北側は木曽川、南側は土岐川と川に挟まれた場所に位置しており 北側には加茂郡、東と南側は土岐郡、県境を越えた西と南側は愛知県の丹羽郡、東春日井郡となっていた (土岐郡と東春日井郡は現在消滅している) #可児郡 #土岐郡 #丹羽郡 #東春日井郡 (↓続き) pic.twitter.com/gT7RbRe5Zg

可児郡はもともと 御嵩町の全域 可児市の全域 加茂郡八百津町の錦織と伊岐津志 多治見市の高田町、東栄町、東山を除いた土岐川より北側 この区域で構成された郡域であった だが現在の可児郡は御嵩町のみとなっている #可児郡 #可児市 #多治見市 #八百津町 #御嵩町 (↓続き) pic.twitter.com/u4ogGB13Qw

『可児郡御嵩町』 よくある間違いで「可児市御嵩町」と言われ 可児市の一部と間違われることが多い(もはやネタ) どう違うの？お前可児市じゃねーの？ ということで可児郡についての説明 (↓続き) #可児郡 #岐阜県