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返信先:@Reki_Shock_上のダゲレオタイプが写真として初めて重要文化財に指定されたことに関連して。文化庁のウェブサイトから。下のリンク先の画像は、上の画像とはフレーミングが異なる。こちらが、トリミング前のオリジナルの画像か。 -- 写真の指定と保存・活用 - 近代の文化遺産の保存と活用 bunka.go.jp/kindai/bijutsu…
返信先:@Reki_Shock_1857年9月17日(安政4年7月29日)、薩摩藩士・市来四郎が、藩主・島津斉彬を撮影したダゲレオタイプ(銀板写真)。現存する日本最古の写真とされる。尚古集成館所蔵。 -- Shiro Ichiki, Portrait of Nariakira Shimazu, 1857 commons.wikimedia.org/wiki/File:Shir… pic.twitter.com/OPiAzvQufd
化学20 化学科時代に実験中ふと手のひらに真っ黒な斑点が広がってるのに気づき、皮膚がんかと恐れて病院に行ったら「硝酸銀を使ったでしょ」と言われた。ダゲレオタイプで使われた初期の写真乾板はヨウ化銀などハロゲン化銀に依る。針先につけ人工的なホクロを作ろうとしないこと。炎症を起こします。
ジェローム・ボナパルト - ウェストファーレン王ナポレオン1世の弟、1850年代の 60代の写真。 老けた顔は、二つの岐路に立っています。革命とダゲレオタイプ写真の両方の同時代人は、これらの人々が信じられないほど最近生きていたこと、そして私たちの歴史の多くが現代であることを思い出させます。
Jérôme Bonaparte - frère cadet de Napoléon Ier, Roi de Westphalie, ici photographié dans les années 1850, à la soixantaine. Ce visage vieillissant se situe à la charnière de deux âges. Un contemporain à la fois de la Révolution et de la photographie au daguerréotype, qui nous…
ネオソフィオタク各位 仮面の形状、シャンデリア、タッチや色味(ダゲレオタイプ?)などから推測できるフェスソフィアの元ネタは『オペラ座の怪人』だと思われます ミュージカルもいいですが原作小説をぜひ読んでみてください 既読ネソオタク(n=1)はモチーフに気づいた途端おかしくなりました
見た目ではなく知識前提の怖さ 動きがスローモーションになる場面、恐ろしいけれど目が離せない状態を強制的に体験させられて大変怖かった 作中に登場する等身大のダゲレオタイプは精緻なのに妙に奥行きが無くて絵画のよう 瞬間は消えて永遠だけが残る撮影技法、惹かれる気持ちがわかる気がする
亡くなった方を撮る父に娘が嫌悪感を示す場面があったけど、長時間動かずにいることが条件のダゲレオタイプは遺体撮影に向いた技法だ 更に写真家は妻と娘に擬似的に遺体に近付く処置を施していた 既に半分くらい死者の世界に入り込んでいたのかもしれない
「ダゲレオタイプの女」 古典撮影技法ダゲレオタイプ(撮影に数十分かかる)に取り憑かれた写真家、そのモデルを務めるが本当は家を出たい娘、娘を解放したい+お金が欲しくて家を手放させようとする助手の思惑が絡まり合っていく セルフポートレートにしろ! きつい撮影を他人に強いるな!
・ホテルムンバイ ・監督失格 ・邪願霊 ・おろち ・ダゲレオタイプの女 ・予兆 散歩する侵略者 劇場版 ・ダーク・アンド・ウィケッド ・哭悲 ・カッコーの巣の上で ・ザ・ハント ・エミリー・ローズ ・季節の教室 受け継ぐ者たちへ ・サマータイムマシン・ブルース ・地球に落ちて来た男
返信先:@EnGourmand空いている日を選んでゆっくり、じっくりと拝見しました。 私は金属フェチでダゲレオタイプをやっているというのもあり、紙のプリントは勿論ですがインキングした銅原板に強く惹かれました。 あのような希少なものが販売されているとは知らず、いつか購入したいと夢見ています。
ダゲレオタイプは別名「銀板写真」とも呼ばれる写真撮影法で、フランス人画家のダゲールによって発明された。写真自体は非常に精緻な反面、露光時間の長さや材料費の高さ、量産性の低さがネックとなり、他の撮影法の発明とともに廃れていく。
講談社選書メチエ6月。「日本が近代化を急激に推し進めた明治時代、この国に初めて「写真」という西洋の技術が導入された。遡れば、フランスでルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(1787-1851年)が「ダゲレオタイプ」と…」 ⇒日高優 『日本写真論 近代と格闘した三巨人』 hanmoto.com/bd/isbn/978406…
『異人たち』観た。 原作は山田太一さん、80年代の『異人たちとの夏』より黒沢清監督がフランスで撮ったタハールラヒム主演『ダゲレオタイプの女』に近いものを感じた… “時を超える傑作”かどうかは分からないけど、アンドリュースコットの繊細な名演、全身から滲み出る孤独に胸が締め付けられた😭 pic.twitter.com/yJPSedyces
もはや異国情緒溢れる匿名的特権を帯びたこの巨匠には、世界のどこでも映画を撮れる自信が漲っている。それは傑作『ダゲレオタイプの女』で実証済みだが、この『蛇の道』に於いても、それは見事に実践されていよう。そこではホラーを主軸にした男女の愛憎劇が、実に繊細な映画文体で捉えられていよう。
6/14(金)公開、黒沢清監督の新作『蛇の道』試写。全編フランスロケのこの新作を見るにつけ、もはや黒沢清がフランスなりウズベキスタンなりウラジオストクなりでどうするのか、ではなく、世界が黒沢清を黒沢清たらしめるにはどうするのかということを考える時代になったのだなと合点した。
黒沢清監督が満を持して、フランスを舞台に自作をリメイクした『蛇の道』の予告編は、彼のホラー志向と男女の恋愛を主軸に、火や水、そして風と言ったルノワール的な原理主義に則った記号の遍在が見られる。『ダゲレオタイプの女』で実証した彼のグローバリズムは、本作でも遺憾なく発揮されていよう!