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あるひとは言った "食べることは取り込む、そのかたち、匂い、記憶までも"と。 私はこれを、考える。 一見して、欲求を満たす行為。 そこに孕んだ継承の意。 だとすれば、君は多くの記憶に満たされるわけだ。 さて、どうだろう。 君は何を覚えている? #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/XW2YILs5Ia

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さて。 曖昧な軸に揺れる針に翻弄される君であり、私は。 どうして続いているのかを問うだろう。 ただ一つ、歯車を止めてしまう選択肢もあるのに、だ。 枝分かれした道は数多ある。 けれども、この長い夢とも幻ともわからない世界に囚われたままだ。 なぜだろう。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/P7nfIvz9VU

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変化を望む、といつか語ったのを覚えているだろうか。 それは先月かもしれないし、昨日かもしれない。 さて。変わったのは、一部か、全部か。 例えば"此処"に還ってきた君は、還る前の器か。 空のカップに注いだ液体は、紅茶か。 私は、君か。 難しく、考えないで欲しい。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/e3m0KLoE6r

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君は変化を望むか、 それとも不変であると望むか。 蝋燭は溶けて形を変える、 美しいままの形でありたいのなら炎を点さなければ良い。 しかし、炎を点けずにある蝋燭は、それは蝋。 無論、身勝手な使い手の言い分だがね。 限りあるか、限りないか。 二つの境は曖昧に。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/IFHuZ8CwsH

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私は、知らないものを見る。 訪れたことも見たこともない場所の、 何ともわからないものたちのことを。 それを一般には夢というらしいが、 君はそれを見るだろうか。 夢は、実際のところ何なのか。 ふと振り返り見ようとしたが、 なぜ振り返ったのかも 思い出せない。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/BmWbmyCixu

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君には。 明確な居場所はあるだろうか。 それは一般的な、誰かの言葉を借りるのではない、 あなた自身の住処だ。 直ぐに浮かぶ想像をひとつ、潜り込み。 そこにいる自身にさらに入り込み。 深く、深く。 それはどこへと向かうだろう。 試してみて欲しい。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/8xrGlOWgLF

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此処を、舞台と思うか、或いは土か。 現実か、それとも永い夢の狭間か。 君は自由に選ぶことができる。 もちろん、君の選択によって、 "私"が揺るぐことはない。 それはどうしてか。 さて。 今すぐに答えを焦っても、 それは死に急ぐだけさ。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/jMTLx2gN26

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確かなもの。 それははっきりとした"存在"たらしめる。 時に私は、確か、という概念に囚われる。 では、君にとっての確かなものとは。 例えば、私ははっきりとしているのだろうか。 何をもって、鮮明なのか。 "わたし"と"他"の境界線は曇りないのか。 覗く程に、呑まれる。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/bW2fAuRiMi

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感覚。 言葉にしてみれば、単純なそれだが。 携えたそれらを、君は寵愛するだろうか。 仮にひとつだけ選ぶとするならば。 なぜ、そう選択するのかと。 自然にあるものへの注目は、普段を超えて 異なる沼へと手招くだろう。 煮詰まった日を、たまには。 より結んでも良い。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/7e1tu94G2e

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......さて。 ひとつ、考えてみようか。 手元に置いたペンを転がして、 それがこれから何を書こうとしているのか。 君に転がされた運命に委ねられた筆跡は、どんな思いを書き殴るのか、と。 言語は、 文字数は、 文体は、 完結するか、 動くのか、 さて。どうだろうね。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/ObxknECbL3

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癖は生まれ、そして抜ける。 なぜその"癖"を身につけたと考えることはあるだろうか。 試しに、ひとつ取り上げてみてみようじゃないか。 幸いにも、溶かす為の夜は長く、 いやそうでもないのかもしれないが。 それもまた、癖だろう。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/6laXSRt6iQ

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徐に掴んだ光は、 見たこともない世界に誘う手かもしれない。 その手をとるか、否か。 それはどちらであっても、良い。 見たことのない世界に、浸ろうとした時、 見えてしまう侵食は果たして、 初めて出会った感動も塗り潰すのか。 初恋の冷める味は、どうだっただろう。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/gt4DowwLSt

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予想のままにある映像と、 予想を裏切った舞台と。 遭遇するのであればどちらが好ましいか。 或いは、より好きになれるとしたら? 君は曲がり角の先を予想する。 異次元の箱の中身を手探りに想像する。 それらは僅か先の結末を知らず。 では、選んでみよう。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/j2w73amHqa

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複雑に絡んだ蔦を悩ましく。 膨らんだ瘤に疎ましくと思えども、 君はそれを解こうとするだろうか。 解いた瞬間を。 君が求めた綺麗な花を。 素直に喜べるのだろうか。 花びらと、蜜を溶かしてみると良い。 そこに望んだ美しさが宿るだろう。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/yiAZC2q5u5

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枯れる君を偲ぶとして、 なぜ咲き誇る君を尊ばずにいられたのか。 私はそれがわからない。 失う頃に焦ってみても、不可逆の枝葉が葉を増やすことを諦めているのだから。 君のいた事実から向かう終着点は既に思案切れの頃を刻んでいるというのに。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/p1Ocoyc9oZ

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君は信じることが出来るだろうか。 特別、何か、というのではない。 信じられる程の対象の有無だ。 それは眩いダイヤモンドであるかもしれないし、 名状も憚られるモノなのかもしれない。 それを、信じる。 どうだろうか。 己の身を削いで捧げる程の、 信仰心とは。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/66zFsFGULp

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夢であるか否かを、痛みで知るという。 では、痛みがあるから現実なのだろうか。 夢にまで、痛みが浸食し、君を蝕んだとしたら。 果たして君を隔てた境界を作る水平線はどこに沈めているのだろうか。 裏返した水面には、私が映るだろうか。 ところで、君は何だろうか。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/iA5xmlmFk6

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私はそのほとんどを"知らない" 知り得たと思った瞬間に、彼らは風化して崩れてしまうのだ。 なんとも脆い砂なのだろう、積み上げてみてもそれは一転して仕舞えば忽ちゼロの始まりだ。 けれども。 崩れても尚、残渣が輝きを遺しているのなら。 君は掬うだろうか。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/LqjO3gz5Dk

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学びに問いがあるように、公に問い有き。梅の香は何処からか。 #問い pic.twitter.com/bCaZoDk0dZ

Likely Accessory shop 誰の好き、かを考えるアクセサリー@LikelyRemake

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君は素直だろうか。 それとも捻くれているのか。 極めて単純な話をしてみよう。 案外、自らがそうであると知るのは難しい。 自分でない目を使う映像は、果たして真に君を見るのだろうか。たかが硝子玉で何を。 けれども、まあ。 真っ暗な部屋よりは何か見えるだろうね。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/UQvHH3Ba27

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さて。 なぜ、舞台は、それは劇場のそれではなく。 君の立つその場所もまた、そのように在ったのだろうね。 そういうもの、といえばそうだが。 そうでなくても良いともいえよう。 無論、劇場の綺麗な絨毯も、 ここにはないのだけれどね。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/EDqgfbSfBU

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選択肢を、味わう。 常々、私は苦味を覚えてしまうのだが、 どうにも選択をする時に本能が"より苦く"したがっているようなのだ。 生憎、そこまでして舌を痺れさせる趣味はないのだが、 全く困った話だ。 この選択肢を、美味しくするには。 どうするだろうね。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/c1ZRbuYKHu

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どうにも、噛み合わない。 そう思う時はないだろうか。 出かけようと思えば片足を失くし。 行ってみれば既に献花だけの場所。 一度ならず、狭い空間に凝縮したズレ。 ズレは、戻るのだろうか。 この違和感を、理屈に嵌め込めるか。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/qI3TCONsDB

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時の流れを振り返る、 それはどれだけ過ぎ去っていても、決まった頃に行われているように感じる。 では、君は。 その始まりと、今までを。 どれだけの変化を感じられただろうか。 ない、なんてことは無いだろう。 じっくり、夜へと溶かしてみると良い。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/GaFbVcg5Oz

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......君は何に惹かれるだろう。 引かれるものでも良い。 観察してみれば、世界には奇妙な引力が働いている。 それは重み、と表すには異なるように考えるが、 心当たりの一つもあるのではないだろうか。 なければ、それは、それで。 私も、宇宙に近いのでね。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/ag14a5dQSo

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身体は、既にそうであったかのように 君について離れようとはしない。 不測の悪戯によって失うことはあるとしても。 身体の一部の様に離れない、もの。 失う時を恐れてしまうようなもの。 そこに私は一つの迷宮を見る。 なぜか。 ......それは想像してみれば良い。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/nKtljsV2H2

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一つ、考えていたことがある。 姿、とはどこに本物が残されているのかと。 例えば、レンズ。画面。電波。あらゆる媒介を通じて歪められた花は、果たして事実のままを保てるのか。 その目は、レンズではないか。 この目も、レンズではないか。 その時、疑うのだ。 事実を。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/2hMzUsZ55L

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知る、知られない、知られたくない、知りたくない... 同じ知にも振る舞い一つで印象は変わる。 全て等しく知であるにも関わらず、だ。 これらはどうして、表情を変えているのだろう。 君の顔にも、同じように表れるだろうか。 鏡の前で試してみて欲しい。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/IJLVouhuDt

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