虎に翼でジェンダー・セクシュアリティー考証を担当した福島大・前川直哉さんのインタビュー。脚本家の吉田さんに当時の男性同性愛者たちが愛読した雑誌の読者投稿欄などを見てもらうなどして目線を合わせたと。プレゼント機能を使いました。9/15の9時半頃まで全文読めます。 digital.asahi.com/articles/ASS9C…

こういう時だけ「LGBTの観点」と隠れ蓑のように用いているとしたら大きな問題だし、もし性的マイノリティに関わるのであれば、「LGBTの観点から」という理由だけを開示する/報道するのは憶測を招き問題、「LGBT」自体の理解に対しても問題があるのでは。動機も含め情報が限定的すぎる。

「正義への依存」という言葉は、「正義の暴走」や「正義の反対は別の正義」論のような相対主義への違和感を持つ。一方で「正しさ」から議論や対話が途絶えることの懸念は(自省も含めて)感じる。ただ対話のテーブルは常にフラットではなく、不均衡を前提にした場や議論の「調整」が大切ではとも思う。

今の社会って（Z世代の）男性にとってもすごく暮らしにくいと思うんだけど、 （本当の原因は他にあるにもかかわらず）その生きにくさ暮らしにくさの原因を「平等推進のやり過ぎ」と誤って認識してしまっているのかもね。 この社会を暮らしにくくしている本当の要因を見極めて、… x.com/mainichi/statu…