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こちらはテヘランの別の中華料理屋のキノコ炒めと炒飯。お値段2つで250トマン(約700円)。味は塩胡椒が効きすぎで辛く、美味しいとは言い切れないが刺激が少ないイラン料理に慣れた舌にはそれ位が丁度良い。そしてこのお店はヤズド柄の食器が可愛い! #杉森イラン_2407 pic.x.com/xgw2xjk69s
地方都市旅も終えテヘランへ戻ると、真っ先に中華料理屋へ!イランでは立派な異国料理レストランは結構高いので、安そうな中華食堂でラーメンを。お値段180トマン(500円位)。イラン料理ばかりだと刺激的な中華の味がほんと恋しくなるので、中華食堂は非常に重宝する。 #杉森イラン_2407 pic.x.com/lvx7bomfy8
ハメダーン(特に近郊の街ラーレジーン)は陶器の街としても有名。写真1枚目のエナメルでカラフルに絵付けされたミーナーカーリーはイラン全国のお土産屋さんで見られるが発祥はここ。陶器は割れリスクもありお土産として持って帰り難いので、買いたくなる 衝動を抑えるのが辛い... #杉森イラン_2407 pic.x.com/viorlu3i8v
こちらは世界で最も有名である(広義の)イラン人のひとり、11世紀の医学者イブン・スィーナーの霊廟。出身は現ウズベキスタンのブハラで、死没が現イランのハメダーン。彼はとにかく多才で、医学哲学はじめ数学音楽文学地学天文学化学など多数の著作がある。まじ宇宙人かよ #杉森イラン_2407 pic.x.com/dwnuctzkwe
ハメダーンの街のシンボルのひとつとなっているのが、この街出身である11世紀セルジューク朝時代の神秘主義詩人、ババ・ターヒルの霊廟。建物はどこかシーラーズのサアディーのそれを思わせるような建築。内部の天井がド迫力で美しい! #杉森イラン_2407 pic.x.com/sh0hv1zee8
イラン人に「ハメダーンと言えば?」と聞くと90%以上の確率で返ってくる答えが「洞窟!」。ということで訪れたアリ・サドル洞窟。個人的に洞窟に関する知識が無いのでアレなのですが、ボートに乗ってとても幻想的な景色を楽しめました(小並感 #杉森イラン_2407 pic.x.com/bkw5xef0ec
続いての都市はイランで最も歴史の深い都市のひとつである西部の古都・ハメダーン。ここには旧約聖書エステル記の主人公・エステルの霊廟があるのだけど、昨今のイスラエル問題の影響で門にはパレスチナの国旗が掲げられており、閉鎖していた。うーん、残念... #杉森イラン_2407 pic.x.com/ctqq9bjmqn
イランの伝統的ボドゲといえばバックギャモン!日本でいう双六の元ネタ。イランではバックギャモンは全国的に嗜まれてますが、特に西のコルディスターン地域ではチャイを飲みながらの路上プレイも盛んなので、バックギャモンができれば現地の方との交流も捗ります🥰#杉森イラン_2407 pic.x.com/vmgevum5hs
いよいよ今渡航で最も訪れたかった場所でもある、イラン西部にある世界遺産の村・ウラマン地区へ!この地区の素晴らしい点は激しい山々の中で生きる人々が築き上げてきた文化的な景観なんですが、ひとまずその大自然の中の星空が満天すぎたのでご覧ください🌌 #杉森イラン_2407 pic.x.com/eruervedsf
イランの夏はとにかく暑い。が、空気が乾燥している分、日陰に入れば汗もそれほどかかずに結構快適。ということで、観光地の日陰には色んなゲストが集まりがち🦆 #杉森イラン_2407 pic.x.com/my5ux7dgnx