それと個人的に印象深かったのは爆風のなかから姿を現したサイコ・ガンダムMk-IIですね。半壊しながらも立ち続ける様子にギョッとしたものでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/BepzslJp3w

本編第36話となるこのエピソードはあまりにも有名であり、以後の物語のターニングポイントにもなるので、是非、映像を観直してもらいたいところです。とくにプルとプルツーが対峙するシーンは激しい戦いにもかかわらず悲壮感が漂い、何度観ても印象深いです。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/t48pEi8mCo

この戦闘には、負傷したプルも参戦。大破したキュベレイMk-IIでジュドーを守ろうとしました。そして戦いを通じて、プルは相手パイロットが自分と同じ波動を放っていることに気付いたのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/K4Ejq2j1Rk

続いては『ガンダムZZ』関連の出来事です。 U.C.0088、10月31日。アーガマ撃破を狙うグレミーがサイコ・ガンダムMk-IIとプルツーを実戦投入。コロニーが落下したダブリンの地でZZガンダムとの交戦を演じています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/feQnWMmGNR

アーガマ撃破の手段としてグレミーが投入したのがニュータイプクローンのプルツーとサイコ・ガンダムMk-IIでした。そしてコロニー落としの翌日、プルツーはジュドーとプルと戦場で対峙することになるのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/HAy2sv3OnW

同じ頃、ダブリン近郊で状況を静観していたグレミーは、コロニー落としを成功させたマシュマーが武勲を挙げた一方、何もできずにいる自分に歯がゆさを感じていました。そしてアーガマを落とすことで最高の殊勲を挙げようと画策したのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/Oee9bbeZav

なおコロニーが落下してからもジュドーはラカンとの戦闘を止めず、相手を気迫で後退させています。しかし市民を犠牲にするというネオ・ジオンの計画を阻止するには至らなかったのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/lEUYGMsdT5

そしてついにダブリンにコロニーが落下。衝撃で市街地は壊滅し、市民にも多くの犠牲者が出ることになりました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/VWDKzrpnm0

ガンダムチームがラカンのザクIIIと交戦しますが、なかなか敵の動きを止めることができませんでした。そして戦いの最中、ハヤト・コバヤシが犠牲になってしまうのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/DGdRyMiTzI

一方、ハマーンから密命を受けたラカン・ダカランはダブリンの包囲を指示。市民を市街に留まらせ、コロニー落としの犠牲者を増大させることで、ネオ・ジオンの力を地球圏全域に示そうとしました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/JdqBfa3Os2

続いては『ガンダムZZ』関連の出来事です。 U.C.0088、10月30日。カラバの報告によってサイド4のコロニーが地球落下コースに入っていることが確認。落下予想地点であるダブリンからの避難計画が実施され、アーガマやカラバも市民の避難を支援することになりました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/ZN90IUKWGj

同じ頃、キリマンジャロ基地から宇宙に上がったハマーンはサイド3に移動。さらに10月30日にはハマーンからの特命を受けたマシュマーがサイド4のコロニー1基を占拠し、軌道変更のための工作を開始しました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル

謎の声に導かれてプルの危機を知ったジュドーたちが戦闘に加わったことでエンドラは後退し、プルも救助されました。 そして戦闘後、声の主を探すジュドーたちは、シャングリラで出会ったニュータイプ、カミーユ・ビダンとの再会を果たすのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/8Ex7bk5TRy

その一方、グレミーのサンドラがダブリンに接近したことで戦況は複雑化。するとプルがガンダムMk-IIで単身出撃し、エンドラに直接攻撃を仕掛けたのですが、アリアス率いるMS隊に翻弄され、重傷を負うことになりました。ただこれにはエンドラに搭載されたサイコ・ガンダムMk-IIに影響があったようです。 pic.x.com/r6PqWXlg6F

その後、アリアス・モマ率いるMS部隊がダブリンを急襲し、ぶな屋敷にも被害が生じることに。すると被災者救出のために屋敷に向かったファ・ユイリィがジュドーたちの気配を察知し、ふたりを助け出しています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/yqj5ATLgev

ブライトのあとをつけてきたジュドーも加わり、連邦政軍高官の日和見主義を批判。しかしその結果、ふたりは拘束され、屋敷の地下に幽閉されることになってしまいました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/6vxvZG0O7L

まずは10/26に起こった出来事です。 U.C.0088、10月26日。アーガマ、ダブリンに到着。連邦政府の保養地（通称、ぶな屋敷）に向かったブライトが連邦政府および連邦軍高官と面会し、サイド3をネオ・ジオンに譲渡しようとする方針を撤回するように求めました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/PgwOGBwqHd

息を引き取る直前、ディドーはグレミーをネオ・ジオンの士官と見込んで青の部隊を託しました。これにグレミーも承諾し、アーガマとガンダムチームの追撃を行うのでした。 以上が10/9に起こったガンダム関連の出来事になります。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/iOgeAxC09U

そんなエロの態度がアフリカ解放の理念に反するとディドーが怒ったことから戦いは混戦に。最終的にエロは討たれ、ディドーも致命傷を負うことになりました。一方、グレミーはオウギュストと接触したことで原隊への復帰を果たしています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/FmIKZGg7uf

するとルーを捜索していたジュド―たちガンダムチームがガルダーヤに接近。防衛線を展開する青の部隊と戦闘となり、さらに解放戦線の指揮官エロ・メロエと彼を支援するオウギュストの部隊が街を包囲する事態が発生。エロはネオ・ジオンの名の下に街を支配するつもりだったのでした。 pic.x.com/9z3XQNZCvx

一方、戦闘後に原隊に戻れず、砂漠を放浪していたグレミーは「青の部隊」と遭遇して、その庇護下に。ただし休む間もなく部隊長のディドーの命令でガルダーヤの地下街の調査を命じられ、そこでルーと再会することになったのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.x.com/F48T2VD8qf