『読了』 #星のように離れて雨のように散った #島本理生 かなり難解な内容でしたが、あとがきで少し納得？著者が悩みや迷いのなかから描きあげた作品が自分のような浅い人間に簡単に理解できるわけがないという卑屈な納得だけど、でもここまで悩んだり考えたりの作品だからこそ共感されるのかなと思う pic.twitter.com/3NLeQOAJ76

前触れもなく伏線もなく場面が突然切り替わる、春と亜紀の心のように読みながら不安定になる、自分の気持ちを誰に寄り添わせばいいか最後までわからないまま終わった でも春は光が見えたんだよね 薄い氷の上を爪先立ちで歩くみたいな小説 宮沢賢治を読もう #読了 #星のように離れて雨のように散った pic.twitter.com/axdRrS0ykL

【#星のように離れて雨のように散った】#島本理生 まるでミステリを読んでいるような衝撃があったり、一言でラブストーリーと語れるものではありませんでした。 考え方の癖や型に嵌まりに行く生き方を見直したいと感じる作品。 行き詰まった時に再読したい。 吉沢さんの距離感や台詞が好き。 #読了 pic.twitter.com/RuYaVzofyh

#今読んでいる本 【#星のように離れて雨のように散った】#島本理生 今半分くらい読み終えてみて。 登場人物の台詞が美しい。 『嫉妬』という感情のベクトルの多さを、島本先生のリアルな文章で解き明かしてる感じです。 #読書 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/jUifPzt2yC