バトラー〖butler〗 召し使いの頭。執事。 #daijirin

ほうはい【澎湃・彭湃】 （トタル）［文］形動タリ  ①水が激しく逆巻くさま。「━たる怒濤が崩れ落ちて／飇風潤一郎」 ②物事が勢いよく起こるさま。「新風が━として起こる」 #daijirin

みどりのひ 13【みどりの日】 国民の祝日の一。5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し，豊かな心を育はぐくむ日。1989年（平成1）制定。4月29日を「昭和の日」と制定するに伴い，2007年から5月4日に移動。 〈親項目〉 緑 #daijirin

そんぎり【損切り】 取引で、損を覚悟で見切り売りすること。 #daijirin

「さほど」ってこんな漢字だったのか: さ ほど 0【▽然程・左程】 （副） （「さほどに」の形でも用いられる。下に打ち消しの語を伴う）「それほど」の改まった言い方。そんなに。「━の人物ではない」「━に辛つらくもない」 #daijirin

プレスコ 映画・テレビで、撮影以前に歌や音楽・台詞などを録音しておくこと。舞踊や音楽などの映画を制作する際に用いる方法で、撮影するときに再生し、それに合わせて出演者が踊ったり歌ったりする。事前録音。プリレコ。プレレコ。→アフレコ #daijirin

ふぐたいてん【不俱戴天】〔「礼記曲礼上」から。ともに天をいただくことはできない意〕 この世に共存できない、どうしても許せないと思うほど深く恨むこと。ぐふたいてん。「━の敵」 #daijirin

きこくしゅうしゅう —しうしう 0【鬼▼哭▼啾▼啾】 （トタル）文形動タリ  霊魂がしくしくと泣くさま。鬼気迫って恐ろしい気配の漂うさま。「━たる戦場の跡」 〈親項目〉 鬼哭 #daijirin

ばつざん がいせい 22—0【抜山蓋世】〔史記項羽本紀〕 気力の盛んなこと。→力山を抜き気は世を蓋う #daijirin

しょうじょしゅみ せうぢよ— 4【少女趣味】 ①少女に共通した好み。夢幻的で甘美な情緒を好む傾向。 ②成人した女性よりも少女を好む傾向。 〈親項目〉 少女 #daijirin

あし びょうし —びやうし 3【足拍子】 足で地面や床ゆかを踏み鳴らして拍子をとること。⇔手拍子。 #daijirin 足の裏どうしを叩く訳では無かった(´ω｀;) #ふんわり #六角精児

しっ そう 0【失踪】 （名）スル 行方がわからなくなること。また，姿をくらますこと。失跡。 〈子項目〉 失踪宣告 #daijirin #ふんわり #六角精児

じょう はつ 0【蒸発】 （名）スル ①(略)②人がどこかへ行方をくらますこと。「父親が━した」〔An English-Japanese Dictionary of the Spoken Language（18… #daijirin #ふんわり #六角精児

プチプライス〔和 フランス petit＋英 price〕 俗に，安価・低価格のこと。女性ファッション誌などで多く用いられる表現。プチプラ。プリティー-プライス。プリプラ。「━-コスメ」 #daijirin プリプラって初めて聞いた

び くん 0【微▼醺】 少し酒に酔うこと。ほろ酔い。「━を帯びる」 #daijirin ビクンビクン

こ たん 0【枯淡】 （形動）文ナリ  人柄などが練れて，淡々とした中にも深みのあるさま。書画・詩文などが，あっさりとして趣のあるさま。「━な味わい」 派生━ さ（名） #daijirin

まんだら 0【▼曼▼荼羅・▼曼▼陀羅】〔梵 maṇḍala〕 〘仏〙画面に諸仏を描いた図形や象徴的に表した記号を特定の形式で配置し，悟りの世界や仏の教えを示した図絵。四種曼荼羅・金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅など。 〈子項目〉 曼荼羅供 曼荼羅堂 #daijirin

クレープ 2〖フランス crêpe; 英 crepe〗 ①強撚糸きようねんしを使って縮緬ちりめんのように布全体に細かい皺しぼを出した織物。 ②小麦粉に牛乳・卵などを加えて溶き，鉄板上で薄く焼いた菓子。ジャムやクリームをくるんで食べる。 〈子項目〉 クレープ… #daijirin

ガレット 21〖フランス galette〗 ①フランスで，平たい円形の焼き菓子の総称。 ②アメリカやカナダなどで，平たい円形の発酵した生地を用いない即席パンやパンケーキ。 #daijirin

げいさん【倪瓚】　 （1301〜1374） 中国元代末期の文人画家。江蘇省生まれ。字は元鎮。号は雲林など。董源の画法を学び、簡略な構図で枯淡な趣の山水画を描く。元末の四大家の一人。また、詩にも長じ「清閟閣集」一二巻を遺す。 #daijirin

こっくべんれい【刻苦勉励】 （名）スル 非常に苦労して、仕事・勉学などにはげむこと。 #daijirin

はちめんろっぴ【八面六臂】 ①仏像などで、八つの顔と六本の腕を持っていること。 ②多才で、一人で何人分もの活躍をするたとえ。「━の大活躍」 #daijirin

はてんこう【破天荒】 （名・形動）［文］ナリ  〔「北夢瑣言四」「唐摭言二」による。唐代に荊州から進士の合格者が出ず「天荒」（文明未開の荒地）と呼ばれたが、劉蛻が初めて合格して、天荒を破ったと称したことから〕 今までだれもしたことのないことをする・こと（さま… #daijirin

ぶちょうほう【不調法・無調法】 （名・形動）スル［文］ナリ  ①行き届かないこと。へたなこと。また、そのさま。「口は━だが腕は確かだ」 ②不始末をしでかすこと。しくじり。そそう。「このたびは━をいたしまして」「私の処に食客だけれども、何を━しましたか／真景累… #daijirin

いちじつせんしゅう【一日千秋】〔一日会わないと何年も会わないように思う意〕 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。一日三秋。いちにちせんしゅう。「━の思い」 #daijirin

おうが【枉駕】 （名）スル 〔「文選古詩十九首」や「三国志蜀書諸葛亮伝」より。乗り物の方向をわざわざ曲げて来る意から〕 人の来訪を敬っていう語。枉車。御来駕。枉顧。 #daijirin

らいが【来駕】 （名）スル 〔「らいか」とも〕 貴人や尊敬する人がやって来ることを敬っていう語。「━を請う」 #daijirin

やきん【冶金】 鉱石から金属を取り出し、精製する技術。広義には、鋳造・溶接など、取り出した金属を加工する技術をも含む。製錬。 #daijirin

しょうぜん【承前】 前の文を受けつぐこと。前の文のつづき。書き出すときに用いる語。 #daijirin

かいゆう【回遊・回游・洄游】 （名）スル ①あちこちと旅行してまわること。 ②水生動物が索餌・産卵や越冬などのために群れをなして定期的に移動し、およそもとの生息場所に戻ってくる行動。《回游・洄游》 #daijirin

がいゆう【外遊】 （名）スル 外国に旅行すること。また、外国に留学すること。「欧米に━した経験がある」 #daijirin

ひと ごと 0【人事・〈他人〉事】 自分に関係ない事。他人に関する事。たにんごと。「━とすましてはいられない」「まるで━のような顔をしている」 〈句項目〉 人事言えば影がさす 人事言わば筵敷け 人事でない #daijirin

やるき【遣る気】 物事をやりとげようとする積極的な気持ち。「━が出る」「━をそがれる」「━を起こす」「━満々」 #daijirin 「やる気」は、「遣る気」って書くのか、意識したことなかったかも　と感心してます

しゅう は しう— 1【秋波】 ①〔蘇軾「百歩洪」〕美人のすずしい目もと。また，女性が異性の気をひくためにする色っぽい目つき。流し目。いろ目。ウィンク。 ②秋の澄み切った水の波。 〈句項目〉 秋波を送る #daijirin

なんだか物足りないけど、引いておきます。 ーーー はらさいひん【原采蘋】　 （1798～1859）江戸後期の女流漢詩人。筑前の人。名は猷、采蘋は号。父は秋月藩儒で詩文をよくした原古処。各地を遊歴して菅茶山・梁川星巌らと交流した。著「采蘋詩集」 #daijirin

そう じまい —じまひ 3【総仕舞（い）】 （名）スル ①すべて終わること。すべて片付けること。「年末の━」 ②全部を買い切ること。また，全部を売り切ること。「冬物を━する」 ③遊郭で，その妓楼の遊女を全部呼ぶこと。総揚げ。 #daijirin

どうだんつつじ 56【〈満天星〉】 ツツジ科の落葉低木。山地に自生し，観賞用に広く栽植される。枝はよく分枝する。葉は倒卵形で枝先に輪生状につく。春，新葉とともに長さ1～2センチメートルの白色壺形の小花を下垂する。秋の紅葉も美しい。ドウダン。季春。 〈親項目… #daijirin

それと、多様な神学の教派だそうです。 イギリスこっきょうかい【イギリス国教会】 国王を教会の首長とするイングランドの国教会。一六世紀、ヘンリー八世の首長法などを機にローマ教皇支配から独立し、プロテスタントの中道をとる。国教会。アングリカン教会。聖公会。 #daijirin

まか・る 2【▽罷る】 （動ラ四） ①朝廷などの意向を受けて，地方または他所へ行く。「勅旨おおみこと戴き持ちて唐もろこしの遠き境に遣はされ—・りいませ／万葉集894」 ②許可を得て，宮廷または貴人の所から離れる。退出させていただく。おいとまをいただく。「憶良… #daijirin