#365日廃線　NO.459 JX日鉱日石・関東分岐器専用線：JR貨物の岡部駅は、専用線発着の車扱貨物の取扱駅となっている。当駅の東側にかつてJX日鉱日石エネルギー岡部油槽所があり、油槽所へ専用線が続いていた。駅北側の関東分岐器岡部工場へ続く専用線もあり、レール輸送が行われることがある。 pic.twitter.com/4fmZ2P8ObV

#365日廃線　NO.458 神流川砂利運搬専用線：西武建材はかつて神流川から砂利を採取し、専用線にて新町駅経由で運んでいた。河床低下による堤防や橋梁等への影響から昭和61年に制定した許可方針により原則として禁止されました。西武建材は西武安比奈線の砂利採取の廃線でも有名。西武建設の子会社。 pic.twitter.com/xKxjpnJw4K

#365日廃線　NO.457 日本肥糧新町工場専用線：天然資源をほとんど持たない我が国において、りん酸、加里の利用効率が高い天然腐植入り肥料は、限りある肥料資源を有効活用し、生産者が安心して使える肥料。1966年群馬県藤岡市に新町工場完成 1997年頃新町駅にて貨物列車の発着がなくなる。 pic.twitter.com/LfcaON6l0B

#365日廃線　NO.456 大同特殊鋼渋川工場専用線：量産型特殊鋼企業特殊鋼専業メーカー。渋川駅南東にある大同特殊鋼渋川工場へ至る専用線が分岐していた。 pic.twitter.com/mGNqYfVKnb

#365日廃線　NO.455 関東電化工業渋川工場専用線：渋川駅では関東電化工業の石油・化学薬品荷役線などがあった。横浜本牧駅発送で関東電化工業渋川工場で使用する工業用塩化ナトリウムを降ろしダンプカーに移し替えていた。工場で苛性ソーダや塩酸などを生産する電解事業が中止され廃止された。 pic.twitter.com/DPtTJfoN97

#365日廃線　NO.454 仙石河岸線：西小泉駅から旧仙石河岸駅まで貨物線の仙石河岸線があった。小泉線の前身は、1917年（大正6年）3月12日に館林 - 小泉町間で営業開始した中原鉄道小泉線であった。1976年（昭和51年）10月1日 仙石河岸線 西小泉 - 仙石河岸間廃止。 pic.twitter.com/2j0XhahHCe

#365日廃線　NO.453 徳川河岸線は、かつて群馬県新田郡木崎町および同郡尾島町（いずれも現・太田市）にあった東武鉄道の貨物線である。利根川で採取した砂利を伊勢崎線木崎駅へ運搬するために徳川河岸に設置された貨物専用駅。1925年11月27日徳川河岸間に徳川河岸線開業。1968年6月11日廃止。 pic.twitter.com/NAPtC85wPj

#365日廃線　NO.452 第2海軍火薬廠専用線：平塚駅から第二海軍火薬廠専用線が伸びていた。平塚駅構内北側を西へ出てすぐに北進して築堤で追分へ向かう通称第二海軍火薬廠線で廃止後は市内の開発により築堤を失い駅から旧東海道付近のみが市道・錦町1号線として再利用。 pic.twitter.com/olBzzEcP7O

#365日廃線　NO.451 第1海軍燃料廠専用線：かつて神奈川県鎌倉郡本郷村にあった大日本帝国海軍の工廠である。海軍で使用する燃料・潤滑油等、石油製品関係の研究・実験を行う施設として1938年に建設された。建設決定は1937年であり短期間に建設された。用地買収は半強制的に行われたといわれている。 pic.twitter.com/iAsFZ1Fu1V

#365日廃線　NO.450 田奈弾薬庫専用線：神奈川県と東京都にまたがる、こどもの国の場所は戦時中、旧陸軍田奈弾薬庫補給廠として旧陸軍田奈部隊の管理のもと戦地に送る弾薬を保管・発送したり製造したりしていました。横浜線長津田駅より引き込み線が引かれていた。 pic.twitter.com/q4xd5nUeZc

#365日廃線　NO.449 大阪窯業八王子工場専用線：1881年（明治14年）１月設立された大阪窯業株式会社（設立当初は硫酸壜製造会社）が事業拡張のため、1912年（明治45年）関東煉瓦株式会社を併合し、同社の長沼工場を改造、操業を開始した。八王子駅から大阪窯業八王子工場専用線が出ていた。 pic.twitter.com/peaa6sbwLC

#365日廃線　NO.448 茨城交通茨城線は、かつて茨城県水戸市の赤塚駅と茨城県東茨城郡桂村（現在の城里町）の御前山（ごぜんやま）駅を結んでいた、茨城交通の鉄道路線である。終着駅の名から御前山線の別称もあった。1971年（昭和46年）に全線が廃止された。 pic.twitter.com/HN6qQpAiFd

#365日廃線　NO.447 日立製作所水戸事業所専用鉄道：日立製作所水戸事業所へ続く専用鉄道が存在した。この専用線は公式には1942年9月5日運輸開始とされ1993年9月20日まで従業員専用列車が運行されていた。駅西口の構内の外れにホームがあり通勤時にはバッテリーロコに牽引された客車が運行。 pic.twitter.com/iZU0DqtaFm

#365日廃線　NO.446 東急東横線(東白楽駅 - 横浜駅間)2004年1月31日 東白楽駅 - 横浜駅間を高架線から地下線に切り換え反町駅と横浜駅が地下ホームとなる。跡地は緑地・遊歩道化された。東横フラワー緑道は全長1.4kmの緑道である。 pic.twitter.com/V3n3JijLHU

#365日廃線　NO.445 奥多摩湖ロープウェイ：小河内観光開発株式会社は東京都西多摩郡奥多摩町にある奥多摩湖を横断する奥多摩湖ロープウェイを運行していた索道事業者である。1966年12月1日に「冬季休業」という名目でそのまま運行を一時停止。営業不振の理由により1975年3月に正式に運行休止申請。 pic.twitter.com/DQO0DXtjXI

#365日廃線　NO.444 日本煉瓦製造専用線。日本煉瓦製造で製造された煉瓦は当初は利根川を利用して運んでいたが、輸送力向上を目的としてに日本鉄道の深谷駅から工場までの約4.2kmにわたって専用鉄道が敷かれた。本路線は廃線となった。 pic.twitter.com/J5cT8DrI73

#365日廃線　NO.443 麒麟麦酒取手工場専用線：1970年6月取手工場完成 。1972年12月取手工場専用線開通。従って国鉄の操車場から専用線を通じて原料・製品の入出荷を行っていた各工場の物流はこの合理化計画の影響をまともに受けることとなった。1984年2月1日専用線からのビール輸送が廃止。 pic.twitter.com/iSmO0RDFyh

#365日廃線　NO.442 太平洋セメント水戸サービスステーション専用線。内原駅は2000年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っており貨物列車の設定があった。専用線が駅西側にある太平洋セメント水戸サービスステーションの貨車用荷役設備へ続いており2000年3月7日限りで廃止された。 pic.twitter.com/ujDqF1DDC2

#365日廃線　NO.441 都電砂町線（38系統）：城東軌道線は1920年12月28日城東電気軌道株式会社の手により、水神森 - 小名木川（大島一丁目）間開業。1938年（昭和13年）4月25日東京地下鉄道が城東軌道線を継承。1942年（昭和17年）2月1日東京市電気局に買収され市電路線に編入される。 pic.twitter.com/j03IxWfRiH

#365日廃線　NO.440 総武本線旧線（物井駅-佐倉駅）1894年7月に市川駅 - 佐倉駅間が開業。1907年鉄道国有法により買収・国有化され、官設鉄道の総武本線となった。1968年 2月25日：物井駅 - 佐倉駅間が複線化および自動信号化。その時に付け替えが完了し旧線の役目が終わったと思われる。 pic.twitter.com/7fnU9d2HAr

#365日廃線　NO.439 信越本線旧線（坂城駅-戸倉駅）1997年）10月1日に北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間が開業した際に、JR東日本からしなの鉄道に経営分離された区間である。1970年（昭和45年）9月27日坂城駅 - 戸倉駅間が葛尾トンネル経由で複線化し千曲川沿いの旧線と切り換えた。 pic.twitter.com/O0KN40tcIM

#365日廃線　NO.438 信越線軽井沢駅－横川駅間新線下り線。横川駅 - 軽井沢駅間は一部の区間が遊歩道として整備されている。碓氷第2隧道（上り線）横川駅側。 pic.twitter.com/pbfk3qW0kH

#365日廃線　NO.437 旧国鉄信越線旧線（アプトの道）群馬県安中市にある鉄道の廃線跡を利用した遊歩道である。1963年に廃止された旧国鉄信越線の横川駅 - 軽井沢駅間の旧線跡において、1996年より横川駅 - 碓氷第三橋梁間の全長4.7kmの廃線跡に遊歩道としての整備工事が行われ2001年に完成した。 pic.twitter.com/8V3nuWRmEd

#365日廃線　NO.436 霞ヶ浦駐屯地（朝日分屯地）専用線：昭和28年2月に霞ヶ浦駐屯地が開設されました。5月には武器補給廠から武器補給処と改称され、昭和29年1月に霞ヶ浦駐屯地に移動を完了した。常磐線荒川沖駅から専用線が敷かれており、昭和50年頃までは年に数回貨物列車が通っていた。 pic.twitter.com/nrUE2ltNsj

#365日廃線　NO.435 常南電気鉄道かつて茨城県新治郡土浦町の土浦駅と同県稲敷郡阿見町の阿見駅の間を結んでいた路面電車路線、およびその運営会社である。霞ヶ浦海軍航空隊の人員輸送を行うため1926年（大正15年）に建設された路線であった。1938年（昭和13年）に開業11年で廃線となった。 pic.twitter.com/kGHmYqSA3u

#365日廃線　NO.434 日立建機土浦工場専用線：神立駅は1998年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っていたため、貨物列車の設定があった。専用線は、かつては駅周辺の日立建機土浦工場へ続く専用線も存在していた。1974年3月工業用再配置政策及び生産体制整備強化のため足立工場を土浦工場へ統合。 pic.twitter.com/C2GAYe9oMW

#365日廃線　NO433 住友セメント神立サービスステーション専用線：神立駅は1998年（平成10年）まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っていたため、貨物列車の設定があった。かつては駅周辺の住友セメント神立サービスステーションへ続く専用線も存在していた。1965年7月21日　神立包装所開設。 pic.twitter.com/fKJyO6ev0s

#365日廃線　NO.432 東京製綱土浦工場専用線：神立駅は1998年（平成10年）まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っていたため、貨物列車の設定があった。専用線は、かつては東京製綱土浦工場へ続く専用線も存在していた。1968年（昭和43年）東京製綱川崎工場を移転拡張し世界的規模の土浦工場を設置。 pic.twitter.com/G7RWY68dWl

#365日廃線　NO.431 小湊鉄道里見砂利採取線は小湊鉄道の里見駅から1962年まで万田野まで1kmの砂利採取線が延びていた。事業者は小湊鉄道が自ら行っており、万田野の積み込み場までは五井駅に保存してある機関車で貨車を牽引し貨車1、2両に積み込み里見駅を経由して運んでいた。 pic.twitter.com/mS4xnDDMBi

#365日廃線　NO.427 米陸軍相模補給廠専用線は淵野辺駅から矢部駅の横を通り米陸軍相模補給廠まで通じる専用線があった。その名残で1990年代中頃まで北口側には専用鉄道の踏切や踏切の標識が撤去されずに残っていた。1979年（昭和54年）10月1日に廃止。 pic.twitter.com/Ka3izZKgC2

#365日廃線　NO.392 東北肥料秋田工場専用鉄道。JR東日本羽越本線の羽後牛島駅から分岐していた。1938年11月朝日化学工業株式会社として設立。同時にラサ工業と日東化学工業のリン酸肥料事業の譲渡を受け、コープケミカル株式会社に社名変更。1994年3月東北肥料秋田工場専用鉄道廃止。 pic.twitter.com/5hCUCEOCwo

#365日廃線　NO.206 寿都鉄道。 北海道寿都郡黒松内町の黒松内駅から同郡寿都町の寿都駅を結んでいた鉄道路線。1968年に豪雨による河川増水で路盤が流出し、同年8月14日に運行休止に追い込まれた。休止中の路線は1972年5月11日付けでに正式に廃止許可となり、会社も清算されることとなった。 pic.twitter.com/FLOs6euNcu

#365日廃線　NO.203 博多臨港線。アサノセメントにレールが残る。 福岡県福岡市東区の香椎駅を起点とし、同区の福岡貨物ターミナル駅を終点とする、日本貨物鉄道（JR貨物）の鹿児島本線貨物支線の通称である。1975年に途中に設置された福岡貨物ターミナル駅までの区間を残して廃止。 pic.twitter.com/tHBx6krlaz

#365日廃線　NO.160 根室拓殖鉄道。 北海道東部の根室市の根室駅から根室半島南岸に沿って歯舞村の歯舞駅までを結んでいた軽便鉄道路線。日本国内において史上最東端を走った鉄道である。1948年（昭和23年）以降は実質歯舞村有志により経営された。1959年（昭和34年）廃止。 pic.twitter.com/dhYDff1NcI

#365日廃線　NO.75 雄別鉄道。 北海道釧路支庁管内釧路市の根室本線釧路駅から、同管内阿寒郡阿寒町（現・釧路市阿寒町）の雄別炭山駅までを結んでいた鉄道路線。1969年、茂尻鉱にて人身事故を起こしたことで茂尻鉱が廃坑に追い込まれた。 pic.twitter.com/ph6xFpRESw

#365日廃線　NO.61 米軍池子線。 昭和20年横須賀海軍工廠第一次疎開。池子に造兵部、光学実験部、電池実験部の関連地下工場を建設。神武寺仮駅が現在地に移転。昭和21年横須賀海軍工廠第二次疎開。終戦時に池子に存在した地下施設は工廠火薬庫、蓄電池工場、仮倉庫。池子弾薬庫は連合国軍に接収。 pic.twitter.com/pTETg8nFUd

#365日廃線　NO.54 桃花台新交通桃花台東駅跡。 日本の新交通システムの初の廃止例。愛知県小牧市で新交通システムの桃花台線を運営していた、第三セクターの鉄道会社。1991年より2006年まで営業。2006年9月30日限りで新交通システムの運行を取りやめ翌10月1日に廃止。 pic.twitter.com/xKFRtSptmZ

#365日廃線　NO.18 のと鉄道能登線。 石川県鳳珠郡穴水町の穴水駅と石川県珠洲市の蛸島駅を結んでいた鉄道路線である。開業以来30年間の間日本国有鉄道の経営下にあった。2004年3月23日ののと鉄道の取締役会でついに能登線の廃止が決議され、2005年4月1日付で廃止。 pic.twitter.com/iHSUNUys1Y