返信先:@omotimotimitiko#呟怖 #怪談 #怖い話 #創作呟怖 #呟怖朗読 #怪談朗読 呟怖朗読いたしましたヽ(=´▽`=)ﾉ ありがとうございました♪ youtube.com/shorts/3Nk_dIY…

#呟怖 #怪談 #怖い話 #創作呟怖 #呟怖朗読 #怪談朗読 うなぎ大好きさん 呟怖お題より twitter.com/ellloveeel/sta… おもちもちこ様の呟怖 twitter.com/omotimotimitik… おもちもちこ様 x.com/omotimotimitik…

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#呟怖(#返怖 可) 僕は黄昏時になると 気を引き締めて帰る 夜以上にしっかりと 小さな頃の帰り道で いつも通る商店街を 僕は地に足が着かず 街中も人も違和感を 覚え僕を見て驚く人 指差す人も居たんだ 郷土史の昔の写真で その時の街と人が そこに写ってて 僕は少しだけ その世界に 居たのを 知った

#呟怖(#返怖 可) Xで変な人に「君らまだそんなゲームに夢中なんだw」とDISられたので 「ブルーホエールゲームをクリアしてない人に言われたくないです」と返したら 「そんなの誰でもクリアしとるわ」と言われ 「凄い！あれ、プレイヤーのガチ自◯がクリア条件なのに」と返したらブロックされました

私はキッチンカーで、クレープの移動販売をしている 「粉物を焼く匂いは、空きっ腹に死ぬ程こたえる」 と言う 墓地の近くで営業すると、そのお墓の霊が良く現れる 私がクレープを手渡すと、霊は笑顔で消え去る 粉物を焼く匂いは、死んだ者の空きっ腹にもこたえるのだ #呟怖 #怪談朗読バー

亡き祖父の怨念による霊障が凄まじく、どうしたものかと嘆いていると、通りすがりの修験者に声をかけられた。 「よければこれをお使いください」 手渡されたのは紙に包まれた粉。 それを撒いた途端、霊障はおさまった。 この粉は何かと調べてみると、 祖母の遺灰だとわかった。 #呟怖 #怪談朗読バー

元々はセミナーハウスとして使われていた廃屋にある、誰かがこしらえた不自然に手入れされている祭壇。 そこに置かれていたのが、粉が詰められている瓶。 馴染みの廃墟紹介HPにある、その廃屋の書き込みは、「一部を取り入れ、同体となりました」で埋め尽くされていた。 #呟怖 #怪談朗読バー

あの日、あの心霊スポットで、あまりにも恐ろしく、大変おぞましい恐怖体験をした。 誰かに話したい。 そう思って、妹に話そうとすると、あの時の女の声で、「話すと終わりだよ」と睨んでくる。もちろん、妹にその時の記憶がない。 だから、霊能者さんにならと思って… ムダのようだけど。 #呟怖

#呟怖 いらっしゃい。 極楽を見せてあげるよ…。 パンダのポン引きが猫の家の住人の私を手招きする皮肉。 喰われるばかりじゃ業腹だろう? たまには逆にならないか。 黒服が薄暗い店内をチラ見せする。 あら、私を棄てた間夫がいる。 お代は貴女の見せるショーでいいよ。 私は牙を見せ提案に乗った。

#このお題で呟怖をください #呟怖 ※ハッシュタグ「#呟怖 」をつけ、引用RT・1ツイート以内（136字）のホラーを創作してください。 ※一次創作限定です。 pic.twitter.com/c2MC62PPfU

#呟怖 その旅館はつぶれ掛けていた ところがある時から 急に活気を取り戻し 繁盛しだした 料理長が新しくなった頃からだ 噂では粉ものを料理に取り入れ 特別な料理を提供しているらしい たがそれにしても 客がおかしい 何かに取り憑かれたように リピートしてくる そして支配人が もう人とは思えない

キョウコソ　ゴシュジンヲ　マモル イジメッコ　モ　キョウシ　モ　チチオヤ　モ　ゼンブ　クラウ …………コノ　クビワ　ハ　ナンダ？ オレヲ　ツナグ　コノ　ムスメ　ハ　ダレダ？ マズハ　コイツカラ　クラオウカ…… #呟怖 pic.twitter.com/zxGDnUaZmc

不快な夢を見た気がするが。不快な想いだけが残り内容を覚えていない事も忘れてしまった頃、車を運転中に思い出した。そうだ私、轢いてしまった。何かを轢いて不快だった事を思い出したけれど、何を轢いたかは思い出せな(ドンッと鈍い衝撃)白いレインコートみるみる赤く。 そう、赤い女だった。 #呟怖

#呟怖 #怪談朗読バー 少し前珍しい壺を手に入れた、孤独死した老人の屋敷の一室が砂で埋もれていたそうでその中から発見されたとのことだ。 やはり古いのか、粉のようなものが壺の周りに落ちていることがある。 時折掃除をして粉を袋に詰め捨てに行く、この粉まみれの袋は何個目になるだろうか?

参道の裏側にあるはずのない縁日の屋台。揺れる提灯、声なき喧騒、どこからか聞こえるお囃子の音。誰もが浮かれ、誰もが恐る。 「クトゥルフ焼きはいかが？」 竹皮の容器の上、丸い焼き物から覗くは蠢く触手と無限の深淵を讃える、眼。甘やかな誘惑。人を捨て得るは… 至福の絶望 #呟怖 #怪談朗読バー

#呟怖 描かれた女の子の絵に目を奪われる よく見るとこちらをじっと見ている感じがする それだけでも心が踊る気がするんだ 今､自分を見ていると思うと 妙な気分に襲われるわけで でも彼女に何かしたいわけでは無い あくまで彼女は画面越しだから そんな彼女にイタズラなんて 本当はちょっと考えた

事故物件を解体して、その跡地に、お好み焼き屋を建てた。 開業前に、試しに客席の鉄板で、お好み焼きの生地を焼いた。 生地に不自然な焼きムラが出来て、 その焼き目の濃淡で、 人の顔が浮かび上がった。 #呟怖　#怪談朗読バー

「好きなホラーのジャンルって何？」 「うーん、粉ものかな」 「粉もの」 「あれだよ、倒された化け物が何故か崩壊して粉状になって消えるやつ」 「確かにあるなそれ」 「酷い時にはさっきまで人間だった奴までなるだろ。水分どこいったんだってゾクッとする」 「うん、ちょっとおかしい」 #呟怖

曾祖母が子供の頃、子守をしていると背の赤子が妙な泣き方を始めた。対処を女房衆に聞くと、本家のたあたさま(奥様)が仏壇の水のお下がりでおちらし粉(はったい粉/麦焦がし)をこね、赤子の口に指で入れる。赤子は目を見開いて脅し文句を怒鳴ったが、そのまま寝ついたという。 #呟怖 #怪談朗読バー

先日は申し訳ございませんでした せっかくお越し下さったのに連休で留守にしておりました でもよかった。目印を残してもらってて ほらそこのスプレー缶、お陰で貴方を見つけられました そんな顔しないで。私に会いたかったのでしょう 朝までまだ時間はありますから二人でゆっくり楽しみしょうね #呟怖

#呟怖 #怪談朗読バー 粉ものってそうだな〜っ 場の清めする時にはやっぱりお塩が必要になるよね 知り合いがよく準備してた 天然塩を用意してそれを清め塩に ってするんだって 半紙用意して〇描いて真ん中にレ点描いてたっけ それで次の日には使ってたなって これは思い出なのかな 分かんなくなる

#呟怖 #怪談朗読バー 美味しい物も頂いたし なんか良い話あったかな 粉ものか若い時は色々作ったくらいかな その方が安かったし 量が出来たからね みなさんみたいな話が出来れば良いのに 自分にはそんな腕無いしおバカだし それでも読んでくれるみなさんは 本当にありがたい まだ作品を書けるって

#呟怖 吐瀉物に人の爪が混ざっていた。 先月死んだ恋人の爪だ。よく「あなたに食べられてもいいくらい好き」と言っていたのを思い出す。 ならなんで浮気相手と事故って死んだんだよ。 そう言いながら出てきた爪を飲み込んでやった。 こんな化け方をするくらいだから、もう一度くらいは信じてやる。

「誰だよ、あそこで隠れてタバコ 吸おうとしてたのは」 ああ、それが原因か。 俺は爆発炎上を繰り返して崩落し て行く高層ビルを遠目に見やると 胸に籠もる焰をふぅっと… #粉塵爆発 #呟怖

タコ焼きの屋台で、６個入りのパックを買った 歩きながら、１個食べる 口の中に、タコとは違う妙な弾力を感じた 吐き出して見ると、切断された人の指先だった 竹串で、残り５個の生地を割った 同じく、全部に指が入っていた 販売した屋台の方を振り返ると、忽然と消えていた #呟怖　#怪談朗読バー

ある主婦向けの雑誌が 「何かに混ぜて御主人に食べさせてください」という触れ込みのもと、「粉」を付録にした。 後日検査をしてもほぼ小麦粉だったのだが、編集部に匿名の読者からの「ありがとうございました」という声が止まず、付録つきの雑誌は今も数万円で取引されるという。 #呟怖 #怪談朗読バー

#呟怖 #怪談朗読バー 特殊清掃請負業者「遺棄物を特注の真空パックを使用しー２０℃で冷凍、これまた特注のー２０℃でも作動する破砕機にて［粉もの］にし、海洋投棄いたします。 後々、何の憂い無く人生を過ごせる事を御考慮されるなら、1500万円は決して高額では無いと我々は思っております。」

郷里の正月料理に耳うどんがある。 元来小麦粉のもちもちとした練り物に目が無い性分で、それに加えコレは年始に食する事で耳障りな話を聞かずに済む。という謂れも有って、毎年馴染みの店で嗜んでいる。 子供の頃からだから、かれこれ40数年か。 親父さんの耳も小さくなったな。 #呟怖 #怪談朗読バー

「BARだけどガレットがオススメなの」 常連様がご友人をご紹介くださった。 「店名の『いつもあなたのそばに』とかけてんだよね？」 ガレットの材料はそば粉だから、ということにしている。 「ところでまた辞めたの？」 常連様のお気に入り店員は、そばというか中に。遺灰入りのガレットとして。 #呟怖

#呟怖 #怪談朗読バー 出張先でファミレスに入ったら、女性の客が電話口で誰かを叱っていた。 「馬鹿だなお前は。寝てるやつの口に粉薬放り込んだらむせるに決まってるだろう」 注文に来た店員と、困ったねみたいな顔を見合わせていると、 「なんでお母さんの言ったように皮下注射にしなかったの？」

もしもし？ どうしよう！ 彼氏が倒れちゃった！ お昼にホットケーキ作ってあげたんだけど… うん、あの廃墟で見つけたホットケーキミックス使って。 SNSに上げたらウケるからって。 ううん、私はまだ食べてない。 え？ 絶対に食うな？ やっぱり呪いなんだ！ どうしよう、怖い！ #呟怖 #怪談朗読バー

#怪談朗読バー #呟怖 あのお好み焼き屋の女将、食べ物商売だから当たり前だけど、いつも爪を短くキチッと整えてて偉いと思ってたんだぁ。そしたら今日ねぇ…女将が厨房でコッソリ、私が頼んだ豚玉のネタのボウルの上に手のひらを差し出して、ヤスリをかけて爪の粉を落としてるのを見ちゃったんだぁ。

#呟怖 #怪談朗読バー まだほんのり温かい壺を開け 綺麗に詰まった白い塊を数個取り出す すり鉢で綺麗に擦り潰し 沢山のせんキャベツ・小麦粉と共に 水に溶いた 熱した鉄板で焼けるあなた これからもずっと一緒

ポーポーはクレープに似た薄焼きに味噌を塗って巻いた素朴なおやつ。小さなお店で手作りを買うのが断然旨い。このパッケージにはサンという簡素な護符が入っている。「傷まないためのおまじない」というが、たまにサンが入ってないのを買うと、帰り道で何かの足音がついてくる。 #呟怖 #怪談朗読バー

#呟怖 #怪談朗読バー 素晴らしい料理だ 噛むと溢れ出す肉汁 見事な焼き加減 ここまで 美味いステーキは 食べた事が無い！ シェフを呼んで 料理の説明を聞こう 『これは粉ものです』 『お好み焼きと言います』 私は彼にチップを渡す 食糧難を迎えた この世界では カプセルが常食だ ごちそうさまでした

#呟怖 #怪談朗読バー あれ？ 今日はなんだか 美味しそうな香りがしてる もしかして作ってるのか 誰が鉄板用意したとかは良いや 注文は可能らしいから頼んでみる 粉もんて誰が作っても美味いから 料理ベタにはありがたいよね じゃ､たこ焼きとお好み焼きお願いします 怖い話は食べた後で披露する

#呟怖(#返怖 可) 行きつけのバーには 悪夢のお好み焼き とのメニューが あり通報され 捜査された 「悪夢を見るお好み焼き」 が 「バッドトリップする粉もん」 と勘違いした 客が通報した 勿論誤解で お咎め無し けど このブツから時々 長い髪の毛が出るが 通報が無いのも不思議 #怪談朗読バー

#呟怖　#怪談朗読バー 屋台のタコ焼きを食べながら祭りを楽しんでいたら、路地裏で手招きする丸い手が見えふらっと近付くと｢いい粉ものあるでし｣と怪しい露天商に薦められコレも一興と木天蓼印の粉袋を買えば以来尻尾が二又の猫と尻尾が裂け始めた猫に延々付き纏われる様になり頭を抱えている。

#呟怖(#返怖 可) 田舎の田んぼ道の脇で 近所で見る兄弟二人が 自転車の練習をしてる 兄が手取り足取り教え 弟は何度も足をついて ヨロヨロふらふらして 「ここ危ないよ」 「うん僕ら知ってるから」 児童が自転車で 田んぼに突っ込み 亡くなっていた現場 弟は自転車を覚えて ここの幽霊は消えた