- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
今日は、響板のウレタン塗装の上塗りで、仕上げの吹き付けです。 外装パネルのように、研磨や磨き上げはしません。 ちなみに、塗料の銘柄にこだわりは無く、仕入れ先にお任せしてます。 唯一の希望は、どこのメーカーであれ、グレードは高めのものをお願いしてます。 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 pic.twitter.com/NjRGvQNDby
中古ピアノの修理で突き板を貼った時、地味に難しいのが、ゴムボタンやネジの穴を、元通りの位置に開け直す作業です。 貼る前に、しっかりと位置出しをしておかないと、取り返しのつかない事態になります。 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ吉田町 pic.twitter.com/qGfQK0dHWy
ポリエステル塗装は、コバルトとパーメックを別々に配合する「二液塗装」。そして塗料の粘度は、「職人の勘」ではなく、「道具を使った測定」です。(一番目の動画) 高性能なブースではない為、吹き付け後は、髪がバリバリになります😭😭 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り pic.twitter.com/xxD8ailzwr
鍵盤蓋の真鍮マークは、錆や黒ずみが残ったまま、貼り付けます。 このまま塗装した後、研磨をして研ぎ出す事で、塗膜と平滑になり、同時に光沢も出せる訳です。 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ技研工業 #piano_giken_technology #ピアノ吉田町 #吉田町 pic.twitter.com/P3yaiEdbbK
同じ素材でも、木目の向きが縦なら濃く見えて、横では薄く見えます。(1枚目の画像) その為、ピアノが組み上がった時の、木目の向きを考慮しながら色合わせをします。 その後は下地も上塗りも、ひたすらクリアを吹き付けていきます。 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り pic.twitter.com/VhEvOyhlrw
これはワイピングといって、木地に着色をする、木目塗装の一番最初の作業です。 ハケ塗りしてしっかり拭き取る事で、突き板の導管にしっかりと浸透して、木目の美しさが強調されます。 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #piano_giken_technology #吉田町 pic.twitter.com/0NzuVH9M1l
大屋根木口の曲面部分は、化粧貼りの専門業者にお願いするつもりでしたが、色々と作業するうちに何となく出来そうな気になってきて、試しにやってみたら上手く出来ました😆 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ技研工業 #piano_giken_technology #吉田町 pic.twitter.com/JfSWj3yZub
大きい部分の化粧貼りがやっと終わって、残すは細かい所の手貼りを残すのみ。 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ技研工業 #piano_giken_technology #ピアノ吉田町 #吉田町 pic.twitter.com/HN3RRunVuQ
パズルみたいな事をやっている。 遊んでいるように見えますが、大真面目です😆 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ技研工業 #piano_giken_technology #ピアノ吉田町 #吉田町 pic.twitter.com/SS4xGiWCVF
プレス機の順番待ち。 1日3〜4回が限界なので、待ち時間がとても長い……。 #ピアノ修理 #ピアノ塗装 #木目塗装 #突き板 #ウォールナット化粧貼り #ピアノ技研工業 #piano_giken_technology #ピアノ吉田町 #吉田町 pic.twitter.com/QJPaaCFHdk