【万葉集】巻17・3995 大伴家持 玉桙（たまほこ）の 道に出で立ち　別れなば 見ぬ日さまねみ　恋しけむか 訳］たまほこの旅路について別れたら…　お逢いできない日が続くので恋しくなることでしょう。 四月二十六日、掾大伴宿祢池主が館に、税帳使の守大伴宿祢家持に餞する宴の歌 #短歌　#和歌

春を惜しみてよめる 古今和歌集/0130 惜しめどもとどまらなくに春霞かへる道にしたちぬと思へば 元方 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/zvs3vnTcMq

【古今集125首目】 　　題知らず　　　　よみ人知らず かはづ鳴く井手の山吹散りにけり花の盛りにあはましものを 　　この歌はある人のいはく、橘の清友が歌なり #古今和歌集　#和歌　#山吹　#井手町

やよひのつごもりがたに、山をこえけるに、山川より花の流れけるをよめる 古今和歌集/0129 花散れる水のまにまにとめくれば山には春もなくなりにけり 深養父 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/IduqGdY2Hv

三月に鶯の声ひさしう聞えざりけるをよめる 古今和歌集/0128 鳴きとむる花しなければ鶯もはては物憂くなりぬべらなり 貫之 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/KX75ZPhFdh

和歌クイズ　問題1322 思ふことなりもやすると（　　）の声ふりたててなきぬべきかな　［相模集］ #和歌　#クイズ　#相模集

#和歌 #五七五七七 紺背にし 　オレンジの空 　　かわりゆく 桜舞いきり 　昼は延びゆく

春のとく過ぐるをよめる 古今和歌集/0127 あづさ弓春たちしより年月のいるがごとくも思ほゆるかな 躬恒 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/MjYnGo45bh

かなしさもあはれもたぐひおほかるを人にふるさぬことの葉もがな Sorrow and Sadness, such terms Are many, but If only folk had never used before The words I’d say to you! #wakapoem #wakapoetry #poem #love #Japan #lovepoem #和歌 #恋 #恋歌 wakapoetry.net/scss-xiii-789/

今日の一首 「色ふかくにほへる藤の花ゆゑに残りすくなき春をこそおもへ」 （いにしへの歌人・源公忠） Because it is a wisteria flower with deep color,I yearn for the few remaining springs #和歌 #短歌 #短歌フォト #藤 #japanese #tankapoetry #japanesepoetry pic.twitter.com/liz8XRARO8

春の歌とてよめる 古今和歌集/0126 思ふどち春の山べにうちむれてそこともいはぬ旅寝してしが 素性 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/gJaz1wpXfg

朝日新聞2024年4月25日朝刊1面のサンヤツ広告をみて詠める 郷愁と 不思議に満ちた イメージで アートを刷新 した、デ・キリコの #tanka #短歌 #waka #和歌 #琳華集 pic.twitter.com/TJSHWbG8pw

和歌クイズ　問題1321 朝日さす春日の小野の（　　）まづあらはるゝ雪の下草　［拾遺愚草・定家］ #和歌　#クイズ　#拾遺愚草

和歌クイズ　解答1320 （なほざり）に過ぎし心の報いにやかゝる旅寝の月を見るらむ 「なほざりに」は「深く心にとめず、いいかげんに」という意味。 #和歌　#クイズ　#土御門院御集　#古文単語

【万葉集】巻4・770　大伴家持 人目多み 逢はなくのみそ 心さへ 妹(いも)を忘れて 我が思はなくに 訳］人目が多いので、逢いに行かないだけです…。心まで離れてあなたのことを、わたしは忘れてはいません。 大伴宿祢家持、久邇京より坂上大嬢に贈る歌 #万葉　#短歌　#和歌　#恋歌　#恭仁京

雨雲に 溶け込むカモメ 舞い降りて 食べたる魚 いかがな味か #ばいたか今日の一首 #tanka #短歌 #和歌

和歌クイズ　問題1320 （　　）に過ぎし心の報いにやかゝる旅寝の月を見るらむ　［土御門院御集］ #和歌　#クイズ　#土御門院御集

和歌クイズ　解答1319 春の日は眺めて今日も（くれなゐ）の薄花桜色に出でつゝ 「暮れ」と「紅」の掛詞。 #和歌　#クイズ　#順徳院御集　#掛詞

款冬（やまぶき）や影映すらむ汲みに行く道の知られぬ山の清水に ／屁の河童 utakatanka.jp/tanka/95061 #短歌 #和歌

奥山の 八尾(やつを)の椿 つはらかに 今日は暮らさね 大伴(ますらを)のとも 大伴家持 #椿 #和歌 pic.twitter.com/PGHMeLi2Hv

杜若（かきつばた）都は遠く隔つれど夢路に渡せ八橋の里 ／屁の河童 utakatanka.jp/tanka/95060 #短歌 #和歌

題しらず 古今和歌集/0125 かはづなく井手の山吹ちりにけり花のさかりにあはましものを （この歌は、ある人のいはく、橘清友が歌なり） よみ人しらず #AIart　#和歌 pic.twitter.com/FYV1hVnd1I

よしの河のほとりに山吹の咲けりけるをよめる 古今和歌集/0124 吉野川岸の山吹ふく風にそこの影さへうつろひにけり 貫之 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/aJPDx66EPy

この月を　あなたもここで　見たのかな　私のずっと　前の遺伝子　#短歌　#和歌　#満月

古今和歌集/0123 山吹はあやなな咲きそ花見むとうゑけむ君がこよひ来なくに #AIart　#和歌 pic.twitter.com/v55tp1Q7KK

古今和歌集/0122 春雨に匂へる色もあかなくに香さへなつかし山吹の花 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/988kczJPyx

題しらず 古今和歌集/0121 今もかも咲き匂ふらむ橘の小島の崎の山吹の花 よみ人しらず #AIart　#和歌 pic.twitter.com/Mj2WRnBHnm

#短歌 #和歌 #詩 #画家 【朝十首】2 時として時は残酷 きょうという日にぼくを放り出さして知らん顔 天の水が黄砂を洗い 海峡に美しい島淡路島を見る 身に起こる妙な出来事 誰に言う 躊躇いはたぶんドラマの観すぎか 旧友を駅で見かけて跡をつける この先道のない森へと消える pic.twitter.com/gJqA3XFCXJ

和歌クイズ　問題1319 春の日は眺めて今日も（　　）の薄花桜色に出でつゝ　［順徳院御集］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集

和歌クイズ　解答1318 色（めか）む秋近くなる女郎花軒端の水や鏡なるらむ 「色めく」は「美しく色づく」という意味。「女郎花」のイメージから、「好色めく」意を含ませている。 #和歌　#クイズ　#藤原隆信朝臣集　#古文単語

【万葉集】巻17・3992　大伴家持 布勢の海の 沖つ白波　あり通ひ いや年のはに 見つつしのはむ 訳］布勢の水海の沖の白波のようにいつも通って、いつまでもこの眺めを見てめでよう 大伴宿祢家持作る。[四月二十四日] #万葉集　#万葉　#短歌　#和歌 #富山県　#氷見市

あまつつみ #万葉集 #和歌 #雨 pic.twitter.com/qrNQHK1xbO

お馴染みの 防災行政 無線機が ソメイヨシノと 青春コラボ 💙🌸🌸📢🌸🌸💙 #和歌 😉 #とある公園 pic.twitter.com/rfgyFviikW

知らぬ土地 降り立つ私 見渡すは 空に広がる ムクドリの群れ #ばいたか今日の一首 #tanka #短歌 #和歌

家に藤の花咲けりけるを人のたちとまりて見けるをよめる 古今和歌集/0120 我が宿に咲ける藤浪たちかへり過ぎがてにのみ人の見るらむ 躬恒 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/CI9dnjBuDw

志賀より帰りける女どもの、花山にいりて藤の花のもとに立ちよりてかへりけるに、よみておくりける 古今和歌集/0119 よそに見てかへらむ人に藤の花はひまつはれよ枝は折るとも 僧正遍昭 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/wfK4FAPw7X

和歌クイズ　問題1318 色（　　）む秋近くなる女郎花軒端の水や鏡なるらむ　［藤原隆信朝臣集］ #和歌　#クイズ　#藤原隆信朝臣集

和歌クイズ　解答1317 今年とて秋（やは）変はる月影にならはぬほどの心そひぬる 「やは」は反語の係助詞で、「変わるだろうか、いや変わりはしない」の意。 #和歌　#クイズ　#秋篠月清集　#古典文法

紫式部に酷評された清少納言は意外と奥ゆかしかった？ Was SeishoNagon, who was severely criticized by Murasaki Shikibu, surprisingly modest? 九重の花の都をおきながら 草の庵を誰か訪ねむ #和歌 #古典 #白氏文集 #公任集 #紫式部 #清少納言 #藤原斉信 #藤原公任 tagiri.hatenablog.com/entry/2024/04/…