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《金魚と花》あたりから日本風モチーフや描き込みすぎない抜け感、ポスト印象派など様々なテイストを織り交ぜた鼎だけの個性が出てきた印象。でも才能が輝き出した矢先28歳の若さで亡くなり妻の須美子もその数年後に25歳で逝去。その先の画風を見てみたかったとしみじみ思いました #板倉鼎・須美子展 pic.twitter.com/mea25gB2J9
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ハワイを経由しパリ留学した後は、ゴーギャンのようなタッチでハワイの絵を描いたり、明らかにアカデミーで学んだ成果が出ている古典らしい人物画など目まぐるしく作風が変化していくのが面白い。パリ移住後から描き始めた妻の須美子の自由な筆致も個性的で楽しい。 #板倉鼎・須美子展 #千葉市美術館 pic.twitter.com/mQvpQgjNsz
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初期はルノワールのような優しく柔らかな風合いで、人物はふんわり景色も夢心地な印象。房総の海辺を描いた風景画はモネの崖の絵のような雰囲気。色彩のせいか日本の景色なのに異国を感じさせる。それが何処でもない幻想的な雰囲気にも繋がっているような気がする。 #板倉鼎・須美子展 #千葉市美術館 pic.twitter.com/kX2m3XFfBb
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スフマートさん(@sfumartofficial)から頂いたチケットで初訪問の #千葉市美術館 にて #板倉鼎・須美子展 を鑑賞。正直この画家さんは存じなかったのですが、なかなか見応えがあり、夭折されていなかったらどんな絵を生み出していたのだろうと想像せずにはいられませんでした。 pic.twitter.com/B3zeItWfp4