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長江俊和『時空に棄てられた女』(講談社,2024/02) 気がつくと、自分のバッグから財布や携帯などの私物が消え失せ、代わりに油紙にくるまれた女の生首と百枚以上の原稿が。横溝正史が書いたらしい原稿には、江戸川乱歩とともに頭部切断全裸女性殺人事件の謎に挑む姿が書かれていたが。どひゃあ #読む pic.twitter.com/jYDJF4eQVn
白川尚史『ファラオの密室』(宝島社,2024/01) 2024年『このミステリーすごい!』大賞受賞作。古代エジプトで、欠けた心臓を取り戻そうとミイラがあたりまえに甦り、自身の死んだ理由と王の遺体がピラミッドから消失したトリックを追求。期限3日で、神学、陰謀、親子、浪漫の絡む謎を解明するのだ #読む pic.twitter.com/qoSXIqv6u4
マウンティングポリス『人生が整うマウンティング大全』(技術評論社,2024/02) いまどきの言葉だと思っていた「マウンティング」だが、2014年流行語大賞にノミネートされていた。ちなみに、大賞は「ダメよ〜ダメダメ」と「集団的自衛権」だった。ああ、日本エレキテル連合。すべてが懐かしい #読む pic.twitter.com/jY1IOewIRj
恩田陸『夜明けの花園』(講談社,2024/01) あの湿原に建つ全寮制の学校「麦の海に浮かぶ檻」に在籍した理瀬、理瀬とかかわりをもった人たちを描く、ミステリあり抗争あり諜報活動ありの短篇集。『トーマの心臓』『有閑倶楽部』の香りも。第1作『三月は深き紅の淵を』(1997)から遠くまで来たもんだ #読む pic.twitter.com/Wr0stcQf0k
🦖も使ってる時代関係なく、幼児の #Reading に使われる絵本だそう。#サイトワード なんて聞いたことなかったし🤔 へぇ〜、こうやって「#読む 」を、学ぶのね、と思う日々。そうだよねー、ひらがな読みとは違うよねー。 #英語えほん #英語学習 #2017dec_baby pic.twitter.com/b0kLWKQp4s
#戯曲 あまり読み慣れていないのだが… #オーラルヒストリー や #聴き書き や 語られたことば 書かれたことば #気になる人 #気になるお話 #気になる本📚読みながら #聞く(#聴く) #話す #読む #書く あれこれ〜 その人となり #想起して #回想法的自伝的記憶🧠 風、雨音、さらにはげしく… pic.twitter.com/YSlltNUMxk
佐久間薫『本屋の堀ちゃん』(双葉社,2022/01) 『カバーいらないですよね』の続巻。へえ、なるほどといったエピソードのなかでも「風の強い日の事件」にはヒエッとなりました。街の書店が消えていく時代だけれど、はら書店のスタッフさんもお客さんも幸せであってほしい。本屋さんが好きだからさ #読む pic.twitter.com/swaHXmAQ89
佐久間薫『カバーいらないですよね』(双葉社,2021/03) バイト目線で、はら書店の日常を描くコミック。絵柄は親しみやすく、短いエピソードが続く。「美本希望のお客さん現る」し、「勝手に棚差しを平積みにする人」もいるんだろうな。間口に比べて奥行があるあたりに懐かしい商店街の本屋さん感 #読む pic.twitter.com/XAdZmWtz95
宮内悠介『国歌を作った男』(講談社,2024/02) 13篇収録のノンシリーズ短篇集。スパッと切れる掌篇「死と割り算」、トリッキーなアイデアを核にした豊かなSF「パニック―一九六五年のSNS」「十九路の地図」が印象に残る。そのほかの作品の多くは意外にも抒情的で、それも宮内悠介らしい味なのだ #読む pic.twitter.com/qlgBV9UYGI
これは絶対に読む本。#読む
これまでの連載などをまとめた書籍『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史-歴史のダイナミズム、その光と影』(書肆侃侃房)の発売が決まりました。GW前には書店に並ぶそうなので、是非お手に取っていただけると嬉しいです。 kankanbou.com/books/essay/06…
大倉崇裕『殲滅特区の静寂』(二見書房,2023/01) 旺盛な怪獣・特撮愛のもとに『BLOOD ARM』『スーツアクター探偵の事件簿』などを送り出してきた著者が、1954年以来頻繁に怪獣が襲来する日本を舞台にするというからもう期待大。怪獣省予報班というのは、山本弘『MM9』の気特対に対抗したのか #読む pic.twitter.com/NT36xzppkR