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#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 (修正版)重要薬剤12問目はα1遮断薬です。 α1遮断薬は2つの薬剤(ドキサゾシンとタムスロシン)、適応を3つ覚えれば十分です。ちなみにα刺激薬は国試でないので覚えないでいいです。ここまででα作用・β作用は全部おしまいです。 pic.twitter.com/25pB8VMTJO
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 重要薬剤11問目はβ3刺激薬です。 じゃあβ3刺激薬と言えば?覚えることは1つ。過活動性膀胱に対する治療薬ですね。 ただし!過活動性膀胱の第1選択薬は抗コリン薬なのです。 pic.twitter.com/1YVxCbHSPq
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 重要薬剤10問目はβ2刺激薬です。 みんながSABA・LABAと呼んでるのがβ2刺激薬で、他に塩酸リトドリンは子宮のβ2受容体に選択的に効くと。 超鉄板内容ですね。 pic.twitter.com/K81LOwZtqo
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 (修正版)重要薬剤9問目はβ刺激薬です。 ここはこのチャプターの最重要な1問です。β刺激薬は5種類あります。みささんがβ刺激薬がよくわからない理由は、5つのターゲットの異なる薬剤を1つのカテゴリーで覚えてしまうからでしょう。 pic.twitter.com/HVP05k8iQS
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 (修正版)重要薬剤9問目はβ刺激薬です。 ここはこのチャプターの最重要な1問です。β刺激薬は5種類あります。みささんがβ刺激薬がよくわからない理由は、5つのターゲットの異なる薬剤を1つのカテゴリーで覚えてしまうからでしょう。 pic.twitter.com/oZE3xLUqap
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 β遮断薬禁忌4つを理解したら、重要薬剤8問目はβブロッカー(遮断薬)適応疾患8個です。 これは難しいですが、答えを聞けば「確かに~」ってなります。知識のリンクをしっかり作りましょう。 pic.twitter.com/Qyyvwk3U7O
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 重要薬剤6問目は118回で大フィーバーしたFantastic Fourの問題です。 去年しらなかった人もいたかもしれませんが、今年はいないでしょう。119回ネプリライシン阻害薬出ちゃう? pic.twitter.com/bej1XSF4k0
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 交感神経受容体作動薬がカテコラミンでした。次は副交感神経をブロックする薬と言えば? はい。重要薬剤4問目は抗コリン薬についてです。 119回予想問題の1つは胃カメラ前の前処置に何する?ですね。 pic.twitter.com/UFhAAPiYsP
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 重要薬剤3問目は例外的につよいアドレナリン。こいつはどう使いますか?という問題。 これは必修レベルの問題ですね。ちなみに推奨アドレナリン1回使用量は0.3㎎から0.5㎎にかわったので注意しましょう。 pic.twitter.com/QLOQz1FGoW
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 重要薬剤2問目はカテコラミンがどこに作用してるかちゃんと理解してますかという問題です。 こんなの当たり前じゃんって思うかもしれませんが、なかなかイメージ出来ていない人が多い印象を受けます。 pic.twitter.com/ciKCVgWhmX
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 まず重要薬剤1問目はカテコラミンについてです。 ドブタミン、アドレナリン、ノルアドレナリンの違いがα作用・β作用も含めて説明できますか? という問題。それが理解できるとドパミンは出番ないのも理解できますね。 pic.twitter.com/3DkWhIxzwu
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 さて、出るかもしれないワード24選も終わったので、次は皆さんの嫌いな重要薬剤をやりましょう。実習に回ってくる学生さんに聞くと、やはりカテコラミンやβ刺激薬、β遮断薬などが苦手なようです。分子標的薬の話をするとたいてい寝ます😗…
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 さて、出るかもしれないワード24選も終わったので、次は皆さんの嫌いな重要薬剤をやりましょう。 実習に回ってくる学生さんに聞くと、やはりカテコラミンやβ刺激薬、β遮断薬などが苦手なようです。 分子標的薬の話をするとたいてい寝ます😗…
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回でるかもワード集をアップロードしました。 google drive上にあるので、下記リンクからDLしてください。 drive.google.com/file/d/10-qlRF…
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード最後24問目は『新型コロナ感染症』です。 ポイントは『治療早期に抗ウィルス薬を使用する』がまだ問われた事がありません。あとはワクチンがmRNAワクチンということでしょうか。… pic.twitter.com/7NFoNoATxN
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード23問目は『心臓振盪』です。 今回ガイドラインに初登場でしたが何度も既に出題済なので、新しいことは特にないので要復習で十分です。 pic.twitter.com/rcy0yNws4H
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード22問目は『毛細血管拡張症』です。 これは今までGAVEで出ると言われて、結局まだ一度も出ていない問題です。『GAVE』と『(消化管)毛細血管拡張症』の画像を必ずチェックしときましょう。 pic.twitter.com/RhG2kKEBrw
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード21問目は『場面緘黙』です。 読み方は「かんもく」です。これは以前は選択緘黙と呼ばれていました。まぁ名前が変わっただけなので、本番で選択緘黙と場面緘黙って違うの~?ってならなければ問題ないです。 pic.twitter.com/3eHOOQcxe7
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード20問目は『睡眠時遊行症』です。 以前は夢遊病や夢中遊行症と呼ばれたものです。現在は睡眠時遊行症で統一されています。診断名が変わっただけですね。 pic.twitter.com/3UnjdAzo0a
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード19問目は『身体醜形障害』です。 100回にウソ選択肢で登場後は特に再登場してません。いわゆる整形手術が止まらないアレです。そういう意味で試験で聞きやすいかもしれませんね。 pic.twitter.com/XosueMEBKn
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード18問目は『広場恐怖症』です。 パニック障害と混同されがちですが、パニック障害が恐怖や不安感の対象が具体的に存在しないのに対し、広場恐怖症は恐怖の対象が特定の状況や場所に限定されていることが特徴ですね。 pic.twitter.com/oqGgkcGWX7
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード17問目は『双極性Ⅰ型障害、双極性Ⅱ型障害』です。 117回の選択肢で「あれ?Ⅰ型ってついてるけど何だろ」って感じで初登場しました。今度はⅠ型Ⅱ型についてを問う問題が予想されますね。 pic.twitter.com/JBRKSJhxue
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード16問目は『第Ⅷ因子インヒビター』です。 既に後天性血友病として習っているそれです。後天性血友病には第ⅩⅢ因子インヒビターというのもあるので混同しないようにね。 pic.twitter.com/ZYfLeXHNLR
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード15問目は『ヘパリン起因性血小板減少症 (HIT)』です。 去年の各予備校の直前講座ではどこもHIT出るぞ~!と言ってました。ま、でなかったので今年は出るかもねってところです。血小板輸血禁忌と言えば?このHITとTTPですね。 pic.twitter.com/hbMFPLfzbu
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード14問目は『マクロファージ活性化症候群(MAS)』です。 フェリチン高値の鑑別といえば ① 慢性炎症性貧血 ② ヘモクロマトーシス ③ Still病 ④ 血球貪食症候群… pic.twitter.com/yBmt96wPcs
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 さあ出るかも新ワード集も折り返し地点です。 119回国試に出そうな新ワード13問目は『発熱性好中球減少症(FN)』です。 化学療法の副作用で骨髄抑制の結果、好中球<500となり発熱したorしそうな状態です。… pic.twitter.com/ETK41Jrn2P
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード12問目は『免疫介在性壊死性筋症(IMNM)』です。 抗SRP抗体・抗HMGCR抗体陽性、病理像で線維筋壊死などが特徴のようですが過去類似問題がなく難しいですね。 pic.twitter.com/cluA2u5Ags
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード11問目は『抗合成酵素症候群』です。 えっ何それ?って感じですが抗ARS抗体陽性の皮膚筋炎と考えてほぼ問題ないです。 pic.twitter.com/L1Ya5xuTN8
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード10問目は『先天性補体欠損症』です。 ポイントはやはり髄膜炎菌性髄膜炎のリスクが高いということでしょう。国家試験の選択肢としては、先天性免疫不全の鑑別の1つとして挙がってくるんじゃないかと思います。 pic.twitter.com/6soRvypqlv
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード9問目は『体軸性脊椎関節炎』です。 みなさんが強直性脊椎炎で覚えている疾患のより広いくくりの名称です。体軸性?強直性じゃないの?と本番にならなければ十分解けるでしょう。 pic.twitter.com/w5nJMRirpL
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード8問目は『血清シスタチンC』です。 今回ガイドラインに新記載されただけで、ここ数年連続で出題されています。過去問で十分でしょう。 pic.twitter.com/mS39bcEhOz
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード7問目は『微小血管減圧術』です。 これまで病態生理について114回で1回のみ聞かれています。 三叉神経が上小脳動脈に圧排され神経痛が生じます。 この間にスポンジを置き症状軽減させる術式です。 pic.twitter.com/FvapevTGcu
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード6問目は『脳脊髄液減少症』です。髄液が色んな理由で減った結果、頭痛やめまいなどが起こる疾患です。立ち上がると症状悪化、痛み止めが効かないってのが特徴です。 pic.twitter.com/VnaEknoF2C
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 119回国試に出そうな新ワード5問目は『周産期心筋症』です。まず心筋症は心膜炎と違って重症と認識しましょう。妊婦の突然の心不全といったらコレですね。疑って検査しようぜってことです。 pic.twitter.com/tHNdxiguPf
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 新ワード4問目は可逆性後頭葉白質脳症(PRES)です。 過去問では115D16で1度出題されています。 正直私は当時PRESのことは知らず、よくわからんけど臨床像と画像から脳浮腫ね、と解きました。でもこの臨床像こそPRESの典型例だそうです。重要な1問ですね。 pic.twitter.com/ACY1UsNVfC
#医師国家試験 #秋田大学 #国試ファイナル講座 4問目は可逆性後頭葉白質脳症(PRES)です。 過去問では115D16で1度出題されています。正直私は当時PRESのことは知らず、よくわからないけど臨床所見と画像から脳浮腫ねと解きました。でもこの臨床像こそPRESの典型例とのことです。重要な1問ですね。 pic.twitter.com/A2SqTLSapK