＞北部九州の小勢力 【南至邪馬壹國，女王之所都，水行十日，陸行一月。官有伊支馬，次曰彌馬升，次曰彌馬獲支，次曰奴佳鞮，可七萬餘戶。】 奴国は二万余戸。その3倍半の戸数です。

返信先:@hoshisora_cありえんですね 普通に記述を省略しただけ 「南至邪馬壹國女王之所都水行十日陸行一月。」 　　　↓↓↓ 「南至1500里、邪馬壹國女王之所都。総所要日数は水行十日陸行一月。」

返信先:@ABOFAN他5人普通に足し算、引き算ですよ ただ最後のまとめを略しただけ！ 晋の時代なんで隠す必要も何も無い 2000字に及ぶ詳細な記事に秘匿も秘密もありえないですね 「南至［★1500里］、邪馬壹國女王之所都。［★所要日数は］水行十日陸行一月。」 この部分を省略しただけ 　　↓ ［★……］

左側の図解、陸行の部分なしにすれば普通に畿内説にみえるね😳 水行十日陸行一月を「水行すれば10日 or 陸行すれば1ヶ月」に解釈すれば昔からありがちな普通の畿内説になるのでは

返信先:@T_Kusumi057他4人くどいようですが足し算できますよね？ わざわざ総里程12,000里と上位2桁で表記しています 上位2桁表記はこの箇所のみ。 伊都国まで10500里、奴国まで10600里、不弥国まで10700里。 残余里は1300里。 「南至［1500〜1300里］邪馬壹國女王之所都、水行十日、陸行一月。」 pic.twitter.com/3BdFvlL2HY

魏志倭人伝において帯方郡から女王国迄は12000里とある。 伊都国まで10500里 ＝7000里＋1000里×3＋500里 このあと、奴国100里不弥国100里、いきなり投馬国水行20日。 そして「南至［★1500里］邪馬壹國女王之所都、水行十日陸行一月」 陳寿は［★1500里］を省略してしまった。 足し算できるよね？

返信先:@T_Kusumi057他4人日程を不弥国からの起点としても、近畿説は絶対成立しない事はご理解いただけたでしょうか？1年を超す国交、コール&レスポンスはありえない 帯方郡からの日程と考えれば、辻褄が合うのです 誤記というより、陳寿が★印を省略 「南至［★1500里］邪馬壹國女王之所都水行十日陸行一月」

投馬國（太宰府市～鳥栖市）から邪馬壹國（熊本県山鹿市）まで南に水行十日陸行一月とありますが、実際は南東に川（筑後川？）を一日と陸を三日という事ですね。

（１３） 南至邪馬壹國　女王之所都　水行十日陸行一月 南（45度修正：南東）の邪馬壹（嘉）国（山鹿市？）に至る、女王の都とする所、（太宰府市から）水の上（筑後川）を行くこと十日（約20km？）と陸を行くこと一か月（山道約100km？）、

甚だ理解に苦しむ論法と言わざるを得ない。 水行十日陸行一月を帯方郡からと読む考えは上述のごとく不可。これとは別に中国の唐代、宋代、元代の史家の解釈からも順次式に読むべきことは明らかです。 pic.twitter.com/Lo203Zu5iJ

その記述が無く、水行十日陸行一月が帯方郡よりの所要日数で記述したものであるなどということは大凡信じがたいことである。⇨

「水行十日・陸行一月」は出雲：投馬国から邪馬臺国までの所要日数卜認識しています。 上陸地は多分丹後あたり。

でも、「水行十日・陸行一月」が、直前地からではなく帯方郡から女王国への全日程であることは、最初、誰も気づかなかったので、その点を指摘した古田武彦氏はやはりエライ。

帯方郡から女王国まで1万2千里という全里程と、小刻みに示された道行（みちゆき）の里程の合計を比較すれば、少々読み方が異なっても女王国が九州北岸から遠くないことは自明。また、「水行十日・陸行一月」が、直前地からではなく帯方郡から女王国への全日程であることも自明だと思う。

邪馬台国 南(行)して、邪馬壹(臺の誤り)国（やまとこく）にいたる。女王の都とするところである。水行十日、陸行一月である。官に伊支馬（いきま）がある。次(官)を弥馬升（みまと）という。(その)つぎを弥馬獲支（みまわき）といい、(その)つぎを奴佳（なかて）という。