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マンガ『夢酔独言』 六十二話「誰が書く」 四十二歳の初夏、夢酔(小吉)は『平子龍先生遺事』を書き上げた。 これで書くべきものは皆書いたと、満足する夢酔だったが…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/rokujyuu… #夢酔独言 #勝小吉
マンガ『夢酔独言』六十二話3/4 「おれを捕まへては、あなた本が好きなら私の宅へ来て御覧、いろ々々小説の考証もあるなどいつたり、また、あなた暇なら小説でも書いたらどうだなどいつて、小説の秘書のやうなものを貸したりした。」 #夢酔独言 #勝小吉 #勝海舟 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/uBNgsi46cV
マンガ『夢酔独言』六十二話1/4 「おれはガキの頃から無学で過ごしてきたが、その身に何の取り柄もないから、先祖代々勤め続いてきた家に傷を付け、三十七歳で隠居し、一生無役で終わること、子孫に面目ないことこの上ない。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/4enPYPqqGc
テステス、日が昇っても船の中で寝てたら、知らない人達に包囲された小吉(途中)。 海苔の収穫時期は冬なので、もしかしたら海苔採り船は今は使われないってのを小吉は知ってたかもしれない。ただし江戸時代の事情は現代とは違うかも(とゆうのを変な時間に呟いちゃったので呟き直し)。 #夢酔独言 pic.twitter.com/e5rGVNyb1w
平山行蔵先生は四谷伊賀町に住んでいましたが、小吉(勝家)の拝領屋敷は四谷御箪笥町にありました。 手持ちの地図では、ちょうど擦り切れてるので判りにくいですが…。 #夢酔独言 pic.twitter.com/tV1jcVj9sG
マンガ『夢酔独言』 六十一話「平子龍先生遺事」 十七、八歳の頃、小吉は四谷伊賀町の平山行蔵先生を足しげく訪ねていた。 時が経ち、四谷から足が遠のく小吉だったが…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/rokujyuu… #夢酔独言 #勝小吉 #平山行蔵
マンガ『夢酔独言』六十一話4/4 「先生が朝稽古に立木を打つ音を近所で聞いて、平山様で例の音が始まったといって起きるのだという。おれの拝領屋敷は、平山先生宅から二、三町脇だったが、家主がいつも話していた。」 #夢酔独言 #勝小吉 #平山行蔵 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vwag1tbAQD
マンガ『夢酔独言』六十一話3/4 「平山行蔵先生宅の玄関までは、両側に細い寒竹の垣根があった。両隣りの敷地は梅林で、花の盛りの頃は香深く、白梅が咲き連なったようすは、本当に上品なことこの上ない。」 #夢酔独言 #勝小吉 #平山行蔵 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/ndh9oue9KX
マンガ『夢酔独言』六十一話2/4 「ある時、四谷伊賀町で事件があり、先生は体調不良で寝ていらっしゃったが、近くで火の手があがったので、大きな鳶口を持たれて、火事場まで行かれた。」 #夢酔独言 #勝小吉 #平山行蔵 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/Gj6UpG8Y3D
マンガ『夢酔独言』六十一話1/4 「平山行蔵先生を普段訪ねる人は稀だ。その訳は、いろいろな人が訪ねて来ても、先生がお会いにならないからだ、と、内弟子の栄次郎が話した。近頃はあなたばかりだ、とも。」 #夢酔独言 #勝小吉 #平山行蔵 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vDGa7AUZRJ
亥の日講の宴会が催された猿江の摩利支天神社と、大竹源太郎さんの屋敷があった伊予殿橋(「伊代殿橋」って打っちゃったのもありますが正しくは「伊予殿橋」です)の位置関係はこんな感じです。 #夢酔独言 pic.twitter.com/ayck3yKCTC
マンガ『夢酔独言』 六十話「それから続けて十三杯呑んだ」 亥の日講の宴会で、神主の甥とケンカになった小吉。小吉は刀を抜いて追いかけ、甥は自宅へ逃げ帰る。 何やかんやで宴会は再開されるが、小吉は嫌いな酒を勧められ…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/rokujyuu… #夢酔独言 #勝小吉
マンガ『夢酔独言』六十話4/4 「『以後は親類扱いにしてくれ』 と言って、二人が起証文を一通ずつ渡してきたが、それからますます本所中がおれに従ったよ。 兵庫のことで気に入らなかったから、講中からも抜けてやった。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/mnxuPMuGDl
マンガ『夢酔独言』六十話3/4 「吸い物椀で一杯飲んだら、大勢が集まって、 『もう一杯』 と抜かす。それから続けて十三杯飲んだ。 他のやつらは酔っていろいろ無作法をしたが、おれはその席では少しも間違ったことはしなかった。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/0lXS9NAm5X
マンガ『夢酔独言』六十話2/4 「伊代殿橋へ呼びにやって、源太郎が戻ってきた。だんだんと、酒に酔ってのことで申し訳ないと言って、 『お前様とは支配が同じだから、何とぞ支配へは話さないでくだされ』 と言うから、仲直りした。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/V7QyoUoY0V
マンガ『夢酔独言』六十話1/4 「大竹が、 『クソ喰らえ』 と抜かしたから、切り捨ててやろうと思い、追っかけたら皆が逃げ出した。追いかけると、納戸へおれが入った拍子に、大勢で杉戸を押さえおるから、出ることができない。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/VPXuaL3MQw
マンガ『夢酔独言』 五十九話「おれは酒は一向呑まぬ」 小吉が二十六歳の年。 亥の日講の祭での摩利支天の神主の無礼に対し、小吉は皆の前で説教をする。 その様子を見ていた神主の甥が腹を立て、小吉にケンカを売ってくるが…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/gojyuuky… #夢酔独言 #勝小吉
マンガ『夢酔独言』五十九話4/4 「おれは刀を取って立ち上がり、 『身の程を弁えず戯言を抜かすのは、兵庫が気の回らないやつだからだ。その甥が手向かうからには、裏で相談のうえに違いあるまい。望み通り、相手になってやろう』」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/MEWZA4YJtX
マンガ『夢酔独言』五十九話3/4 「『大竹はおかしくなったようだ。雑人の喧嘩じゃあるまいし、鉢巻きとは何てザマだ。武士は武士らしくするがいい。此の方は侍だから、中間小者のようなマネは嫌いだ』 と言ったら、 『太いやつだ』」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/Ob4iwjUQwJ
マンガ『夢酔独言』五十九話2/4 「それから、皆がおれの機嫌をいろいろとってもてなしたが、酒が嫌いだから、人々が酔って騒ぐのを見ていた。 兵庫の甥で大竹源太郎というのがあるが、おれが裏店神主と言ったのを聞いて腹を立てた。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/c4vRD1wqel
マンガ『夢酔独言』五十九話1/4 「『あなたは裏店神主だから、何事も知らぬようだな。御旗本に対しての無礼は言語道断だから、咎めたまでた。講中もようやく集まってきたという時に、心に驕りが生まれたから、無礼をはたらくのだ。』」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画読めるハッシュタグ pic.twitter.com/bPpeTdgnTq
マンガ『夢酔独言』 五十八話「亥の日講」 小吉が二十六歳の冬。 本所猿江の摩利支天の神主に頼まれ、「亥の日講」の加入者を集めた小吉。 一年半後、亥の日の祭が催される。その宴会で神主の態度に腹を立てた小吉は…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/gojyuhac… #夢酔独言 #勝小吉
マンガ『夢酔独言』五十八話4/4 「『それは残らず承知したが、他の者へはよくよく口止めするんだな。もしも昨日の話をしたやつがあると、世話人が嘘つきになる。その時は片っ端から切ってしまうつもりで来た。』」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画の読めるハッシュタグ pic.twitter.com/9ecoGm8ij5
マンガ『夢酔独言』五十八話3/4 「『つまるところ、あの講中は、おれが骨折って集めて出来たんだ。それを有ひ難く思わないと見えて、好き勝手抜かすのは、兵庫が物を知らないからだ。おれは講中を抜けるから、そう伝えてくれろ』」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画の読めるハッシュタグ pic.twitter.com/pmFNJ85w1P
マンガ『夢酔独言』五十八話2/4 「兵庫めがいつの間にか、酒に酔っていおった。西の久保で百万石も持ったかのような面でおれの友達の宮川鉄次郎をこき使っていたから、おれが怒ってやかましく言ったら、無礼な態度をとってきた。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/2lThZA3pDh
マンガ『夢酔独言』五十八話1/4 「本所猿江に摩利支天の神主で吉田兵庫という者がいて、おれの友達が大勢この弟子になって神道をした。 二十六歳の年の十月、おれにも弟子になれと言うから、行って親しくなった。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/O3M4pJmFu1
マンガ『夢酔独言』 五十七話「親父の親父の死」 小吉が二十六歳の年、父・平蔵が亡くなった。 毎日、跡の世話に奔走する小吉だが…。 musuidokugen.hatenablog.com/entry/gojyunan… #夢酔独言 #勝小吉
マンガ『夢酔独言』五十七話4/5 「何にしろ早く勤めようと思っていたから、あちこち稼いで回っていたうちに、男谷の親父がしんたから、がっかりとして、何もかも嫌になった。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/KVhM8tVc6R
マンガ『夢酔独言』五十七話2/5 「しかも卒中風とかで、一日も経たないうちに死んでしまった。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/D8wgnEuj8i
マンガ『夢酔独言』五十七話1/5 「その時おれは真崎稲荷へ、出稽古をしてやりに行っていた。家の子侍が迎えに来たから、一目散に駆けて親父の所へ行ったが、すでに事切れていた。」 #夢酔独言 #勝小吉 #はやおき訳 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/HKNLaYnupk