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気まぐれで数年後しにようやく手にした。最初は「やっぱ普通の小説家さんみたいな書き方だな…」って思ったけど、あの独特な読後感は三秋さんの小説からしか得られないと再認識した。『三日間の幸福』と同枠の素敵な物語でした。 もう一度『縄と岩』読んでこよう。 #三秋縋 #恋する寄生虫 pic.twitter.com/ciSQ0qbr0G
Aya🦷@AyaJLM222
三秋さんはネット時代(げんふうけいのころ)にガチはまりして文庫化した時加筆が好みに合わなくて(淡々とした多くは語らない余白のある文章が好きだったので)ガッカリしたけど、今回は書き下ろしということで読んだことのない物語なら先入観なくすんなり入っていけるのではと期待でわくわく