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#小林秀雄 著 #本居宣長補記 (上項),『知る事が直ちに感ずる事である[わざ](即ち:かしこきに觸れて,あはれを歎く)まで一擧に遡つてみる』とは,以下各項の内容を意味する。 x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章 ⑤古の道⑥雅の趣⑦自然の #神道⑧自然の歌詠⑨我邦の #歴史⑩物のかしこき⇒からの關係:⑤と⑥とは重なり合ふ,或は⑦は⑧に直結してゐるのを發見し,⑨は,⑩に觸れて⇒[⑪#あはれ]⇒⑪を直ちに歎く[あはれ⇒#奈我牟流]その⑬の歎きに始つたのだと信じた⇒⑫宣長⑬人々 pic.x.com/p91hykrjzn
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 ①眞暦⇒からの關係:③に①が行はれてゐた,と答へた自己沈潜に,[#歌の事は道の事に直結が自然の理]の,[理り]といふ言葉の正常な使ひ方が刻印された.⇒[②來經數(けよみ)]⇒とは,③の間で,充實した②といふ[わざ]の上に,④の眼が熟つと据ゑられたといふ意味だ⇒③古人④宣長
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 つまり,以下項,[#上代人 の #こよみ の經驗は,#おほらかなものであつた.上代人の素直な態度(#直く安らか)こそ #天地のありかた に即したもの]を意味する. x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 ②四時の巡り③月の滿ち缺けの巡り④#天地のありかた⇒からの關係:⑥は,②と③といふ二つの自然現象を,そのま別事と受取つてゐた.⑦の確信によれば,⇒[⑤#こよみ]⇒⑥の⑤の經驗は,#おほらかなものであつた.⑥の素直な態度(#直く安らか)こそ④に即したもの⇒⑥上代人⑦宣長
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 ①暦②日月③他人④#天地の間の物⑤時⑥風物⇒からの關係:⑦は,③から當てがはれた,①の②に詳しくなつて日を送つてゐる内に④をとくと見聞きして,⑤を知るといふ努力は忘れ果てた.身邊の⑥に[#心をつけざれば見ても見しる事なし]の上の空な事になつたと⇒宣長⑦後世の人々
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 更には、以下項をも意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:①[部分的な斷定的な知識の集積, 推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,⇒[⑥#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事は出來ない⇒⑧わが心(宣長) pic.x.com/cvnlmriqpd
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 更には、重要な以下項をも意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 二十八章 ①#古事記②#稗田阿礼③誦習(よみならひ)⇒からの關係:[②の誦み習ふ古語を,忠實に傳へるのが①の目的である].で⑤は,①を考へる上で,②の③を非常に大切と見た⇒⓸#修史の仕事⇒①といふ⓸では,旨とするところが内容よりも表現にあつた爲に,②の起用が必要と⇒⑤宣長 pic.x.com/4szmzv6ja1
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 (上項)[更には,見紛ひやうなく明らかに見て取られてゐた次の事]とは,以下各項の内容を意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 二十九章 ①日本語②古事記⇒からの關係:①への④の最初の反省[口誦に生きてゐた古語が漢文の格(訓讀)に書かれると變質し死ぬ]が②初まり⇒③日本の歴史⇒③は外國文明の模倣によつて始まつたのではない.漢文訓讀の意味を問ひ答へを見附けたところに始まつたが②⇒宣長④日本人 pic.x.com/hos4dxksyy
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 更には、重要な以下項を意味する. x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 #言霊論 ①#言語②#言靈③環境⇒からの關係:①は②といふ自らの衝動を持ち,③に出會ひ,自發的にこれに處してゐる[鋭敏に反應:即ち轉義]⇒[⓸#姿]⇒事物に當つて,己(①)を驗し,事物に鍛へられて,己の⓸を形成(即ち合體)してゐるものだ⇒宣長. 必見⇒ tsuneariyomukai.dousetsu.com/framepage2.html pic.x.com/6ks3nmmyj2
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 (上項),『#言靈 と言ふ言語の #自發的な表現力,#自己形成力』とは,以下内容を意味する。 x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#文字なき世②#心③#言霊⇒からの關係:[①は, ①の②なる故],③は,⇒[④#言傳(ことづた)へ⑤#古言⑥#あやし]⇒④によつて,⑦の⑤の #ふり(#迦微 等の #體言命名)に合體し, ⑥といふ絶對的[とは:#阿夜訶志古泥神]#なげき [驚き/#長息(#なげき)]を得た⇒⑦#上古の人々 pic.x.com/qqxkm6ryc1
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 (上項)[#宣長 が #世の識者 の #机上の空論 に對し言ひたかつた事]とは,以下内容を意味する x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:①[部分的な斷定的な知識の集積, 推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,⇒[⑥#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事は出來ない⇒⑧わが心(宣長) pic.x.com/cvnlmriqpd
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 更に追加すれば,以下各項を意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 ①#文字②#上つ代③#祝詞 #宣命④[いともあやしき #言靈 のさだまり(#格)]⑤#各時代⇒からの關係:①無き②に,③は,⇒[⑥#係り結び]⇒#言傳(ことづた)へに據る,④の⑥に乘じて,⑤に #轉義し,[#いきほひ/#はたらき]を得て⑦に #合體した,と⑧⇒⑦#人々⑧#宣長
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 更に追加すれば、以下項目を意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#尋常(#よのつね)②すぐれたる #徳(こと)③#可畏き物⇒からの關係: [①ならず②のありて③]に直かに觸れてゐるといふ #直觀[#内的な必然性]で,⇒[④#あやし⑤#迦微]⇒ただに④[#驚き/#長息(なげき)]と發し⑤と體言命名する,⑥の古意(#いにしへごころ)⇒⑥上古の人々 pic.x.com/ggdbsrzo37
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 (上項)『#孔子ほど[#天を敬するといふ道を通じて, 人々は,めいめいの氣質(#人の性は萬品)に應じて天と語り合ふ]をよく知つた者はゐない』云々とは,以下内容を意味する. x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190… x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長補記 ②#天③#天の心④#不可知の心⇒からの關係:②に對する⑦の態度は,⑩には明らかな事.⑦は,②には③が有る事を信じ,眞面目に,是に⑫を通はせて,#畏るべき④をそのまま正直に迎へた.⇒[⑤#好都合]⇒⑤な解釋で攻撃をかはす自負(#理附け)はなかつた⇒⑦#大昔の人々⑩#孔子⑫#心