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この台風、飛行機観測のデータに基づいて気象庁のベストトラックでは885hPaとなったが、もし現在のように飛行機観測が行われていなかったら920~930hPa程度で確定されていた可能性が高かったと思う 出典加工:国立図書館デジタルコレクション #台風 #typhoon #天気図 pic.twitter.com/4y8PP2caqm
1983年台風10号は飛行機観測で883hPaを記録したがほぼ同じ時刻の衛星解析だと927hPa このころ眼の直径は10km未満と非常に小さかったためひまわり2号からは眼内部の温度が正しく測れず大幅に低め=弱めに判断されたため実測より40hPa以上浅い中心気圧と解析された 出典:デジタル台風 #台風 #台風眼
複数の気象機関の予測モデルが数日先に小笠原のはるか東海上に熱帯擾乱と思われるものを予測している 台風となるかわからないが一応注目 出典:tropicaltidbits #typhoon #台風 pic.twitter.com/tILMkfOBYV
GFSは突拍子もない予想を出すだけでなく短期間でその予想が大きく変わることもよくあるのが特徴で、今回も南シナ海で958hPaと予想されていた台風が最新の同時刻の予想では痕跡すらなく消えている 出典:tropicaltidbits #台風 #typhoon pic.twitter.com/wS6CJZ2SGL
GFS(アメリカ海洋大気庁)が5月中旬に南シナ海に台風を予報?予想?予言? 非常に先の時間で他所の機関はまだ時間外で情報を鵜呑みに出来ないレベルだが一応貼っておく 出典:アメリカ海洋大気庁 #台風1号
左 4月 右 5月 基本的に4月と5月の経路は同じような感じだが5月は台風自体の数が増え、日本付近まで北上して来る台風がさらに増えるが上陸することはほぼ無い 出典∶デジタル台風 #台風 #Typhoon pic.twitter.com/Hu6sathWa5
今年は今のところ台風の発生が無い 4月まで発生0の年の年間発生数は現在の平年値(25.1個)より少なく21~23個のことが多い 64年のように例外的に多発年になることもあるが基本的には発生が遅い年は総数も少なめに経過することが多い #台風 #typhoon pic.twitter.com/kT40GLl80f
1952年10月22日の天気図には記録上、存在しない幻の台風がある 当日の天気図にはルソン島の東にTS=トロピカルストーム=台風の描写があるがこの年の記録にこの台風はなく、前後の日の天気図にもこの台風はない 考えられるのは・・・続く 出典:デジタル台風 気象庁 #台風 #天気図 #typhoon pic.twitter.com/wRqgKwUK5q
世界の熱帯低気圧は存在する場所、最大風速、気象機関により分類が細かくされていて統一されたものが無い したがって最大風速は同じなのに呼び方が違ったり、同じ名称なのに最大風速の基準が異なったりして単純な比較が出来ない 出典∶ウィキペディア #台風 #Typhoon #タイフーン pic.twitter.com/rtpZvU4w8g
2003年4月25日にも同じような経路で九州に接近してきた台風があるがこちらは上陸直前で力尽きた やはり4月に日本に上陸するのは台風にとっては非常に難易度が高そう 出典:気象庁 国立図書館 #台風 #typhoon pic.twitter.com/XqFEZGvuJN
1951年以降で最も早い台風上陸は1956年4月25日7時半ごろ大隅半島南部に上陸した台風3号で、2位以下を1か月以上引き離すという、ぶっちぎりの早さで唯一の4月上陸となってる 出典:気象庁 国立図書館デジタルコレクション #台風
北西太平洋熱帯海域に対流雲はあるが、組織的、継続的なものは無く相変わらず台風が発生しそうな状況ではない 出典:気象庁、windy、フィリピン気象局 #台風 #typhoon pic.twitter.com/Fhqq86LCcS
これがイマイチ改善されない強度予報のブレイクスルーとなれば良いんだが 引用:海洋研究開発機構 jamstec.go.jp/j/about/press_… #typhoon #台風 #熱帯低気圧 pic.twitter.com/9f9MLf4XWE
2023年の台風のデータが確定した ・発生数は平年より大幅に少ない17個(平年値25.1個)で1951年以降3番目の少なさ ・9月以降の発生数5個(平年値11.6個)は1951年以降最も少ない ・台風の発生が少なかった明確な理由はわからない 出典:気象庁 #台風 #typhoon pic.twitter.com/E5w7wGy6qT
暗域(乾燥域)が台風15号内部まで鋭く切り込んでいる様子がよく分かる 出典∶Tropical Tidbits #台風15号 #Typhoon #Bolaven pic.twitter.com/UIwqj80Q3B
台湾の離島、蘭嶼というところで最大瞬間風速95.2m/sというとんでもない暴風が吹いた模様で127年の歴史上、最大の記録らしい 公式記録として認められるかまだ分からないが、他にも70m/sオーバーの場所が2か所あり風が極めて強い台風だったのは間違いない 出典:台湾中央気象局 #台風14号 #Typhoon pic.twitter.com/003X27sNHM
9時の地上天気図を見ると台風14号の1000hPa半径が台湾中央山脈の影響で大きく変形している 山脈の風上側では気流がせき止められて相対的に気圧が上がり、風下側では逆に下がることになる 出典:台湾中央気象局 気象庁 #台風14号 #typhoon #Koinu pic.twitter.com/fcCqNIBhBX