長かった酒匂堰の終端についに到達！森戸川に流れ込む酒匂堰。旅のゴールです！ 動画版は明日公開！ #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/8P1qPlwWlT

下流部の酒匂堰は水路幅がかなり広がりもはや都市河川というか排水路の様相。「小八幡川」と名前も変わっています。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/broyrL1fnI

酒匂堰にある謎の階段状のコンクリート構造物。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/xkxetmp0Jk

いくつかあったゴム堰で最下流のものがこれ。空気が抜かれ萎んでいました。この周辺は開発が進み水田は消滅し取水堰としての役目を終えたのでしょう。ちなみに空気を抜く時は電力は不要という特徴というかメリットがあります。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/q5qRAed1MH

長い酒匂堰で唯一水面に近付ける場所がこの小八幡川親水護岸。といっても今はロープが張られ立ち入り禁止。アプローチが急峻なのと酒匂堰の流れが速いので無理があるような。。。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/qivwAj4pnx

酒匂堰の中流あたりからはゴム堰がいくつか登場します。その最上流のものがコレ。空気もしくは水をゴム筐体内に入れ膨らませ水を堰き止めます。最近は意外に多く設置されているようですが僕にはレアでちょっと感激。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/Ui8J1iIPap

酒匂堰に鋭角に手前から合流するのは和田堰。一般的には農業用水路は下流ほど幅が狭まりますが酒匂堰は真逆です。 #酒匂堰 #小田原市 pic.twitter.com/9gu2BZkhAS

かつて足柄大橋付近にあった酒匂堰取入口の遺構が大井町生涯学習センター敷地内に移設展示されています。酒匂堰で唯一江戸時代の面影が残った貴重な遺構です。 #酒匂堰 #大井町 pic.twitter.com/m4MFpAp5yf

支線に水を流すため酒匂堰の水位をかさ上げする水門。この後もこのタイプの水門がいくつか続きます。 #酒匂堰 #大井町 pic.twitter.com/P7WImv5EN2

酒匂堰を渡る掛樋。 #酒匂堰 #大井町 pic.twitter.com/K2yZcRY2qg

酒匂堰沿いの水田は田植えが終わったところでした。 #酒匂堰 #大井町 pic.twitter.com/Jg01r7LdDS

酒匂堰で最大の分水堰である鬼柳分水堰。 #酒匂堰 #大井町 pic.twitter.com/fuSBvfuBM3

金田堰と分かれる金田分水堰。酒匂堰の方が低い位置なので落水して隧道へ。水の流れが賑やかで見ていて心地よいです。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/lQpNyerTnw

こちらは川音川サイホンの吐口側。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/8tzlRkDl1a

松田用水の旅でも通過した川音川サイホンの吞口側。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/bQx7QTN4Mu

急流の先に隧道。落水者がロープを掴んで吸い込まれないための命綱？ #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/doHBSwCKTu

小田急線に沿って酒匂堰から分水された素掘りの用水路が残っていました。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/tvHxxdjg1G

ウォータースライダーのような流速で隧道に流れ込む酒匂堰。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/KAvYil1MNu

ここからは酒匂堰の旅です。酒匂川左岸にある酒匂川サイホンの吐口からスタート。かなりの水量が湧き上がっています。 #酒匂堰 #松田町 pic.twitter.com/23hJWR2XdI

酒匂堰は酒匂川サイホンで潜って酒匂川の左岸へ。サイホンあるあるで実際の水管の輪切りが展示されています。ここが今回の旅のゴール！ 動画版は明日公開！ #酒匂堰 #開成町 pic.twitter.com/Qyk9TB4j9C

掛樋から余剰水が酒匂堰に戻されています。水の立体交差はいつ見ても良いです。 #酒匂堰 #開成町 pic.twitter.com/hr0saPQ2Ry

同じく文命用水から取水し並走していた武永田堰とはここでお別れ。 #酒匂堰 #開成町 pic.twitter.com/4qMgs6dm6N

文命用水から取水する酒匂堰。次の旅のターゲットですが酒匂川の右岸側は今回の文命用水の旅の続きで追尾します。銘板には「酒匂川用水」となっていますね。 #酒匂堰 #南足柄市 pic.twitter.com/c6izXIKuJM