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さえずり季題【697】は(花筏)です。 花の盛りは短いが愚痴も不足もないようだ。みんな揃って花筏、河口目指して出発さ。夏が名乗りを上げる頃、恐らくみんな黄泉の国。来春の梢に生まれ代わるまで。例句『あめんぼをしばらく乗せて花筏 青山悠』 #saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/YZUByA8UTx
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さえずり季題【696】は「花疲れ」です。造幣局の通り抜けが始まりましたね。美しい桜を見た興奮と余韻に伴い疲れも押し寄せます。花時の心地よい疲れを詠みましょう。「光にも揉まれしごとし花疲れ 香西照雄」 #saezuriha #saezuriha_odai
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さえずり季題【695】は「汐干狩」です。傍題に「汐干」「潮干籠」「汐干潟」など。 幼い頃、家族そろって行きました。浅利がぴゅっぴゅっと水をふくのが面白くて、ずっと眺めていたなあ。少し気が早いかもしれないけど。「汐干潟誰もひとりの影を掘る 山口草堂」 #saezuriha #saezuriha_odai
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さえずり季題【694】は(春風)です。桜前線も駆け抜ける頃、心の旅路も新しく、素敵な便が届きますよう。 例句「ことづての二つ三つも春の風 高野素十」 #saezuriha_odai #saezuriha