礼文駅の下り・東室蘭方面ホームの両端に立つキロポスト。書かれた数字はそれぞれ長万部駅起点23.5km、23.6kmのキロ程を示しています。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 #キロポスト #距離標 pic.twitter.com/x2RpCJz8yX

礼文駅ホーム上に立つ駅名標。かなり色褪せており、JR発足後間もない時期に立てられてから現在まで使われているものと推測します。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 #駅名標 pic.twitter.com/HLidnV3PP8

礼文駅ホームの上り・長万部方面の乗車口は駅舎付近に、下り・東室蘭方面の乗車口は構内踏切付近にあります。下り・東室蘭方面の乗車位置標は「東室蘭方面」ではなく「室蘭方面」と表記されています。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 #乗車位置標 pic.twitter.com/KJ61SKTmcC

礼文駅の両ホームは構内踏切で連絡されています。下り・東室蘭方面ホーム側はスロープが付いていますが、上り・長万部方面ホーム側はホームを掘削して造られた階段があるだけでスロープはありません。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 #構内踏切 pic.twitter.com/aEYL42oVHo

礼文駅ホーム。単式・島式2面3線の構造です。上り・長万部方面ホームはほぼ全面が舗装され、下り・東室蘭方面ホームは線路沿いが舗装されています。礼文駅も、かつては地域の要衝として多くの旅客が利用したものと想像します。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 pic.twitter.com/wNrmwzFcKQ

礼文駅の改札口。現在では改札業務は行われておらず、ラッチの類いもありません。そこから考えると現在の駅舎は、礼文駅が直営駅ではなくなった後に改装されたものと推測します。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 pic.twitter.com/Fi6iLRMxBx

礼文駅の窓口跡。現在では無人化されており、板で塞がれています。出札窓口の痕跡があり、荷物窓口の痕跡がないことから、現在の駅舎は鉄道小荷物の取扱い廃止後かつ完全無人化前に改装されたものと推測します。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 pic.twitter.com/3ED254HuQe

礼文駅駅舎内の待合所。座面がプラスチック製のベンチが、向かい合わせに配置されています。木張りの内壁および塗床を見る限り、平成以降の駅舎にしては違和感を覚えました。何となく、平成期に新規に建てた駅舎というより、戦前の駅舎を平成期に改装したように感じました。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 pic.twitter.com/oMGbV3vEDh

JR室蘭本線の礼文駅です。駅舎には出窓が付いていて、洒落た雰囲気を感じさせます。建物財産標は見つけられませんでしたが、出窓付きの洒落たデザインであることを考えると、平成以降の駅舎のように感じます。 #室蘭本線 #海線 #礼文駅 #出窓 pic.twitter.com/lhvjvQ16e7