「あなたと神とは別々なものではない、あなたの奥が･･･貴方の実が、実の相が即ち神である･･･実の相に委せ切ったら虚の相である不完全な状態は消えてしまう」（11巻300頁）:光と光源の関係に同じく人間と神は一体。関係は物理的な現れではなく論理的かつ必然の関係。故に破壊できない。#生長の家

「キリストも、釈迦も、弘法も、また各教祖もみなそれぞれの時代、それぞれの信仰の程度に従って応現した、一つの神の救いの天使なのでありますから、どの宗教も真髄は只一つであって、真髄さえ掴めばどれに依らなければ救われないということはない」（11巻291頁）:万教帰一の原理。（続）#生長の家

「現象界の幸福の体験は･･･それが実相そのものなのではない。それは実相のあらわれに過ぎない。実在の世界を得るための写真であります」（11巻271頁）:いわゆる「真象」の説明。真象はありがたく受け取ればよいが、真象に拘ってしまうことは、現象ありという新たな迷いを生むことになる。#生長の家

「人間は罪があるから宗教が必要なのではなく、罪が無いから罪の無いことを知らせるために宗教が必要なのであります」（11巻248頁）:#生長の家 は「人間神の子」「本来死なし罪なし病なし」という明るい人間観を提唱しているが、これは現状をよしとするのではなく、高い標準を掲げていると捉えるべき。

「「実相」の世界は完全円満であっても、現実界では我々は地震にも逢わなければならないと考える人がありますが、広範な大地震というような事件は宇宙の業によって起こりますから、一人の悟りが大地震そのものをなくしてしまうことは出来ない。しかし我々が本当に実相を知って（続）#生長の家

「迷いはない、実在だけがある。実在即ち我であるという自覚に立った時、そこに不思議な実際生活上の活きた力が出て来るのであります」（11巻203頁）:実在（実相）は遠い世界の話ではなく、我を生かし我の中に現れている。実在と我は同じとの自覚がなければ実在の素晴らしさは生きてこない。#生長の家

「「病気は心の影で本来ない」ものだけれど、「肉体の健康はある」と思っている人は間違いです」「肉体の健康をのみねがう念があると、それは妄念、迷いの念でありますから･･･間違った状態となって現れて来る」（11巻196頁）:ここは落とし穴。実相を反映した現象（真象）も又実在しない。#生長の家

危ない #日本保守党 。 #つばさの党 が、#安倍晋三 ・ #日本会議 ・ #生長の家 というワードで攻撃していたが、全て繋がっていた。 「日本保守党 #飯山あかり と日本を語る会」（4/13）で富岡八幡宮崇敬会会長菅澤運一さんが来賓挨拶。 崇敬会→神社本庁→日本会議。 toyokeizai.net/articles/-/126…

返信先:@karabitaki一水会は辞められても信じているお家代々の宗教は「#生長の家｣ 生長の家は大本教から独立しました 1867年孝明天皇が青酸カリで毒殺 1868年江戸幕府が耶蘇に亡ぼされ 耶蘇から「#大本教｣と「#ロータリークラブ｣が独立しました pic.twitter.com/skBeO0Vhgi

加害者を全員逮捕!! 加害機器破壊!! 絶叫してみましたｗｗ #テクノロジー犯罪 #全員逮捕 #トランプ大統領 #創価学会 #崇教真光 #霊波之光 #円蔵院太陽の会 #日本イエス・キリスト教団栄光教会 #エホバの証人 #幸福の科学 #生長の家 #正信会 #集団ストーカー #カルト宗教 youtube.com/shorts/UY2wNdZ…

「この現象界を映し出しているところの、その源の世界を把握して、活動写真を映すフィルムをつかんで、この肉眼に見える世界は、その影にすぎないのだということが分れば分る程、すべての現れが実相を映し出し自由自在に、意の如くになる」（11巻194頁）:（続）#生長の家

「物質というものは畢竟「無」であって、それ自身が性質を持つ実在物ではない」「肉体、物質は、やがて移り易り無くなるものではなく、始めからないものだ」（11巻175•187頁）:物質は念によって支えられた従たる現れであり、念に応じて出したり引っ込めたりできるものである。それ故に無。#生長の家

「我々も病気になっている霊魂を「体もないのに、自分の念の投影で病気になっている。滑稽だなア」なと言って笑うことは出来ないのであります。「体もないのに病気になっている」と言うのは必ずしも、霊魂ばかりではないのです」（11巻168頁）:霊界も現象界。念の投影で悪現象を表す。（続）#生長の家

「現象顕現の心の法則というのは「類は類を招ぶ」という法則であります」（11巻156頁）:唯心所現を支える心の法則の最も簡潔な定義。現象世界では絶対的な力を有している法則とも思われるが、この法則は決して実相世界を変化させるものではない。#生長の家

☀生長の家 自然エネルギー拡大運動のブログ「えねにっき」では、生長の家が運営する自然エネルギーによる各発電所の毎月の発電量を公開しています。 2024年2月発電量のご報告 jp.seicho-no-ie.org/naturalpower/n… #生長の家 #自然エネルギー

「我々の五官で見る世界は、縦、横、厚みの三次元･･･実相の世界は無限次元の世界」「無限次元を、スクリーンにかけて省いてしまって、後の三次元だけをそこへ見せている、こういうのが･･･現象世界」（11巻144•146頁）:実相は無限次元の、現象は三次元。（続）#生長の家

「今は業は業であって、自分は神の子であるとチャンと分離していて、業本来実在ではない、神こそ全ての全てだと解っている」「この事が悟れると、心に認めたものだけが現象世界に現れる･･･供給無限の理想世界が顕現する」（11巻140頁）:業＝自分という勘違いが諸悪の根源。（続）#生長の家

「実相が何だかわからぬから観ずるわけに行かない」「大阪というものはこういう形でこういう具合になっておるということを先ず習わなければ大阪へ行くことは出来ないという訳のものではない」（11巻134頁）:前の質問と後の回答。悟りが事細かにわからなくてもその方向に進むことができる。#生長の家

“森の中のオフィス”周辺でダンコウバイが咲き始めました。 雨上がりの森の落ち着いた景色の中でダンコウバイの黄色が目を引きます。 #生長の家 #ダンコウバイ #自然観察 pic.twitter.com/TqUaLcHpF4

🌏谷口純子・生長の家白鳩会総裁の ブログ「恵味な日々」が更新されました。 季節のおくりもの ―2024年４月18日 (木) junkotaniguchi.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/p… ※感想等のコメントはリンク先のページにお願いいたします #谷口純子 #生長の家

「生長の一面は忍耐である･･･忍耐の一面は信仰である。待てないのは忍耐がないからである。信じて待つものはついに生長するのである」（11巻118頁）:善と福が現象に現れるのには時間的経過を要するのであれば待つことなく事案を放棄することの愚かさもわかる。信じられるなら待てるはず。#生長の家

「幸福とは神のみ心に従うて生きる事である。神の実現である。そのほかに人間の幸福はない」（11巻100頁）:実相世界を現象において表すことは象徴芸術のようなもの。3次元＋時間の風景の一瞬の美しさを2次元の写真に縮約して表すように。人生は芸術であるとはPLの言葉だが真理を穿っている。#生長の家

「どうしたら良くなるだろうかなどと思い煩うな。既に良いのだと思え」（11巻98頁）:現象的心配に囚われてクヨクヨすることで事態は変わらない。既に良いことは実相の世界において実現しているということを自覚しなければならない。それであればこそ心の法則もよい方向で機能するのである。#生長の家

「万物が「一つの神」に、換言すれば一つの智慧に支配されている･･･それだのに、「反対」があり、「衝突」があるように見えているのは、自己の心が迷って、そう見るからだ」（11巻96頁）:実相の世界における善と福はすべて実現済みだが、これを現象に展開するためには、時間上で（続）#生長の家

「まかせるということにも二種類ある。迷いに打委せて益々迷いの世界に這入って行く生活と、神の方へ振り向いて、神にまかせ導かれつつ次第に光明の世界へ出る生活と」（11巻90頁）:何に任せるか。全托するか。神の全智全能に信頼して任せるのでなければ、自暴自棄とイコールになってしまう。#生長の家

「五官の世界にあると見えるもの（病気、不幸等）でも、神の創造は完きものであるとの信念で、その病気、不幸等を非実在であると信ずるのが本当の信仰である」（11巻70頁）: 唯神実相。非実在に実在性を与えるのは「目に見えるものは実在する」という信念であるが、これは転倒妄想である。#生長の家

「自分の創作るものは自分の全力を出したものでないと満足するな。自分自身の誤魔化しを寛容するな。自己を欺き始める時すべての進歩は停止する」（11巻62頁）:神の子であるということは、実相をどれだけ出せたのかという尺度に照らして判断されるべき。「まあこの位はいいか」は地獄の入口。#生長の家

「その日に蒔いて、その日に刈取ることは出来ない。心で蒔いた種子も同じことである。気を長くして待つ者は遂に全てを得るのである」（11巻60頁）:この世界は訓練のために心の内容が徐々に反映する様になっている。悪い事を想えばすぐ悪い結果が現れるというインパクトを考えれば理解できる。#生長の家

「快活と憂鬱とは一つの心の中では同居できない」（11巻34頁）:本物とニセ物、光と闇、悟りと迷いは共存できない。何かに夢中になっていれば、悲しみも吹き飛ぶように、人間は二つのことを同時に考えられないようになっている。ここによりよく生きるヒントがある。#生長の家

📱生長の家白鳩会総裁のFacebookページに動画が公開されました 「「森の日ぐらし」の朗読動画を公開しました。」（白鳩会総裁のFacebookページより） facebook.com/watch?v=751066… #谷口純子 #生長の家 ※感想等のコメントは動画ページにお願いいたします

「非実在を非実在とせよ。これを悟るのが智慧」（11巻30頁）:実在と非実在の区別、即ち実相と現象の区別ができるかどうかは、生長の家における一大テーマ。現象は実相の影に過ぎないこと。現象は確固たる実在性を持つものでなく、転倒妄想を遠離すれば実相がそのまま反映するものであること。#生長の家

「宗教生活とは神のおはからいに委せた生活である。目の前の幸不幸にとらわれない生活である」（11巻19頁）:眼前の不幸は現実（実在）ではない。その意味では幸福も現実（実在）ではない。善一元の実相世界だけが原因であり、目の前の幸不幸は結果に過ぎない。何を観るのかが生活を左右する。#生長の家

「信じないで、毎日土を掘りかえして、種の芽が出ないことを心配するものは禍だ。その種子は腐ってしまう」（11巻18頁）:聖詩篇「或る日の生命の国」でも「心の工場」に提出する目的物の模型を取っ替え引っ替えするなと言われている。何かをしっかり作りたければ、確信を持って取り組むべき。#生長の家

「明日の苦を思い煩うことなかれ、一日の苦労は一日にて足れり、想像の苦痛は現実の苦痛よりも耐えがたい」（11巻14頁）:「現実の苦痛」はその時限りだが「想像の苦痛」はいつでも何度でも繰り返すことができてしまう。そして想像は現実化する。故に「想像の苦痛」の方が性質が悪いといえる。#生長の家

「一つのものにでも執したら、苦しみはそこから始まる」（11巻10頁）:苦しみは執着から、自由を失うところから生まれてくる。広く視野を持てば、大抵のことはそもそも問題ではないし、問題だとしても解決策が見えてくる。#生長の家

「差し迫った時が来れば我々のうちに宿る神があらわれる。イザという時を恐れるな」（11巻7頁）:背水の陣を敷け。強いられたとしても、誠を尽くすしかなくなれば、誠に神は感応する。#生長の家

「「本物の主人」がその家に帰ってくれば、ひとりでに「ニセ物」は逃げて行く」（11巻4頁）:本物の主人＝実相があらわれれば、ニセ物＝仮相は消える。すべきことは、ニセ物を実在視して、格闘するということではない。#生長の家

「濡れるのは、雨の音に驚いて「実相の家」から出て見るからである。外の為に傷つくのは自分が外物に捉われるからである」（11巻3頁）:自分は常に実相世界という安全地帯にいるにも関わらず、わざわざ外界に出かけて行こうとする（現象を実在視する）から、現象が実際に現れるのだ。#生長の家

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