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今日はもう一つ #1日1枚駅名標 #地名の由来 メトロ有楽町・副都心線の氷川台駅 巨大な路線図がトイレの前にある 駅名の氷川台(練馬区)はやはり近くにある氷川神社に由来した地名。氷川町となる予定だったが、板橋区に氷川町があるため氷川台となった ちなみに全国に氷川神社は300近くあるらしい pic.x.com/nsfqgn9cpn
#1日1枚駅名標 #地名の由来 白丸駅 青梅線の中で最も狭いスペース 狭い単線ホームに大きな白い丸いテントのような待合室は多分ダジャレで作ったもの 白丸の地名は ①山の上に城があった ②辷る(辷る)が転化(シロ)+丸い岩肌で白丸など諸説ある pic.x.com/injitxwm7v
#1日1枚駅名標 #地名の由来 大塚駅 阿波踊りが行われる街のひとつ 都電荒川線は大塚駅前という駅名(停留所) 山手線の高架下にある 「大塚」の地名は古墳に由来するが実はこの辺りにはない (続く) pic.x.com/gcezqkmwli
#1日1枚駅名標 #地名の由来 月田駅 新見・東城に向かう街道の宿場で古い街並みが残る ヒノキで栄えた町で勝山を超えて急行みまさか号がここを終点にしていた時代もある 月田の「月」はケヤキ(槻)が転じたもの 立派なケヤキがあった事から月田という地名が生まれた #姫新線 pic.x.com/kifor5s6bi
#1日1枚駅名標 #地名の由来 銀座線神田駅 この駅は開業時は終着駅でホームが三越前方面に行くにつれ広がっている。天井はとても低く圧迫感がある 神田の地名は伊勢大神宮に稲の初穂を納める田んぼがあったことに由来する なお「神田」はエリア名で、内(外)神田、神田神保町など町名に付いている pic.x.com/nqnavfkuas
#1日1枚駅名標 #地名の由来 ゆりかもめ台場駅 地名となった「台場」とは黒船襲来に備えて、砲台を備えた場所 当時12の台場を作る予定だったが完成したのは8つ 水上バスやレインボーブリッジから見える台場は第三、第六の台場跡 他は埋め立て地に埋没してしまった pic.x.com/kmb4sktyar
#1日1枚駅名標 #地名の由来 「追分」は牛馬を追い分けたことに由来する全国にある地名 ここは出雲街道と落合・備中方面の道の分かれ目 またここは吉井川水系と旭川水系の分水嶺 駅のある河内地区は霧が濃い「河内の阿呆霧」と呼ばれ、昔立派な桐の木があると間違えて買いにきた人がいたとか #姫新線 pic.x.com/3pmxmnesyy
#1日1枚駅名標 #地名の由来 久世駅 出雲街道の宿場町で牛市が開かれていた 鉄道が開通した当時競り落とされた牛が運ばれた 久世の地名は「旭川が曲がる場所=曲瀬」が転じたなど川に由来する説が幾つかある この辺りは「久世の阿呆焼け」と言われるほど夏は暑い 今夏、姫新線は高温で何度も運休した pic.x.com/mgwyqprxgp
#1日1枚駅名標 #地名の由来 JRと日暮里舎人ライナーの日暮里駅 2つの路線は西日暮里ー日暮里は並行する(西日暮里は少し駅が離れる) 日暮里は元は開拓地を示す「新堀(にいぼり)」という地名だったが、江戸時代に行楽地となり、「日が暮れるのも忘れる場所」という意味で日暮里の字が当てられた pic.x.com/kljatbw1qp
#1日1枚駅名標 #地名の由来 つい「こさく」と読みそうになるし、地名の由来もその方向で想像しがちだが、室町時代には「小佐久」という村名の記載がある。佐久は開発した地や牧場の柵の意味がある。 駅のある羽村市は、羽・五ノ神・川崎の3村が統合し西多摩村→羽村町→羽村市となった。 pic.x.com/padolnlvvt
なるほど、、。 その土地の地名には、しっかりとした由来があるものですね、、。(''ω'')ノ #バス停 #地名の由来 #宮城県 x.com/North_ern2/sta…
・首無バス停 宮城県登米市、燃えるような夕空の土手で「首無(くびなし)」という名のバス停を見かけた。なんとも物騒な由来がありそうなことを匂わせる地名だが、付近を歩くと土手沿いの桜の木の下に首のないお地蔵さんがいて、どうやらこれが由来らしい。…でもなぜ首がないのか。問題はそこだ(続) pic.x.com/1wesvw3x5f
#1日1枚駅名標 #地名の由来 表参道駅 半蔵門線の開通時に銀座線のホーム位置をずらし、対面で乗り換え可能 当初は青山六丁目駅、その後神宮前に改称 明治神宮前駅ができた千代田線開業により表参道に改称 表参道は明治神宮への道の名前で周辺を示す地名になった 但し正式な住所ではない pic.x.com/lewf82me19
#1日1枚駅名標 #地名の由来 名前の通り青梅街道との交差点に駅がある 開通当初、この路線は非電化でガソリン車を走らせていた 利用者が少なく「四十二人乗り(始終二人乗り)」と言われていたという 青梅街道は江戸城を造るために必要な石灰や木材を青梅から運搬するために整備された pic.x.com/w41ilsj8ns
#1日1枚駅名標 #地名の由来 秩父鉄道 御花畑駅 西武鉄道へ直通する列車のホームには横瀬の文字もある 最近駅がリニューアルされたがこの駅舎は大正6年に建造された文化財に指定されている 「御花畑」といっても花が植えられていたわけでなく、秩父神社の山車が集まる「御旅所」(写真)の別名 pic.x.com/qvomsc4n1x
#1日1枚駅名標 #地名の由来 明大前 この駅の最初の名前は「火薬庫前」 江戸時代に硝煙蔵があったことに由来 その後「松原」→「明大前」に 松原の地名は、この辺りを松原氏が開墾したことに由来 松が生えていたわけではない この駅は踏切の都合上、必ず停車しなければならない pic.x.com/kqihgfbru3
#1日1枚駅名標 #地名の由来 小平駅 西武新宿線・拝島線の分岐駅 0キロポストも存在する 小平の地名はこの地が開拓された際に付いた名前 元の「小川村」+平坦な地形で小平 pic.x.com/qauuckz0d5
#1日1枚駅名標 #地名の由来 #芸備線 小奴可駅 かつての急行停車駅も今は道後山駅と同様に棒線ホーム化 地名は額田氏に由来する説や、ぬかるんだ土地という説などある。小奴可のある場所はたたら製鉄が盛んで地形が変わるほどであり、豪族やぬかるんだ地のどちらの説も成り立ちそうだ pic.x.com/2t6muf77lj
#1日1枚駅名標 #地名の由来 境線 富士見町駅は米子市冨士見町にある。 鳥取県から富士山など見えるわけがない ご存知の方も多いが、大山が伯耆富士と呼ばれていることに由縁 しかしこの地名は1935年と意外に新しい地名。かつて冨士見町は角盤町の一部だった。 角盤もまた大山の別名角盤山に由来 pic.x.com/8v5osaqelo
#1日1枚駅名標 #地名の由来 メトロ南北線 王子駅 ここからなんと新横浜まで1本でいける 「王子」の地名は鎌倉時代に熊野から勧進した神社に由来 王子製紙はこの地で発展した また郵便切手などを作る国立印刷局も駅の近くにある pic.x.com/yicgmj3lun
#1日1枚駅名標 丸の内線・南北線の後楽園駅 丸の内線はビルを貫通する地上駅 南北線は東京ドームの直下を走るのでかなり深い(駅メロも野球に因む) 「後楽園」の名前は儒教に因むもので、水戸光圀の進言で命名された 一方、岡山の後楽園は明治になり名が与えられた #地名の由来 pic.x.com/ukno7p0ndk
#1日1枚駅名標 #地名の由来 西武秩父線正丸駅 正丸峠は秩父峠の別名をもつ 昔は、「小丸峠」とも表記されていたらしいが、峠の北にある丸山を「大丸」といったことに対し「小丸」と呼ばれたらしい。 駅の先の正丸トンネルは長大でトンネル内に信号場がある。 pic.x.com/ikm7sh23ui
#1日1枚駅名標 #地名の由来 国立競技場や東京体育館、神宮球場も徒歩圏なのでイベント日は大賑わい 首都高の高架下に駅舎は存在する 1番ホームは昭和の東京五輪の際の臨時ホームを2021年の東京五輪を前に作り替えたもの 千駄ヶ谷の地名は元は谷地で萱が沢山取れたことに由来「千駄萱」と言われる pic.x.com/nnllzldnej
#1日1枚駅名標 #地名の由来 多摩都市モノレール 立川南駅 ひらがな表記を見ると女の子の名前みたい 案の定なのかキャラクターがいた この辺りは昔は柴崎村と呼ばれていたが、明治になり調布の柴崎とも混同されやすいため立川村に改称、その後発展をした pic.x.com/bbamgh23vx
#1日1枚駅名標 #地名の由来 西武池袋線 清瀬駅 今年100周年を迎えてイベントや中森明菜の発車メロディも導入 「清瀬」の地名は「清戸」と「柳瀬川(河川)」の合成地名 ちなみに清戸は日本武尊が休んだ「清い土」 に由来 pic.x.com/rlgussx3i2