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#図説がお上手な映画 『刑事コロンボ 野望の果て』の中盤で、ジャッキー・クーパー演じる上院議員の発言の矛盾を、コロンボが図説で指摘して見せる。非常に明快な推理で印象的だったが、ラストの本解決とは無関係なせいか、再放送ではカットされていた。 本当はこういう「細部の推理」が面白いのに。 pic.twitter.com/EDKZ99mLcT
#図説がお上手な映画 「遊星からの物体X」(1982年)でブレア博士の「物体Xがこの調子で生物に寄生してったら完全に人類と入れ替わるのは何年後か予測せよ」のコンピューターの回答 往年のスペースインベーダー的CGだけどアニメしてて世界中がこりゃヤベェってなった納得の分かりやすさ
#図説がお上手な映画 『日本沈没』 竹内均教授が地球内部を半熟のゆで卵になぞらえたり、こんにゃくがプルン!と戻るところを地震として解説したり、子ども心に非常に分かりやすかったです。 さすがプロ! pic.twitter.com/c8w7XSg7Ei
#図説がお上手な映画 「ゴラスが太陽系に侵入すれば、45日目に地球に到達します。それまでに地球は、少なくとも40万km以上の大移動を完了しなければなりません。これに要する推力は、660億・・・メガトン。加速度は1.10 x 10-6乗Gという事になります。」 映画「妖星ゴラス」(1962年)より。 pic.twitter.com/gFA9NYW5q7
#図説がお上手な映画 アポロ13 / Apollo 13 (1995) 現状での生存限界時間を聞かされた、ジーン主席管制官の図説。 手前に居る部下の反応も含めて、見事な描写。 "Gentleman, That's not Acceptable." pic.twitter.com/AxwUHSMkVi
#図説がお上手な映画 ピンクパンサー3より。 映画館で観てた時、 拷問道具として鉄の爪をハメた時、女性客の小声で 「、ぇー!」って声がして、でもすぐに爆笑にかわって。 黒板に書かれてる事は一切関係ない! pic.twitter.com/qScBHRILja
#図説がお上手な映画 図説とは言えないが、親友の銀行預金を奪うために親友のサインの筆跡を真似るシーン。 口で説明せず、見せてわかるようにするシーンが◎。 暗証番号やカードが無い時代の欧米ではハンコの代わりがサインで、銀行に筆跡鑑定人が居ると言うのも知るが、今はどうなんだろね。 pic.twitter.com/R7e8nY8xk4
「レイダース失われた聖櫃」 説明は上手く自然にやらないと鈍臭いことになる。ナレーションと図解をダブらせて侵攻方向対戦相手の配置など説明する戦争映画や戦国ものをよく見かける。これなどは愚の骨頂と思うものの、これも出し方遺憾ではうまくハマったりするから難しい。#図説がお上手な映画 pic.twitter.com/9faFcgNdy2
#図説がお上手な映画 ではないが印象に残っているのは『キック・アス』(2010)では、クライマックスの突入ルートを中盤に一度見せている。その記憶が建物の間取りを含めて観客に残っているので、クライマックスの突入ルートがスムーズに頭に入ってくる。
#図説がお上手な映画 市川崑『悪魔の手毬唄』入り組んだ人間関係を金田一自ら図にして理解するシーン。説明的に独立した図解をインサートしたりせず、登場人物が自分の理解のために書いているシーンとして出すところがミソ! pic.twitter.com/aPgnHW4Smx
#図説がお上手な映画 黒澤明監督『七人の侍』守るべき村の地図を手に地形を見て回る勘兵衛。これにより観客は村の全容、位置関係が自然と頭に入る。その後、人物の出し入れ、その方向などで更に位置関係は補強され、ラストの乱戦になっても観客は既に位置関係が頭に入っているので混乱をきたさない。 pic.twitter.com/2inGSgRQ2J
日本沈没(1973) 日本が消えてゆく様をシミュレーションで見せているが、CGが無い時代にそれらしきものが登場したので言えば『2001年宇宙の旅』の次(?)くらいで『SW』よりも早い。 #図説がお上手な映画 pic.twitter.com/43bWcQlfRC
#図説がお上手な映画 九頭呂岩(くとろいわ)で発見された石に掘られた線刻紋様について「右は神の信託による大災害を表しています」と熱く解説する映画監督の黒沢清さん….… 『オカルト』(2009) pic.twitter.com/0qXwdb1UZV
Our Friend the Atom わが友 原子力(1957) #図説がお上手な映画 #ウォルト・ディズニー youtu.be/pkwadgJORFM?si… pic.twitter.com/TM6GR0JSci
さよならジュピター(1984) 原作では木星がブラックホールの軌道を変えるのを小松SFならではの架空モデルで解説しているが、映画だとこうなります。 #図説がお上手な映画 pic.twitter.com/vg1rUYO1LE
ゴジラ(1984) 東京に戦術核が爆発するシミュレーションは衛星の動きをメルカトル図法から球形に変えることでシーンにリアリティを与えている。おそらく『さよジュピ』や『VSビオランテ』で使われた手法、パソコンのCGをXYプロッターで描いてそれをアニメーションで撮って動画に? #図説がお上手な映画
#図説がお上手な映画 『タイタニック』('97) では、クライマックスに起こることをまるっと冒頭に見せるという大胆不敵なことをやってますが、ローズの口を借りて「これから見せるのは、こんなモンじゃないけどなっ!」とドヤってるキャメロンの顔が透けて見えますな♪🤭 pic.twitter.com/s3qVQK5kmf
返信先:@roger_movie#図説がお上手な映画 昔木洋で『遠すぎた橋』を放映した時は、あの寄せ集めで分かりづらいマーケット・ガーデン作戦の動きを、独自に地図を被せて登場人物がどこにいるかを分かりやすくする工夫がされていたと聞きました(´ω`)
#図説がお上手な映画 本来なら映像で見せるべきものを台詞や絵で誤魔化すのは低予算映画の宿命なれど、『ニューヨーク1997』の冒頭のマンハッタン島刑務所のアニメーション図説は、大ボラ吹きの設定が理解しやすくて、有無を言わせぬ導入としても○。 pic.twitter.com/553ybBR4Ck
#図説がお上手な映画 『レッド・オクトーバーを追え!』('90) では、海図上での進路予想シーンで、定規で引いた直線が「トールの双子」をドンピシャで指し示した瞬間の気持ちよさが無類でした。スコット・グレン艦長の「ぷふぅ…」と小さく漏らす感嘆の溜め息も絶妙! pic.twitter.com/2qbGOo1IML
#図説がお上手な映画 作戦内容はほぼ『EP4』と同じの『トップガン マーヴェリック』('22) でも、これから何をやるのかをCGを駆使して、前もって観客に分かりやすく明示したことが、興奮に繋がったのは間違いないところです。 pic.twitter.com/yc3BYQnw9M
ゴジラ(1984) 東京に戦術核が爆発するシミュレーションは衛星の動きをメルカトル図法から球形に変えることでシーンにリアリティを与えている。おそらく『さよジュピ』や『VSビオランテ』で使われた手法、パソコンのCGをXYプロッターで描いてそれをアニメーションで撮って動画に? #図説がお上手な映画 pic.twitter.com/MRyeqQBFkY
#図説がお上手な映画 天野譲二さんのツイートにインスパイアされたのですが、コマンド・アクション映画では、これからどんな作戦に従って行動するのかを事前に図解で説明したほうが、後の実戦シーンが盛り上がりますな。 『SW:EP4』では、最初期のCGを使って極めて明快に見せています。 pic.twitter.com/BZN46eluLS
#図説がお上手な映画 #ミニチュアセット大活躍 日本ニュース 第198号「築け防空都市」 (1944年3月15日公開)#80年前の日本映画 www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/hVMW3aj0v8
#図説がお上手な映画 最前線の野営地とは思えない、電子的作戦解説がしっかりしている『メガフォース』。いや、事前のブリーフィングでこれからの仕事の展開をイメージさせるのは大切ですよ。 pic.twitter.com/0vAb2tBZZD
#図説がお上手な映画 食餌療法で脂肪酸を抑えても、体内の脂肪酸は増え続けるパラドックスの答えと、その解決法を示すスーザン・サランドン。絵的にもカタルシスが有って、胸のすく名場面となりましたな! 長いけど、ぜひぜひ観たって下さい。 pic.twitter.com/e1Zr3yKfN7
#図説がお上手な映画 『ロレンツォのオイル』('92) で、ロレンツォ君の身体に(彼にとっては)有害な脂肪酸が蓄積される謎を、流し台と水道管の図で説明するシーンは、とっても鮮やかでした。さすが絵で見せる術には熟達しているジョージ・ミラー! ↓つづく pic.twitter.com/6cK0bVGRbb