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#4月23日 の #誕生木 【エニシダ】 分類はマメ科 エニシダ属 半落葉低木。別名はエニスダ。開花は5～6月頃、蝶のような黄色の小花を枝いっぱいに咲かせる。花の後につく豆果は秋にかけ熟す。名はラテン語の「genista（ゲニスタ）」を渡来当時の日本人が聞き違えたことからついたとされる。 #誕生日 pic.twitter.com/hTdnAabSJR
#4月22日 の #誕生木 【リキュウバイ】 分類はバラ科 ヤナギザクラ属 落葉低木。別名はウメザキウツギ、マルバヤナギザクラ、バイカシモツケなど。開花は4～6月頃、ウメに似た小花を枝先に咲かせる。名は千利休に因んだとされ茶庭で見かけることが多いが、渡来は明治のため関係は薄い。 #誕生日 pic.twitter.com/vXe22EMFpC
#4月21日 の #誕生木 【ノムラモミジ】 分類はムクロジ科 カエデ属 落葉小高木。別名はノムラカエデ、武蔵野。イロハモミジの園芸品種とされ、江戸時代から庭木として扱われる。春先から秋にかけて紫がかった紅色をした葉をつけるのが特徴。名も人名ではなく葉色の濃紫から。 #誕生日 pic.twitter.com/ooxEUijWAF
#4月20日 の #誕生木 【サクラ アマノガワ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。サトザクラの栽培品種。開花は4月頃、八重咲きで中輪の花を咲かせる。花色は蕾のころは濃桃色、開花すると徐々に白っぽく変化する。樹形が円柱形で枝が広がらないため、省スペースが求められる場所で利用される。 #誕生日 pic.twitter.com/Gx3vnNzdZz
#4月19日 の #誕生木 【キリシマツツジ】 分類はツツジ科 ツツジ属 常緑低木。別名はキリシマ、ウンゼンツツジなど。日本特産で品種の総称として知られる。開花は4～5月頃、枝先に花を数輪つけるが、枝数が多いため全体を埋めつくすように咲く。扱いやすく庭木等で頻繁に利用される。 #誕生日 pic.twitter.com/f4UlV2xR0W
#4月18日 の #誕生木 【マメザクラ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉中木。別名はフジザクラ、ハコネザクラ。野生のサクラの一種で開花は3〜5月頃、2㎝ほどの小花を咲かせる。他の桜より全体的に小ぶりなことが名の由来とされる。富士山や箱根付近でよく見られ、富士桜や箱根桜と呼ばれることも。 #誕生日 pic.twitter.com/TGWTRIEXYj
#4月17日 の #誕生木 【コデマリ】 分類はバラ科 シモツケ属 落葉低木。別名はスズカケ、テマリバナ。開花は4～6月頃、直径1㎝ほどの小花が集まり手鞠状に咲くことから名がついたとされる。栽培が容易なため江戸時代から親しまれている。中高木の「根締め」としても活躍する。 #誕生日 pic.twitter.com/UL8gUnsgJt
#4月16日 の #誕生木 【オオヤマザクラ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名はベニヤマザクラ、エゾヤマザクラなど。北海道や北陸、山陰周辺で分布する野生種の桜。開花は4～5月頃、一重咲きで花色は濃くしっかり色づくのが特徴。名の由来はヤマザクラに比べ花や葉が大きいことから。 #誕生日 pic.twitter.com/cpcdsLeNXi
#4月15日 の #誕生木 【ザイフリボク】 分類はバラ科 ザイフリボク属 落葉小高木。別名はシデザクラなど。開花は4～5月頃、白く細い花弁の五弁花を咲かせる。本州西側に多く、街路樹や公園樹として見る機会が多い。名の由来は花弁が武将の指揮具「采配」に似ることから。 #誕生日 pic.twitter.com/nRijV1CWJi
#4月14日 の #誕生木 【ハナカイドウ】 分類はバラ科 リンゴ属 落葉小高木または低木。別名はカイドウ、垂糸海棠。中国原産で開花は4～5月頃、薄紅色の花を枝先に咲かせる。花柄が長く垂れ下がるためスイシカイドウとも呼ばれる。楊貴妃の眠る姿になぞらえ、中国では美人の例えで使うことも。 #誕生日 pic.twitter.com/VZ0ojGklJe
#4月13日 の #誕生木 【ハナズオウ】 分類はマメ科 ハナズオウ属 落葉低木。別名はハナムラサキ、スオウバナなど。開花は4～5月頃、蝶のような独特な形状の花を枝一面に咲かせる。葉はハート型で、秋にはサヤ状の実をつける。名の由来は花色がスオウ染めの色に似ていることから。 #誕生日 pic.twitter.com/f65XIEGxjV
#4月12日 の #誕生木 【モクレン】 分類はモクレン科 モクレン属 落葉小高木。別名はシモクレン。開花は3～4月頃、枝先に一輪ずつ咲かせる。名の由来は蓮に似た花を咲かせる木であることから。多数の園芸品種が存在するが、原種は濃い紫色の花を咲かせるため紫木蓮とも呼ばれる。 #誕生日 pic.twitter.com/9eIPFO3f0I
#4月11日 の #誕生木 【ヤマザクラ】（おまけ） 樹皮は紫褐色で横縞が目立ち、若い木には光沢がある。材は細工物、彫刻、建築材として広く利用される。名は山に咲くことが由来とされ、これに対して人里に咲くヤエザクラなどはサトザクラとも呼ばれる。 pic.twitter.com/QopAhEoQGG
#4月11日 の #誕生木 【ヤマザクラ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名はシロヤマザクラ。自生するサクラの代表とされ、各地に名所が存在する。開花は3～4月頃、花と若葉の同時展開が特徴。花は白、若葉は赤が基本だが変異することも。初夏に実をつけるが食用には向かない。 #誕生日 pic.twitter.com/TJGwrv5JyR
#4月10日 の #誕生木 【タラノキ】（おまけ） タラノキの新芽「タラノメ」は山菜として有名、その味わいから「山のバター」と称される。庭木として見かけることは少なく、食用目的に植栽されることが多い。 pic.twitter.com/dsa3DawpXq
#4月10日 の #誕生木 【タラノキ】 分類はウコギ科 タラノキ属 落葉低木。別名はウドモドキ、オニダラなど。開花は8～9月頃、幹先端の花茎に黄緑色の小花が集まる花序をつける。花の後は実をつけ、秋に黒く熟す。枝葉は少なく幹には棘が多い。名はウドを意味する「ツチタラ」が由来とされる。 #誕生日 pic.twitter.com/X6qRagKIP0
#4月9日 の #誕生木 【ヤマブキ】 分類はバラ科 ヤマブキ属 落葉低木。山吹色の語源となった花。開花は3～5月頃、枝先に黄色の5弁花を咲かせる。幹は細く経年と共に緑色から褐色に変化する。名は山地のそよ風でも枝が振れる様子の「山振り」を由来とする説がある。 #誕生日 pic.twitter.com/Ud29HZkbAe
#4月8日 の #誕生木 【アマチャ】 分類はユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木。別名はコアマチャ。ヤマアジサイの変種。園芸品種のみ確認され自生の明確な発見報告はない。葉を乾燥させると甘味成分が出る。花まつりのお茶として知られるが、濃度が高いと中毒を起こすため注意が必要。 #誕生日 pic.twitter.com/LrerjIx9UD
#4月7日 の #誕生木 【チャンチン】 分類はセンダン科 チャンチン属 落葉高木。別名はクモヤブリ、ライデンボクなど。春頃の新芽は白やピンクなど個体差があり様々な姿を見せ、ウルシに似た葉をつける。名は中国名「香椿」が由来。木全体に特有の香りがあり、枝を折ると独特な芳香がする。 #誕生日 pic.twitter.com/2f0igM2Yqs
#4月6日 の #誕生木 【ヤエベニシダレ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名はセンダイシダレ、エンドウザクラ。エドヒガン系の園芸品種で枝垂れ桜の代表的な品種。枝垂れた枝に濃紅色の華やかな花を咲かせることから人気が高い。「伊達家の桜」とも呼ばれるが由来は解明されていない。 #誕生日 pic.twitter.com/5wIWkrQzbr
#4月5日 の #誕生木 【オオバベニガシワ】 分類はトウダイグサ科 オオバベニガシワ属 落葉低木。開花は4～5月頃、雌雄それぞれ独特な花を葉に隠すように咲かせる。新葉は鮮やかな紅色だが夏にかけ緑色へ変化する。名の由来はアカメガシワの葉を大きくした見た目をしていることから。 #誕生日 pic.twitter.com/HtW3eOCf0C
#4月4日 の #誕生木 【カロライナジャスミン】 分類はゲルセミウム科 ゲルセミウム属 常緑つる性低木。別名はゲルセミウム、ニセジャスミンなど。開花は4～5月頃、ラッパ状の黄色い小花を咲かせる。強い毒を持つが原産のアメリカでは医薬品の原料とされた歴史もある。 #誕生日 pic.twitter.com/GKY493GCuc
#4月3日 の #誕生木 【オトメツバキ】 分類はツバキ科 ツバキ属 常緑低木。別名はアワオトメ。ユキツバキ系の園芸品種。千重咲きで花弁が多く花芯がない。花色は淡いピンクや白。葉は光沢のある卵形で小さい鋸歯があり、先端も尖っている。 #誕生日 pic.twitter.com/CKMvUACjcW
#4月2日 の #誕生木 【オウゴンガシワ】 分類はブナ科 コナラ属 落葉高木。ナラガシワの園芸品種、全体的に黄金色なのが特徴。開花は3～4月頃、雄花は穂状に、雌花は立ち上がるように咲く。晩春から夏にかけ葉は緑にかわり、秋に実をつけまた黄葉する。春と秋の年2回黄金色の姿をみせる。 #誕生日 pic.twitter.com/RtyDHYkdDv
#4月1日 の #誕生木 【ソメイヨシノ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名ヨシノザクラ。日本の桜の代表的な品種。名の由来は江戸時代に染井村（駒込駅周辺）の植木屋が「吉野桜」として売り出したことから。奈良の吉野桜との混乱を避けるため、明治5年に染井吉野と改められた。 #誕生日 pic.twitter.com/gIbKpoAKYK
#3月31日 の #誕生木 【ミツバツツジ】 分類はツツジ科 ツツジ属 落葉低木。開花は3～5月頃、紅紫を基本とした個体差のある漏斗型の花を咲かせる。名の由来は葉が三枚一組でつくことから。品種・変種が多く分類は困難だが、基本種とされる本種は雄しべの本数で比較的見分けやすい。 #誕生日 pic.twitter.com/ju5Hjbndi6
#3月30日 の #誕生木 【キクモモ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉小高木。別名はゲンジグルマ。ハナモモの園芸品種。開花は3〜4月頃、八重咲きで濃紅色の花を密集するように咲かせる。6月頃に熟す果実は小さく食用にも向かない。名の由来は花弁の形状が菊に似ていることから。 #誕生日 pic.twitter.com/t6m2QAOr9B
#3月29日 の #誕生木 【オガタマノキ】 分類はモクレン科 オガタマノキ属 常緑高木。別名はトキワコブシなど。日本のモクレン科唯一の常緑樹。開花は3～4月頃、芳香のある白花を隠すように咲かせる。移植・繁殖が困難で流通はほぼない。古来から神聖視され、御神木とされることも多い。 #誕生日 pic.twitter.com/xs5gx17PoC
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