もうすぐ終了！ 【紫式部と祈りの世界】 大津市歴史博物館 〜5/19 大河ドラマにあわせた特集展示「源氏物語と大津」と共に開催中の企画展。 藤原道長筆の紺紙金泥「法華経残闕」などの中に大津市の仏像が六軀！ 歴博ではお馴染みの方々もおられ､立像の並列では衣文の比較も出来た。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/ojnrhjmZfv

もうすぐ終了！ 【當麻寺の仁王さん】② なら歴史芸術文化村 〜5/12 はちみつが木材や玉眼にしみ込んで黒く変色といった修理前､修理した後の写真や解説､大阪仏師 田中主水家の仏師系図で仁王像を制作した仏師名がわかる資料なども。修理風景の縮尺模型(右)も展示されて面白く拝見。 #仏像 -#butsuzo pic.twitter.com/fJWT6agKZ6

もうすぐ終了！ 【當麻寺の仁王さん】① なら歴史芸術文化村 〜5/12 阿形の修理完成記念特集展示。 阿形の像内に巣を作った日本ミツバチは希少種でもあり､”仁王像と日本ミツバチの両方を救う”というコンセプトで修理が行われたことに感服！ 吽形はこれから修理に入る。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/VmCpgNtOOh

【常照寺】③ 秘仏②「妙見大菩薩像」 日蓮聖人感得・日像上人開眼と伝わる。檀林の学僧たちが試験の合格祈願をしたという。立像＆剣を上に向けているのは日蓮宗としてレア。鎌倉時代作といわれ､丸いご尊顔には口唇の朱・目など墨の描線が残る。彩色像で剣にも金泥の文様がびっしり #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/6V3RLnmO2u

令和6年度春期 京都非公開文化財特別公開 【常照寺】② 〜5/12 秘仏①「三面大黒天像」 身延山久遠寺v.s.池上本門寺の身池対論の時､日暹上人がこの像を懐中して勝利したため､「問答勝利大黒天」として伝わる。 (②③の画像はパンフレットとポスターより) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/46zSYtCeGk

令和6年度春期 京都非公開文化財特別公開 【常照寺】①〜5/12 本阿弥光悦から土地の寄進を受け､身延山久遠寺第21世日乾上人を招いて開創された日蓮宗寺院。 山城六檀林の一つとしてその檀林資料､日乾上人に帰依した吉野太夫と夫の品々､秘仏2軀を公開。 御朱印帖への御朱印も可能(右) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/ZxS4D50aZ4

【空海　ー密教のルーツとマンダラ世界】③ 奈良国立博物館 〜6/9 文殊菩薩坐像(唐・中国 西安碑林博物館・大理石造)が撮影可能､というオマケもあり。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/QBCL00Swb5

【空海　ー密教のルーツとマンダラ世界】① 奈良国立博物館 〜6/9 最初の展示室は､空海が「目で見て理解せよ」と言った密教の世界観が曼荼羅空間になっていて体感できる。特に京博で横一列並びだった安祥寺 五智如来坐像が立体曼荼羅配置。露出展示で前後左右から拝見できる眼福の空間 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/I1cfNRbbbj

【雲中供養菩薩像】 東京国立博物館本館11室 5/14〜7/7 平安(天喜元年 1053) 文化庁蔵(平等院伝来)・重文 平等院鳳凰堂の゙壁面で､堂内を極楽浄土の如く荘厳していた菩薩群像の一軀。定朝の工房で制作されたとみられ､丸顔でやさしいご尊顔､浅い衣文。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/iR1kHv2Xt8

【バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰】 龍谷ミュージアム 4/20〜6/16 ●和歌山 霊現寺　弥勒菩薩立像(鎌倉) ●法隆寺　弥勒菩薩坐像(平安・重文) お出まし中 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/3aVKyMvxls

【法然と極楽浄土】③ 東京国立博物館 〜6/9 最後の展示室には､その名も法然寺(香川)から涅槃図立体バージョン「仏涅槃図群像」がお出ましで､しかも撮影可能。 群像の親しみやすい動物たちのうち6種類は､オブジェとしてグッズにもなっている。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/AItoEOtssD

【ほとけの国の美術】② 府中市美術館 〜5/6 画面の波打ち際に海の生き物たちが集まっている､西来寺「八相仏涅槃図」も久々に拝見。 そして恒例”春の江戸絵画まつり”らしく､仏画はもとより個性豊かな仏たち・羅漢・布袋や眷属の動物がずらりと並び､円空の仏像も5件お出ましだった。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/H9VzDJfjnn